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こちらは、クロペイ社の大きなガレージ・ドアに取り付けられたTレールとトーション・スプリングの写真です。Tレールとは、電動オープナーの動力をシャッターに伝えて、シャッターを上下させる為のガイド・レールです。そして、トーション・スプリングは重いドアを上下させる為に利用するバネのことを言います。幅が5mを超えるような大きなドアを持ち上げるには、Tレールを中心にその左右にそれぞれ1つずつトーション・スプリングを取り付けます。車1台分の一般的な2.4m幅のものでしたら、このトーション・スプリングはどちらかに1つ付いていれば十分です。(ダブルサイズのドアなら120kg、シングルサイズなら60kg程度の重さがあります)ドアが開閉する際に、トーション・スプリングは巻き上げたバネの力が元に戻ろうとしますから、その力は相当なものですしそれが長年に亘ってトーション・スプリングに負荷を掛けます。その為、5年に1度はガレージ・ドアを点検・調整したり、10年に1度はトーション・スプリングを交換することが必要となります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.29
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これらは、先日入荷してきた輸入のケースメント・サッシ用部品です。(ハンドルをクルクル回すと横に開いていく窓が、ケースメントと呼ばれるサッシです)ギアの付いたオペレーターだけでなく、ガイド・レールやヒンジ・アーム、ブラケットといった様々な部品が組み合わさることによって、滑り出しの窓を開閉させることが出来るんですね。でも、こうした部品は窓の開き方によって左右の勝手がありますし、窓の幅によって部品の長さや大きさも違ってきます。勿論、こうした部品はサッシ・メーカーによって形状の違うものが使われていますから、その種類は多様にあります。ですから、これらの部品が錆びついたり、欠損したりして交換が必要な場合には、どんな部品が使われているのかを慎重に調べてから調達手配をしなければ、取り付けが出来ないものを入手することとなります。そういった点では、私たちのような専門家が皆さんのお宅に伺って、不具合の状況や必要な部品を直接確認する方がリスクは小さいと思います。地道で面倒な調査ですが、輸入住宅に関してのそれ以外のトラブルも相談出来ますし、隠れた不具合を新たに見つけてもらえるという点でお客様にとってのメリットも大きいのではないでしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.28
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16年程前に愛知県日進市で施工したO邸の2階バルコニーの木製手摺が腐ってしまった。カナダの階段メーカーから取り寄せた美しい手摺ですが、雨ざらしではどうしても悪くなってしまいますね。パラペイントのティンバーケアを当初から塗っていればある程度劣化は防げたのかも知れませんが、それを知ったのは少し経ってからでしたので仕方がないですね。今、屋外に木製のものを使う場合は、出来るだけ屋根や庇(ひさし)があるところに施工するようにしています。今回、手摺をやり直すのですが、Fyponのようなウレタンや樹脂で出来たものを利用して、デザインは損なわずに耐久性のある状態にしたいと考えております。いいものなんですが、適材適所で物事を選ばなければいけません。私共もこうしたことを将来の糧にして、よりよいものを提供出来るよう努力をしていきます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.27
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今朝、名古屋にある塗装会社の方が、営業をしに事務所にいらした。10名程の職人さんを抱えて、塗装だけでなく防水工事や鈑金工事なども手掛けていらっしゃる会社でした。いろいろお話を聞いて、どんな仕事をするかも聞きました。外壁の塗り替えは、塗装の色あせを回復させるという目的の他に防水の劣化を復旧させることも重要な要素です。この際、外壁の防水で一番気になるのが、サイディングのつなぎ目や窓まわりや屋根との取り合い部分です。そういう場所は、鈑金で雨が入らないように処理したり、コーキングを用いて隙間を埋めたり、またその両方を複合的に施工したりすることが求められます。コーキングを施工する時、まず古く劣化したコーキングを除去します。ただ、安くやろうとする職人さんは、それを除去しないで、その上から新しいコーキングを打ち増しします。そういう職人さんは、一旦除去して新しくしてしまうと雨漏りの発生リスクが増えるので、打ち増しした方が安全ですという言い方をします。ですが、写真のように小さな隙間である場合は、新しいコーキング剤が隙間の奥の方までしっかり入ってくれません。表面的に隙間が埋まっても、十分防水材が施工されていない状況では、すぐにコーキングに割れが生じ雨漏りしてしまうかも知れません。営業にいらした方は、面倒でも古いコーキングを全て取ると言っていましたから、まずはいい印象を受けました。(取らないでも大丈夫とか、その分安くやれますと言っていたらきっとそこで話は終わっていたでしょうね)次に、気になるのがコーキングを打った後、塗装をいつやるかという問題です。彼曰く、打設後2~3日経ってからで、もしコーキングが乾ききっていない状態なら、その日の塗装はやらないで会社へ帰るとのこと。これって、すごく大切なことなんです。まず、日にちを置くということは仕事が止まるということですから、早くやって早くお金にしたいという一般的な考えからすると、ちゃんとした信念があるということに他なりません。また、数日してから乾き具合を見て、施工するかどうかを判断するというのも重要なことだと思います。こうしたことは、塗装をしてしまえば、お客様には分からないことですが、後々コーキングが割れて雨漏りしたり、塗装にヒビが入ったりするといったトラブルを引き起こさない為に施工しようとする職人の気遣いだと思います。こういうペンキ屋さんは、飛び込みで外壁塗装を安くやりませんかと言ってくる人には絶対いません。安かろう悪かろうということをまずは理解する必要がありますよ。大切なことは、殆ど見積には書かれていませんから、誰を信頼して仕事をお願いするかが、家づくりでは重要となります。建築って、人が命ですね・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.26
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お店で販売されている製品と違って、住宅はあなたの生活スタイルや敷地の状況、資金的な要因などによってオーダーメイドで造られます。現場で造るという意味では、建売り住宅であっても個別オーダーと言えるはずです。現場で手づくりされる住宅は、精密な工業製品と同じという訳にはいかず、バランスを取ったり調整したりして一番具合のいい状況を作り出さなければなりませんが、それが徐々にずれてくることもしばしばです。私たちが建てる輸入住宅は、いろいろなところに自然素材を使います。木製の玄関ドアやフローリング、天然石膏で下地を作るドライウォールのインテリア、外部がアルミで覆われた木製窓のアルミクラッドサッシ、無垢の面材が使われたキッチンや洗面キャビネット、粘土を焼き上げたレンガ積みの外壁など、こだわれば全てを自然素材で造ることが出来るのが輸入住宅だと思います。そこには、家づくりに対するお客様のこだわりや熱意があるのですが、いいもので造れば長持ちするという迷信めいた考えがあるのも事実です。では、いいものとは何でしょうか?値段の高いもの?自然素材?耐久性のあるもの?メンテナンス・フリーなもの?いや、いいものって、自分が好きなものじゃないんでしょうか?それがたまたま自然素材の内装であったり、輸入住宅だったりしているだけだと思うんです。でも、私が20年以上住宅建築に携わってきて、「輸入材はメンテナンスに手間が掛かる」とひしひしと感じます。自然素材は、経年劣化をしてきますし、長年太陽光や風雨に曝されて歪みや曲り、割れなどのトラブルも起こります。そんな時、お客様からは「こんなことが分かっていたら、輸入住宅は建てなかった」という愚痴をおっしゃる方もいます。(半分、本心ではないかも知れませんが・・・)じゃあ、その方は、何もトラブルがない家を建てたいと思って家づくりをされたのでしょうか。木で出来た玄関ドアやサッシは雨で腐る恐れがあるというなら、国産のアルミの玄関ドアにすればいいのでしょうが、それが自分の好きな製品デザインだったでしょうか。また、そうした素材で出来た住宅が30年以上も維持されているかと言えば、そうではありません。殆どの日本の建物は、30年以内に建て替えが行われているのです。つまり、何もトラブルがない家が、長持ちする家とは言えないというのが事実なんです。私が考える「長持ちする家」とは、手入れをしてでもこの家と一緒に生きていきたいという家であり、手を掛けたら掛けただけの価値が感じられる家なのではないでしょうか。そこには、あなたが好きなもの、好きなデザインである必要があると思いませんか?長持ちさせたいと思える家は、何かしなくてはいられないから手を掛け、メンテナンスするのです。勿論、そこには費用という問題が生じます。でも、アメリカ人のようにDIYでメンテナンスをするならば、その額は十分に抑えられるはずです。そうしたことが自分で出来ないなら、修理やリフォームのスケジュールを立てて、その時の為の費用を稼ぐ準備が必要です。あなたの好きなものに囲まれ、そこで豊かに家族と暮らす。そんな文化を子供たちに受け継いでもらってこそ、本当の家づくりじゃないでしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.25
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荒々しい木目とムラのある塗装のキッチン・キャビネット。まるで、大航海時代の海賊船を思わせるようなデザインは、一種カントリーな感じをも演出しています。こちらのキッチンは、日本でも有名なデウィルズ(Dewils)というキャビネット・メーカーの製品です。無垢材で出来たドアの樹種は、アルダー。日本では、ハンノキと呼ばれる堅い広葉樹ですが、通常はそれ程木目が強くないようです。ただ、ここでは節のある部分の木を多用して、粗い木肌を感じさせるようにわざとデザインしているようです。ベース・キャビネットは、全て引き出しタイプにして、それも出来るだけ幅のある引き出しになるようにしているところが、荒々しさを更に感じさせる要因になっているようです。そして、レンジ・スペースの左隣にあるストッカーらしき大きなキャビネットがありますが、実はこれは冷蔵庫なんですね。全体をキャビネットに見えるように覆った上で、冷蔵庫のドアの部分にアルダーの面材を張り付けています。これだと、一瞬冷蔵庫には見えないですよね。こういう細工をやってしまうのが、アメリカやカナダのキッチンメーカー。そこそこ費用は掛かりますが、オーダーで納まりよく仕上げてしまえるところが素晴らしいと思いませんか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.24
