Tapestry

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Queen of The Damned



これって「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」の続編らしいですね。
私はこの映画観てないんで比較は出来ませんが、
この「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア」B級の匂いがプンプンしている作品です。
好き嫌いはあるでしょうが、私は嫌いじゃないなぁ。
何と言うか、パンクロックの長~~いプロモーション・フィルムと言った雰囲気です。
よって、ストーリーは楽しめる様なモノではないですが、目と耳で結構楽しめました。

主役の、ヴァンパイアでもありロックスターでもあるレスタトを演じていた、
スチュアート・タウンゼントが美しいです。
レスタトはロックバンドのヴォーカルと言う事もあり、
それが余計にプロモーションビデオと言う印象を強めたので、
ヴァンパイアと言えども、全く怖さがないのが、
ちょっと物足りなかったかな。おどろおどろしさもない。
数千年の眠りから目覚める、伝説の女王アカーシャを演じるのが、
22歳の若さで亡くなってしまったアリーヤ。
怖いというより美しさの方が際立っています。

映画の出来具合としては、うーん・・・という感じですが、まぁ美しいから良しですね。

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