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2022.10.29

米だけは備える、想定外が起こる前に

テーマ： φ(._.)主婦のつぶやき☆(55184)

カテゴリ：備えるもの

ここ数日、あまり触れたくないようなニュースが飛び交っています。
汚　い　爆　弾。
使いっこないよ、
誰が考えても、メリットなど何もない
10人いれば10人がそう考えているのに、なぜか事は進んでいる。

海の果ての話、などと高をくくっていては甘い。
物質は
北風に乗って、海洋を巡って、動物を介してやってくる。

一度汚染されれば、私たちが生きている間には
元には戻らない。

すると何が起こるか。

現在残っている
「汚染されていない食糧の奪い合い」が世界中で始まる。

日本の食糧も食料も
日本人が気づく前に
大国が大量に素早く買い占める。
もしくは「人道支援」という名のもとに
日本人のための大切な備蓄が海を渡る。
2年前のマスクのように。

歴史を紐解けば、
千年以上直系が続く王家は日本のみ
一方、世界は侵略と略奪の繰り返し。

染み付いたハングリー精神に、
お人よしの日本人がかなうはずもない。

だからこそ、 備えておく
どんなことが起きても慌てないように。
と、私は思います。

備えあれば患いなし

の体制を少しでも整えておけば、パニックにならずに済む。
ほんの少しは心が落ち着き、冷静に対処できるものです。

とりあえず、米と水と塩と 味噌・醤油 があれば
幸い、日本人はなんとか生きていけます。

逆に言えば
必ずこれらだけは用意しておいた方がいい
ということです。
せめて、想定外のことが起きても
家族が数カ月はなんとか食いつないでいける分を。

特に米は、一度なくなったら
来年の秋まで買えないのです。
切実に備蓄が必要ではないでしょうか。

そうでなくても災害大国。
インフラがすべてアウトになっても
数カ月はなんとかできる用意を。
火山が爆発すれば、大地震が起これば、半年以上はマヒします。

米なら必ずどの家庭でもいずれは食べるのですから
決して無駄にはなりません。

当面は真空パック米。
冷暗所で 1 年は保存可能 です。

我が家は今年食べる分として
新米一俵（60キロ）を真空パックで購入しました。
来年分は冷蔵庫に寝かせてあります。