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太陽の熱や紫外線に曝される窓は、外壁や屋根と同様過酷な環境に長い間耐えています。その為、国産のサッシ・メーカーは、出来るだけ消耗が少ないアルミを使って窓を作った訳ですが、断熱性や耐火性の問題でアルミと樹脂の複合材を用いたり、雨戸を追加したりする対策を打ち出しました。そんな中、断熱性の高い輸入樹脂サッシの技術を導入しながら、防火認定をクリアしたのが、クレトイシの窓 モンタージュでした。ですから、クレトイシのMontageは、防火地域や準防火地域にある場所での住宅建築によく使われているようですが、どうしてもメンテナンスが必要になる部品もあるんですねぇ。その1つが、この小さなプラスチック部品。マルチロックと言って、1つのロックレバーで数ヶ所のロックポイントに鍵を掛けるというシステムなんですが、そのレバーの動きを各ロックポイントに伝える役目を果たすロック・バーを支えているのが、このガイド・パーツなんですね。ロック・バーの動きが固くなったりすると、この部品にも無理な力が掛かったり、紫外線に曝されて柔軟性が失われたりすると、割れて欠損してしまうことがあります。こまめに潤滑油を差してあげたり、汚れを落としてあげたりすると、耐久性は上がるのですが、それでもそのうち交換が必要となります。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.23
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輸入住宅では、国産のユニットバスを使わずに、浴室にバスタブを設置したり、洗面スペースを浴室内に併設したりするケースがよく見受けられます。こうしたデザインは、欧米では一般的と言えますが、まだまだ日本ではマイナーな間取りです。それは、日本人の生活習慣でお湯をたっぷり使う入浴が一般的という側面が大きいように思います。欧米ではシャワーでの簡単な入浴が殆どで、バスタブがあってもあまり使わないケースが殆どです。ですから、湿気が部屋中に蔓延することは少ないと言えます。それに引き換え、日本人は毎日浴槽に浸かりますから、浴室内が湿気や水分で常に満たされた状態になります。だから、水漏れやカビの発生のリスクを低減させる為に、周囲がプラスチックで覆われたユニットバスが使われるようになったのです。それでも、欧米の生活スタイルに憧れ、それを実現させたいという輸入住宅好きの方は、タイル張りの浴室空間を採用するんですね。そして、タイルやバスタブ、洗面ボウルが接する部分、壁・天井や窓などの周囲には、防水コーキングを打つといった処理を行います。そういうおうちの場合、浴室や洗面での換気をしっかりと行って、入浴時以外は乾燥するように心掛けることをする訳ですが、タイルの目地やコーキング部分は割れたり、縮んだり、カビたりして劣化・消耗してきますから、10年程度で補修を行うといいでしょう。見た目も美しく蘇るばかりか、水漏れによる構造体へのダメージも防ぐことが可能です。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.22
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輸入住宅にお住まいのお客様から、また水栓金具のカートリッジ・バルブの調達が出来ないかという相談がありました。今回は、クラシック系ではなく、モダン系。ドイツなどのヨーロピアン・デザインといった感じの水栓金具ですが、メーカー名も品番も何も分からないといった状況です。デザインが近いものを販売している業者さんにも問い合わせなどしていろいろ調べてみたのですが、製品を特定することは出来ませんでした。いつも申し上げる通り、水栓のメーカーや品番、製造年代が分からないとバルブの特定も出来ません。残念ながら、この不具合を解消するには、水栓金具を交換するしか方法はありません。新築時の設計図面や仕様書、見積や打ち合わせ記録などが重要だということは、こうしたことでもよく分かって頂けるはずです。是非、当時の書類は大切に保管して下さいね。但し、メーカーが廃業したり、部品在庫を既に持っていなかったりする場合もありますから、そういう時はご容赦下さい。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.21
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輸入住宅の玄関ドアのロック用に取り付けられているデッドボルト。玄関は出入りがありますから、当然キーを差し込んでロックを施錠したり解除したりするタイプのものが付いています。でも、勝手口やお庭に出る為のドアなどでは、いちいち外から鍵を施錠したり解除したりするなんてことはしない人が殆どでしょう。つまり、室内側からサムターンを回して鍵を掛けられれば、外側に鍵穴がない方が防犯性もよくなると考える人も多いはず。写真に写っているデッドボルト(デッドロック)は、鍵付きのものと鍵穴のないものの2種類です。こちらのお宅では、当初鍵穴のないデッドボルトだけが付いていたのですが、更に防犯性を高めたいということでデッドボルトをもう1つ追加したのですが、鍵穴のないデッドボルトはすぐに調達出来ないということで、防犯強化型のディンプル・キーシリンダーが内蔵されたデッドボルトを付けることになりました。勿論、隙間から見えるデッドロック・バーを隠す為に、ガードプレートも装着しましたよ。これからは、鍵穴のないデッドボルトが欲しいというお客様も増えるように思いますから、私たちも順次在庫をしていこうと考えています。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.20
