日々おだやかに、心豊かに

日々おだやかに、心豊かに

2022.08.16
XML
カテゴリ: 備えるもの
主人がいつも加齢臭対策(笑)に使っているブルガリのオードトワレ。



そろそろストックを買い足しておこうかな
と、楽天市場のショップを覗いてびっくり仰天。

​なんと、ケタが違っていた。​

購入履歴を見ると、同じ商品が
2018年 3720円
2019年 4880円
2020年 5960円
2021年3月 6050円
2021年8月 6798円​

そして 2022年8月16日現在 、最安値が
​12800円!​

昨年の値上がりも驚いたのですが
​なんと1年で倍額に。​

主人には「2度づけ禁止」令を出しました。
串カツ揚げのソースじゃないんだけど(笑)。

「1度だけシュッ!でよろし」

いや~、とにかく値上がり幅がすごい。

ロンドン在住の姪によると、
ガソリンはいま、日本の倍額(約380円~/リットル)、
電気代は1.2倍、10月からは1.5倍だとか。
ライン電話で備蓄を見せてもらったら、
すでに一部屋が薪でびっしり埋もれてました。

「高騰しているけれど、命には代えられないし、
まだ冬のことまで皆が考えていない今が買い足しのチャンス!」
と言っていました。

日本の冬はまだロンドンよりも気温が高めだけれども
それでも、真冬に電気が使えなくなったら、
真夏でもエアコンが使えなくなったら・・・と思うと末恐ろしいです。
それでも、 ​我が国でも計画停電の話題は今からちらほら出ていますね。​

我が家では、 アウトドアの楽しみ も含めて、
災害対策 も視野に入れて、
真冬の停電時対策 に、 ​寝袋 ​​ を用意しています。​

とはいえ、寝袋はピンキリ。
ここでもし私も用意しよう!と思う方がいらっしゃったら、
できれば安物は買わないこと。
できれば、 ​信頼あるアウトドアメーカーのものを買うこと​
をおすすめしたい。

なぜなら、 安物は 、対応温度帯が高い。つまり 真冬に使えないことが多い
また、 保温機能、就寝時の汗を外に出す機能が低く
寝袋が蒸れて濡れてしまい 、使い物にならなくなる、
ひどい時には体を冷やしてしまう。


我が家が選んだのは、
日本の信頼あるアウトドアメーカーで
高品質なのに価格は抑えめという
​モンベル。​

これまで7年ほど、何度も使っていますが、
真冬に-10℃で使ったことがあり、
その時の温かさに驚きました。

スーパースパイラルバロウバッグってのを買ったのだけれども、
今はないのかな?
これはその下のモデルなのだけれども、
最低使用温度が-9℃。
やはりマイナス10℃以下を選んでおくと安心だと思います。




それにしても寝袋も値上がりしていますねー。
私が買った時には、最高レベルのが2万円くらいで買えたんだけどな。


でもね、そんな高価なものを家族分用意するなんて
ほかにも備えるべきものがあるし、
なかなか難しいですよね。
毎日使うものでもなし。

そんな時は、こんなのはどうかしら。
かなりリーズナブルで、評価もいちばんよいようですよ。
使用温度はなんと-15℃。


*感想が書けなくてごめんなさい。


​そうそう、寝袋を買ったら、セットで インナーシュラフも必ずご用意 を。​
寝袋はそうそう洗えないですし、
インナーがあると温かさがまったく違います。
​​





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.08.16 16:27:25


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Profile

オレンジミント7272

オレンジミント7272

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: