合成染料のアニリン染料で仕上げた革のこと。模様を効果的に浮き出させた透明仕上げとなる。
一般的に足の幅のこと。足幅(そくふく)のこと。親指と小指の付け根の長さ。
デザインのひとつで、W字型の穴飾りのあるデザイン、靴を指す。トラッドデザインの代表格。
アメリカ西部で開拓時代から履かれている伝統的なブーツ。つま先は尖っていて、ヒールはがっちりしたヒールがついている。つま先は馬のあぶみにかけやすいように尖り、ヒールは馬を引っ張るのにふんばりやすくしたり、各部は機能的に作られている。ウエスタンといえば トニーラマ
というくらいここの靴は定番。
靴底のデザインのひとつ。船底型、上底型と呼ばれるくさび型の靴底をいう。レディスシューズで多く見られる。
ポリウレタン製でソールが軽く、ゴムの合成靴に比べて約10倍の耐摩擦性がある。耐油性、復元性に優れる。
エアクッションソールのこと。中に空気層を内蔵して、足への衝撃をやわらげる底材を採用している。イギリスの ドクターマーチン 社が開発した。半透明のゴムのような底材と何本かの横線が刻まれているのが特徴。
ジュート底とアッパーに布地を使った「わらじ風」の靴のことをいう。南フランスとスペインの海岸地方で履かれていた。夏になると履きたくなる靴のひとつ。「エスパ」と略す。
ぎん面に油脂や合成樹脂を塗って光沢を出した革のこと。「パテントレザー」ともいう。
足首部分と履き口部分にストラップがついているハードワーク最適なブーツ。
正式名は、オイルタンド・レザー。油脂加工をした防水性のあるなめし革のことをいう。アウトドア、トッレキング靴などのアッパー素材に使われる。
ダチョウの革のこと。軽くて丈夫な革で羽根を抜いたあとが丸く盛り上がって、独特の模様になっているのが特徴的です。鞄の素材にも用いられます。
トウ部分が盛り上がっている靴をいう。
靴型やトウの型押しのひとつで、足型に外側に斜めにカットされたものをいう。オブリックとは「斜め」という意味。
社交パーティなどに履く紳士靴。黒のエナメルか カーフスキン
でリボン飾りが特徴的です。 テールコート
やタキシードに合わせる。女性は本来履かない。