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以前、空き巣によって傷つけられたという記事を書いた門扉ですが、ようやく取り付けまで漕ぎ着けました。上の写真がリフォーム前の門扉で、下がリフォーム後の門扉です。青っぽいベタ塗りの塗装だったものが、本物の銅を錆びさせた感じになっているのがお分かりでしょうか。また、門扉自体の高さが若干大きくなって、アーチとの隙間がなくなってきています。そして、一番の違いは、縦に走っているアイアンの柵。当初間隔が開いていたものが半分程度の間隔に縮められて、手が入らないくらいになっています。これらの施工は、泥棒に対する威圧と防御をテーマにして行われました。見た目の圧力やセキュリティの強化が、ここに表現されていますから侵入しようとする空き巣にもここは手強いと思わせることが出来るのではないかと考えています。精神的にも物理的にも防犯対策を施すことって、重要なことだと思いますが、そういう発想をするアドバイザーは少ないでしょうね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>:破損した門扉の採寸 (2016年1月5日)
2016.02.19
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山梨のお客様で、古いマーヴィンの掃出しサッシの修理をしたいという方がいらっしゃいました。サッシの可動するドアが傾いて、ドアが思うように動かないばかりか、ロックにも支障が出ているということで、状況確認と必要部品が何なのかをメールでやりとりさせて頂きました。慣れない写真の添付をお願いしたり、状況を詳しく書いて頂いたりと結構面倒なことをお願いしたのですが、真摯に対応して頂けました。おおよそ状況が分かってきて、そろそろどのようにするかをご提案する時期になった時、そのお客様から「家族と相談して国産のサッシに付け替える」という連絡がありました。ここまでいろいろ相談頂いたのにという想いと、高品質なマーヴィンを交換してしまうということに対し、私としては非常に残念な気持ちになったのですが、お客様の決断ですから尊重しない訳には参りません。そんな中、そのお客様から今日荷物が届きました。桔梗屋の信玄餅と言って、山梨の名物だそうです。いろいろお世話になったからということで、感謝の気持ちでわざわざお送り頂きました。早速1つ頂きましたが、黒蜜ときなことお餅の組み合わせが上品で美味しかったです。お客様からは、「ブログはとても参考になりました。自分の家をもっと大切にします。それに気づかせて頂いて、ありがとうございました」ともおっしゃって頂きました。どこまで役目を果たせたかは分かりませんが、今後も皆さんの役に立つ記事を書いていきたいと思わされた出来事でした。こんな時、私は輸入住宅を売りにしているのではなく、村瀬自身や人間性が商品なんだなぁと感じさせられます。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.18
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パーティ・シンクに取り付けられたブラス・カラーの輸入水栓。今では北米でも珍しくなった金色のクラシック・デザインですが、ハンドル・レバーの白磁も輸入住宅らしい感じを出しています。おそらく10年以上前に施工されたものだと思いますが、今回セラミック・バルブ(止水パッキン)が悪くなったのか、水漏れを起こすようになったようです。そこで、私のところに部品の調達が出来ないかという相談があったのですが、INAX(現リクシル)の輸入シリーズのエクサイトは、既に販売が終了していて、そのメンテナンス用部品も供給されていないといった状況です。こういうトラブルのお客様から、何度か問い合わせを頂いているのですが、どこに海外メーカーで作られたものなのか、バルブの品番は何なのかといった情報もありませんから、直接部品を輸入することも出来ません。勿論、似たようなものはあるのですが、使われている部品が全く同じでなければ、交換することは出来ません。それくらいメーカーや製造時期が異なると、使われている部品も千差万別なんですね。XSITEのブロードウェイ・コレクションは、輸入住宅ブームの時に販売されていた製品で輸入住宅の水栓金具らしさという意味では素敵なデザインだと思いますが、こうなると水栓金具ごと交換する以外方法はないですね。コーラーやモエン、デルタなど、北米でも有名なメーカーでも近いデザインの水栓金具がありますし、補修用の部品も管理されていますから、万一製造中止になっても部品だけを手に入れることは比較的難しくありません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.17
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こちらは、先日交換用の調達したレクサンドーレン 玄関ドア用ロックケース(バックセット)です。ロックケースとは、鍵を掛けるロック・シリンダーではなく、ドアの開閉ラッチやデッドロック・バーが一体となった金物を言います。(尚、北米系のドアの場合は、開閉ラッチとデッドロック・バーはそれぞれ独立した金物であるケースが多いです)レクサンドーレンだけでなく、スウェドアなどの北欧系のドアの多くにこのような一体型のロックケースが使われていますが、このように金属の板で覆われた金物ですから、空き巣や泥棒が侵入の為に破壊することがなかなか難しい構造となっています。また、デッドロック・バー(カンヌキ棒)も厚いソリッドのステンレスを数枚合わせた形のものとなっていますので、切断も容易ではありません。そういう点では、防犯上も安全性が高いロック金物と言えると思いますがバールを使った手荒い仕業にはこれだけでは有効でない場合もあります。ですから、デッドロック・バーを表から見えなくするガードプレートを装着するなどの複数のセキュリティ対策を実施することが大切と言えるかも知れません。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.16
