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実は、これうちの在庫品です。以前、お客さんに依頼されて2個買ったんですが、1個でいいからと言われて、うちに来ることになりました。先日の見学会でも、輸入材のサンプル・ディスプレーとして活躍してくれました。欧米では、こうしたナイトスタンドをベッドの両脇に置いたナイトテーブルや引き出し家具の上にシンメトリーに配置します。でも、これはちょっとだけ用途が異なります。写真をよく見て下さい。普通のスタンドライトに比べて、ちょっと背が高いと思いませんか?こういうランプを、Buffet Lampと言います。食器棚(ビュッフェ)や立食カウンター、立食用テーブルなんかの上に置くので、料理を取るのに邪魔にならないように笠の位置を少し高めにしてあるのが特徴です。でも、こんなスタンドが、少し薄暗い雰囲気の中に艶やかな姿で映っていたら、それだけでも食事が美味しくなると思いませんか?勿論、使い方は人それぞれですから、書斎のデスクの脇に置いてもいいかも知れません。勿論、女性用として。価格も約1万円程度で買えるので、いいですよ~。因みに、その値段はうちだからでしょうけどね。
2008年10月18日
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この照明器具は、Kichler社の今年の新作。照明の方向も自由自在。3連のハロゲンランプが、絵画や写真ばかりでなく壁や天井を自在に照らす。シェードは、ティファニーデザインのステンドグラス。銅色の照明本体と合わせると、ちょっと北アフリカっぽいイメージに感じるのは私だけだろうか。細長い銅の針金を照明に巻きつかせている感じは豆科の植物をも連想させる。これで、176 USドル(ハロゲン球込み、2008年価格)というから驚きだ。尚、輸入する際の費用は、あくまで別途ですが・・・。
2008年09月26日
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70年代のダイナーやモーテルを連想させるようなデザインの洗面照明。サンダーバードやリビエラといった古きよきアメリカの車が似合いそうなクロームシルバーの台座に、まん丸の4連の電球が一直線に並ぶ。私自身もアメリカン・グラフィティという映画が好きなのでこういったデザインは、いい感じに思えるんだなぁ。それは、シンプルだけど、ノスタルジーを感じさせるからかも知れない。
2008年06月09日
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シルクの布がカーテン・レールに掛かったようなデザインの照明器具。シェードを通して、淡くぼんやりとこちらを照らしてくれるといった雰囲気は、まさにエレガントな空間を生み出します。造形美を感じるような鏡が付いたエレガントなバニティーにこの照明器具を付ければ、世間とは別世界の空間が広がります。そんなひとときがあってもいいんじゃないですか?
2007年09月04日
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以前紹介した大きなシャンデリア「1858CZ」。その写真にオプションのアクセサリとして描かれていたティアドロップ型のクリスタル・ガラスがこの「4962」。勿論、この照明器具だけしか取り付けできないという訳ではない。好みの照明器具にぶら下げるところがあれば、どの照明器具にもOKだ。わざとアンティークな雰囲気を出す為に描かれた波紋のようなデザインが、インテリアのグレードを更にアップさせてくれるはず。このメーカーのものは、これ以外にも多くのアクセサリを選択できるのが、何とも楽しいと思いませんか?照明器具本体以外に、こうしたアイテムを今後も紹介していきたいと思います。
2007年06月23日
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最近、発売された変わり種。大きなお盆のようなプレートに、20本のキャンドルが立っている。勿論、その中には、ろうそく型の電球が仕込んであるのだが、おとぎの世界が広がってきそうなデザインですね。また、プレートの下側にも、2つのダウンライトが仕込まれているので、プレートの下も間接光で照らされる。取り付けるのは、大変かも知れないがこんな照明器具が付いていると面白いと思いませんか?
2007年05月14日
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今まで、アンティークな照明器具を多く紹介してきましたので今回は、少しモダン・テイストのあるものにしてみました。ご覧頂いた通り、この照明器具は非常に透明感のあるデザインですね。それは、クリア・ガラスとクロームの銀色だけで構成されているからに他なりません。こんなデザインだと、国産のものでは透明なプラスティックを多用するのでしょうが、本物のガラスを使っているところが素晴らしいと思いませんか?真っ白なインテリアにも合いますが、黒とこげ茶と白だけの色で構成されたようなインテリアでも、その存在感を発揮すると思います。人によっては、宇宙とかクラゲとかをイメージする人がいるかも知れませんね。この照明のデザインは、シリーズになっていますので同じデザインの壁照明や天井照明などと組み合わせて、統一感のあるインテリアにすることも可能です。
2007年04月27日
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高さ1.6m、直径1.5mもある巨大なシャンデリア。白熱灯は最大60Wのものが、27個。北米の人たちが作るものは、豪快ですねぇ。大きな吹抜けのある玄関ホールや階段室などに飾るおうちやホテル、お店がたくさん北米にはあるんでしょう。ティア・ドロップのようなアンティーク・ガラスがオプションとして用意されているのですが、どちらを選んでも、雰囲気がありますよね。照明のスタイルは、トラディショナル。少し赤さびたブロンズのフレームは、アンティークの感じを更に引き立たせます。こんな照明が似合うおうちをこれからも造っていきますよ。
2007年04月03日
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この照明器具は、6人掛け程度のダイニング・テーブルを想定して造られています。デザインは、近代フランスを意識した復古調。アンティークな金のリーフ(葉)があしらわれている。また、大きなエッチングガラス・シェードの先端部がオレンジ色にグラデーションされているのもアンティークな雰囲気に一役かっている。やっぱり、ムーディーな薄暗らさって楽しいですよね。
2007年03月19日
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「Casual Transitions」 訳すと、「さりげない変化」というシリーズのこの照明。アンティークがかったアイアンが、ツルのように下に伸びて、2つのエッチング・ガラスのシェードを抱え込む。今はやりのデザイナーズ・ハウスのようなモダンなインテリアにこうした素朴なデザインの照明も似合うかも知れない。勿論、片田舎のカントリーを意識した家とのマッチングは絶妙でしょうね。この照明は、吹抜けのリビングに取り付けましたが壁への光の映りこみは、見事としか言いようがありません。皆さんも国産の照明との違いが分かりますか?
2007年03月14日
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ライティングの計画も、インテリアの雰囲気を決める大切なものです。家を建てるとき、普通は「建築費」には含まれない照明ですが、照明が無いのにお引越ししても、生活できません。それに、家の雰囲気に合った照明を、すべて自分で選ぶのはちょっと大変ですし、日本で輸入住宅の雰囲気に合った照明を買おうとすると、びっくりするくらいの値段がついていたりします。『こだわって、すてきな照明を付けたいけど 値段が心配…』『吹き抜けには シャンデリアをつけたいけど、他の照明と合うかしら…』『あこがれの輸入住宅を建てたけど、日本の照明は ちょっと合わない…』せっかく建てる お家なので、あこがれや希望を叶えてほしい、という思いがありますからホームメイドでは、照明も一緒にコーディネートしています。お家の打ち合わせをするときに 担当コーディネーターと一緒にカタログから選び、カナダから建材を輸入するときに、コンテナに一緒に積んできます。Kichlerの照明は、つくりが繊細で美しく、シェードにも ちゃんとガラスを使っているので、実際よりも値段が高いようにみえますが、意外とお値打ち。それに、種類が豊富なので、その中からお気に入りの照明を選び出すのに迷ってしまうほど。同じシリーズでそろえたり、お部屋によって雰囲気を変えてみたり、お好みで。 Kichlerのサイトには照明がいっぱい。 >> http://www.kichler.com/portal/
2007年01月15日
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