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Oct 31, 2007
テーマ： 婦人科の病気(1179)
カテゴリ： 子宮頸がん
で、ついでに９月に受けた子宮頸がんの細胞検査と腫瘍マーカーの結果を聞いてみた
先生は夜間の内科の先生
いわく･････
そっちの専門じゃないからわかんないけど、数値が上がってるから早く行った方がいいんじゃないの??????
腫瘍マーカーの数値が0-15がセーフなんだけど、あたしは19になってた
細胞の方は聞かなかったけど････
で、３１日に仕事を休んで病院に行ってきた(婦人科)
９月の結果を聞き、予期していた組織診をやる羽目になった
↓
細胞診で異常が認められた場合、
それがどの程度の異常であるのかを調べるための精密検査です。
異常な組織が子宮頚部のどの辺りにあるのか、
コルポスコープ（膣拡大鏡）で確認しながら行われます。
そのため「狙い組織診」ともいわれます。
コルポスコープは、子宮膣部を拡大して診察する機器です。
これを使うときは、観察の前に組織部に酢酸を塗り、検査をします。
酢酸を塗ると、異常がある部分が白く浮かびあがってくるので
それをさらに拡大して観察すると、
わずかな病変まで高い確率でとらえることができます。
そこで疑わしいと思われる病変部から組織を数箇所採取するのです。
採取に使われるのは、切除鉗子といわれる金属製の切除器。
パンチともいわれるので、組織診はパンチバイオプシーともいわれます。
出血はありますが、数日以内には止まります
大量の出血でなければ、そのままほっておけば大丈夫らしいです。
細胞診による「疑わしい細胞」がほんとうにガンかどうかは組織診ではっきりします。
どの程度の異形成なのか、どんなタイプのガンなのか、
どんな治療法が適切かなどがわかります。
･･････らしい
あたしはコノ検査が今まで生きてきた中での病院系の痛みで一番キライだ!!!
すーごい痛い!!!!
胃カメラなんてコレに比べたら余裕だし、出産の方がまだましだ
コノ検査は２度目だったけど、今回はビビりまくりで、力が入るは足はガタガタ震えるはで、大変でした
おばちゃんの看護婦さんが、心配してずっと手を握ってくれてた
今回３箇所採取した
前回よりも出血した
お腹痛いし･･･
腰痛いし･･･
････ということで頑張りました
次回１４日に結果を聞きに行きます
たぶん･･････悪いだろう
今のうちに、出来る限りのやりたいこと、やっとこう
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