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こちらは、ペラ(Pella)ウィンドウのケースメント窓用の開閉ハンドル。輸入サッシではよくあるものですが、クルクルとハンドルを回すと窓が開いたり閉じたりするというものです。特に支障はないようですが、ハンドルの台座部分のカバーがグラグラしているという不具合ですが、奥にある金物に固定する為のプラスチックの爪が折れていて、カバーの固定が出来ないようです。15年前に施工されたものですから、プラスチックも固くなって割れることもありますよね。こうしたトラブルは、ペラだけに限ったことではありません。アンダーセンやマーヴィン等のケースメントでも同様に起ります。ただ、輸入サッシの多くは、こうした消耗品を供給するサービスを今でも継続していますから、おおよその部品は調達出来ます。鋳物のハンドルが破損したり、カバーが割れたりしたら、放っておかずに早めにプロに相談して交換するようにして下さいね。海外からの調達ですから、納期が数か月掛かりますので・・・。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.15
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先日、長久手市で塗り直しを行った玄関ポーチの柱です。芯に鉄パイプが入っていて、その上にウレタンを成型して作られているので、ウレタンを劣化から守る為に定期的に塗装をしてやる必要があります。剥がれかけた塗料の部分をきれいにサンディングして、パテ等で表面をなめらかにしてから下塗りをして、最後にツヤのある上塗りを掛けます。飾り部材にツヤがあると、豪華な感じが出ますよね。最近、内装の塗料のように、外装の塗装でもツヤのない塗料を使う人もいるようですが、汚れ防止や耐久性を考えるとツヤのあるセミグロスの水性塗料を使うのがお勧めです。輸入住宅では、外装の飾りなどでウレタン成型のモールディングがよく使われますが、10年に一度、屋根や外壁、雨樋を塗り替えする際にこうした外装材も塗り直しをして下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: 玄関のポーチ柱の塗り直し
2016.02.14
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こちらは、ペアガラスが内部結露を起して曇ったペラ(Pella)社のダブルハング・サッシ。外が見えないくらいガラスが真っ白になっています。もう随分この状態だったようですが、フレンチドアのロック部品を交換する案件があったので、同時に補修・メンテナンスをすることになりました。樹脂サッシの場合、建具(障子、サッシュ)からペアガラスだけを外して交換するのが一般的ですが、ペラのようなアルミクラッド・サッシの場合は、建具からペアガラスを外すことが難しいので、建具ごと交換することとなります。アメリカの工場で製作してもらうことになりますから、納期はおよそ4ヶ月。ですから、すぐに交換出来るという訳にはいきません。15年前に施工された輸入サッシですが、ちゃんと同じ大きさ、同じデザインで木製の建具を作り直してくれるなんて、国産の製品ではあり得ないことですよね。そして、先日新しい建具が届きましたので、外装のアルミの周囲を防水コーキングしてから、内側の木部もパラペイントのティンバーケアで防水塗装を施しました。さて、交換した後の写真は如何でしょうか。外の景色もクリアに見えてスッキリした感じがしますよね。日に焼けた古い窓と新しい塗装の建具とでは、色の感じが全く違いますが、木の腐食の問題を想定すると、ちゃんといい塗料を塗っておいた方がいいでしょうし、長い年月が経てばある程度色も落ち着いてくるはずです。そういう色の変化も楽しめる心持ちであれば、輸入住宅は次の世代にも受け継いでいって頂けるはずです。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートをして欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.13
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半月程前に、岐阜県のお客様からレクサンドーレンのドアのロックの修理についてご相談を頂いたという記事を書きましたが、すぐに部品類が手に入りましたので交換・修理に行ってきました。ロックが掛かった状態で壊れたらしく、鍵を回しても空回りして開けることが出来ないということでしたが、運よくロックが開いた状態になったということで、問題のロックケース本体をスムースに外すことが出来ました。ロックケース本体を交換した後、鍵も防犯強化型タイプのディンプル・キーシリンダーに交換し、ロック・バーを隠す為の大きなガードプレートも追加装着しました。レクサンドーレンの玄関ドアは、ロックケースが大きいので、その分ガードプレートの長さも長くなりますね。ここまでやれば、鍵のトラブルもなくセキュリティ対策も万全ですから安心して住んで頂けるんじゃないでしょうか。あとは、もう少ししたらドアの木部の防水塗装をやり直して頂くくらいでしょうか。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネーションをして欲しい、私と話をしたいという方は、ご相談下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: さて、どうやって開けましょうか?
2016.02.12
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輸入サッシ ペラ(Pella)ウィンドウの補修メンテナンスをいくつか実施していましたが、今回は木部塗装の塗り直し。写真は、一緒にお手伝いを頂いたこの家のご主人様です。建具(障子、サッシュ)と窓枠の両方に取り付けられていた古いウェザーストリップを交換した際、室内側の木部の塗装も劣化していましたので、パラペイントのティンバーケアを塗ることにしました。この劣化は、外側からの雨や風によるものではなく、室内側の冬場の結露が原因のようです。この窓は、リビングの吹き抜けに接した2階の部屋に取り付けられており、家の中の温かい湿気がここにこもりやすい構造になっていました。ですから、外の冷たい空気と接する窓ガラスに結露を起し、それが窓の木枠へと伝って木部を劣化させたと思います。築14年という輸入住宅ですから、まだ然程深刻な状況になっていませんでしたので、今回防水塗装を塗り増し出来たのは、ラッキーだったかも知れません。ウェザーストリップを交換して気密性や防雨性を向上させて、更に木部の防水塗装をしてやれば、アルミクラッドのサッシのメンテナンスとしては完璧です。但し、塗装をする前には、ガラスをマスキングしたり、汚れや劣化した塗装をサンディングで落して掃除したりすることも忘れないで下さいね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネーションをして欲しい、何か話をしたいとお考えの方は、ご相談下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.11
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輸入住宅好きなら誰もが憧れる両開きのフレンチドア。真っ白なドアにブラス(真鍮)の金色レバーハンドルのデザインは、まさに王道と言えるかお知れません。でも、こちらの輸入フレンチドアは、レバーが動かなくなり、ドアが開けられずロックの解除も全く出来なくなるといったトラブルに見舞われました。その際のレバーは、錆びついて以前の美しい金色も失われていました。そこで、私たちはペラ ウィンドウ(Pella)から左右のレバーセットとロック用の金物の全てを調達して、交換作業を行いました。ロックが解除出来ない状態でしたから、どうにかしてそれを解決しないとロックケースの交換もマルチロックの金物の交換も出来ません。目に見える範囲の部分を分解して、どのようにロックされているかを分析し、何とかロックの解除に漕ぎ着けました。ロックが解除出来たその瞬間、お客様も久しぶりにロックが開いた時の「カチャッ」という音を聞いたとビックリされていました。そして、全ての部品を交換して作業が完了した状態が、この写真です。フレンチドアって、本当に格好いいですよね。輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネーションをして欲しい、何か話をしたいとお考えの方は、ご相談下さい。全国どこでもご相談を受け付けます。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: レバーが利かなくなったペラ社製フレンチドア (2015年10月1日)
2016.02.10
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こちらは、輸入サッシのダブルハングやシングルハングの窓を窓枠に固定しておく為のチルト・ラッチと呼ばれる部品です。写真のものは樹脂製サッシ用のものですが、その多くはこのようにプラスチックで出来ています。ですから、20年近く使い続けている窓では、プラスチックが劣化して交換が必要になることもあるようです。今回もそういうトラブルが発生した輸入住宅にお住まいの方から、左右25個ずつの部品調達をご依頼頂きました。きっと上げ下げ窓が多く取り付けられたおうちなんでしょうね。勿論、今後のトラブルに備えて、予備の部品を含んだ数量だとは思いますが・・・。こうしたラッチは、窓メーカーによってサイズやデザインも様々。現況のものと一致する部品をアメリカの部品メーカーで探すのも、結構手間暇掛かって大変なんですよ。でも、私たちのような輸入住宅バカがいないと、どこで購入したらいいのか分からない輸入サッシ難民が日本中に溢れてしまいます。まあ、私たちで出来る範囲で、今後も何とか手配していきたいですね。輸入住宅の修理・メンテナンスをご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.09
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2016年になってもう1ヶ月以上経っているというのに、今更書初めかよなんて思われるかも知れませんが、せっかくですのでご披露させて頂きます。今年の文字は、「始」。事業規模を身の丈に合ったサイズに縮小し、今年を再スタートの1年としたいと考えています。今まで通りじゃダメなんです。新しいことにも挑戦し、今までやれていなかった自分をやれる自分に変えなければいけません。それを始める為に、この「始」の文字を書かせて頂きました。(顔が怖いのは、ご勘弁を・・・)いろいろご迷惑をお掛けした皆さん、済みません。これからは、もっと頑張りますよぉ~!輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネーションをして欲しいとお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.08
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輸入サッシのペアガラスが曇ったり、木製部分が腐ってきたり雨や結露によるトラブルが多く見受けられます。輸入サッシに限らず、国産サッシでも起こり得る問題ですが、メンテナンスを心掛けていれば、こうしたトラブルは避けられるものなのです。ペアガラスの曇りについては、ガラスとガラスとの間にあるスペーサーと呼ばれる気密材に隙間が生じて、水分や湿気が入り込む為に起こります。ですから、建具(サッシュ、障子)とガラスとが接する部分に透明のコーキングを打つことでスペーサーに水分等が行かないように出来るのです。そして、アルミや樹脂で覆われた木部についても、枠部分で隙間が空きそうな箇所を枠の色に合わせたコーキングを打つことで木部に雨が侵入しないように出来ると思います。また、木部が外部に露出している場合もあるでしょうから、その際はパラペイントのティンバー・ケアのような木部用防水塗料を塗ることで、その心配を未然に防ぐことも可能です。輸入住宅のサッシのトラブルの多くは、サッシへの無関心やケアや注意の不足から発生するものです。半年に1度は窓を内外からチェックして、早期に問題を発見・対処することが、美しさを長持ちさせる秘訣です。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.07
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塗装前に白かったあの玄関ドアが、マホガニーの赤茶けた塗装で生まれ変わりました。空き巣被害に遭われてから2ヶ月。傷付いたドアを新しいものと交換し、ドア金物の類いも全て防犯対策したものを取付けました。以前取り付けられていたドアも素敵なドアでしたが、マホガニーの木目ドアは一層高級な雰囲気を醸し出していると感じます。でも、当初のドアとサイズが微妙に違っていたり、ドアストッパーの位置を変えなければいけなかったりと、結構苦労もありました。壊された玄関ドアを修理するだけでなく、デザインや防犯性をアップさせ、きれいにドアを納めることは、被害で傷付いた心をきっと癒してくれると思います。お客様が私たちに期待してくれていた以上の仕事をすることが、輸入住宅の専門家として大切なことだと考えます。輸入住宅の新築やメンテナンスをお考えの方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: 輸入玄関ドアのセキュリティ・アップ
2016.02.06
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空き巣によって破損したアイアン製の門扉を作り直すという記事を以前書きましたが、ようやく製作が完了しました。以前は、アイアン素材の上に青緑色の塗料が塗られていただけでしたので、いい素材の割に少し安っぽい印象を受けました。今回は、デザインを作り直すと同時に、銅の液体金属を表面に施工してから酸を使って錆びさせることで、古びた緑青の感じを演出してみました。これ、新しく作り直した門扉とは思えないくらい素敵な外観になっていますでしょ。単に直すだけなら誰でも出来ますが、デザインや高級感を更にアップさせてこそ本当のリノベーションと言えるのです。来週末くらいには現場に持っていって取付けを行いますが、またその様子は後日ご覧に入れますね。こうしたデザインの輸入住宅をご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。<関連記事>: 破損した門扉の採寸
2016.02.05
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以前、ペラ・ウィンドウの建具(障子)が腐ってきたので、交換用の新しい建具を調達しなければいけないという記事を書きましたが、それを含めた交換部品類が入荷してきました。ペラ・ウィンドウの建具は、アメリカから入荷した後、国内の工場でガラスまわりなどを更に防水コーキングで処理してから、私共の元に届けられます。でも、ご覧の通り、パイン材で出来た木部については、無塗装の状態で到着しますから、私共の方で防水塗装を施す必要が生じます。でも、なかなか国産の塗料でいいものがないんですよね。そこで塗るのが、パラペイントのティンバー・ケア。高品質な100%水性アクリル塗料の為、木の呼吸作用を阻害することなく、高い防水性や耐紫外線性能を発揮します。今回、このダブルハングの建具を取付ける前に、会社で2度塗りしていきます。ただ、古い窓は日焼けをして色が濃くなっていますから、新しい建具の色が馴染んでくるまで少々時間が掛かると思います。そういう時間を理解して頂ければ、輸入住宅で長くお住まい頂けるはずです。さて、もう少ししたら、2回目の塗装を始めましょうか。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.04
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輸入の玄関ドアに取り付けられた古いヒンジ(蝶番、丁番)です。主にステンレスで作られていることが多いのですが、頑強で重量のある輸入ドアですから、長年開け閉めしているとこのようにヒンジ同士が擦れて減ってきます。ひどくなると、かみ合わせの部分にこのような隙間が空いてきます。また、左右のヒンジ板の高さを比べてみて下さい。右側の金属板の方が下がり気味になっているのがお分かり頂けると思います。左側がドアの枠に固定されていて、右側はドア本体に固定されていますから、ドアがドア枠よりも下がっている状態です。こうなると、ドアが敷居に当たってきて、ドアの開閉がしづらくなったり、ドア・ラッチやロックのカンヌキが受け側のストライクの穴に入らなくなったりします。そういうことを知らずにそのまま放置すると、ラッチやロックが破損する原因になりますから、防犯上も問題となることを覚えておいて下さい。ドア・ヒンジは、どの輸入メーカーのものでもほぼ大きさが同じですから、多少の調整が必要なものの簡単に交換することが可能です。ただ、長年の使用でドアが傾いたり、歪んだりしている場合は、私たちのような輸入ドアの専門家にドア調整の依頼を頂いた方がいいかも知れません。その際、気密材のウェザーストリップの交換を一緒にして頂くと、更に気持ちよくお使い頂けます。輸入住宅の修理・メンテナンスをご希望の方は、ご相談下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.03
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愛知県尾張旭市のお客様から、築17年の輸入住宅の玄関ドアの塗装についてご相談を頂きました。状況からすると、雨や陽の当たる向きに設置された木製ドアで、長い間風雨に曝されてきたのか、木肌が荒れて割れも至る処で見受けられます。こうした状況を何とかしようと、お客様自身でも挑戦されたようで、木工パテをドアの表面に塗って平らな状態にしようとしたのですが、これが反ってドアの見た目を悪くしてしまった感じです。白くなっている部分がパテ埋めしたところですが、木肌のほぼ全面に亘っていますから、今からこれを除去して木目を出すということは不可能に近いものがあります。勿論、ここまで木が劣化してしまっていれば、木目を再生させることは難しかったかも知れませんが、現状は白い塗料を塗ってアンティークな白いドアに蘇らせる以外に方法はないと思います。また、ドアとドア枠との隙間が大きいので、ガードプレートを入れてロック部分を隠してやったり、ドアの下がりを新しいヒンジに交換して修正したりすることも同時にやった方がいいですね。せっかくの美しい木製玄関ドアですから、以前の状態に近いところまで改善出来ればきっとまた愛着が出てくるはずですよ。家を長持ちさせるには、こまめな点検とメンテナンスが欠かせません。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.02
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こちらは、トリムライト社製ファイバーグラス・玄関ドアの写真ですが、ステンド・グラスの周囲にあるモール材にヒビが入ってしまいました。築12年ということですが、その割には木目の塗装の状態もよく、きれいにお使い頂いている感じがします。ファイバーグラスが入った樹脂で表面が覆われたドアですから、ドアそのものは相当丈夫に出来ていますが、ガラスを押える部分のモール材は、樹脂のみで出来ていますから、経年劣化のスピードも多少早いのかも知れません。このひび割れは、お客様ご自身でパテ埋めされて補修をされたようですが、やはり素人補修では気になるとのことで私共にご相談を頂いたようです。ただ、パテのようなもので簡易に補修する場合、素人の方がやるよりも多少見栄えよくは出来るものの、新品のようにきれいになる訳ではないので、それを許容出来る場合に限ります。どうしても元通りにしたいという場合は、新しく無塗装のモール材をアメリカから取り寄せて、古いモールをドアから外し新しいものを取付けた後にドアごと塗装するということになります。でないと、モールとドアの色がきれいに合いませんからね。費用と見栄えは、比例します。どこまで完璧を求めるかで、その費用も上下しますので、皆さんの希望をはっきりさせることが大切ですよ。輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつかご覧の上適否をご判断願います。
2016.02.01
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