中学1年生が書くブログ。

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三節目


門がいきなり開く。目の前には大きな《闘技場》とでも名が付きそうな、大きなフィールドが広がった。
が、俺の背中からガタン!と音がした。門は閉ざされた。
おいおい。冗談はよしこちゃんだぜ。
広い空を見上げてみた。なんだよ、あれ…

ギアノス。何でまた…。

ギアノスは俺にきづいたらしく、…吠えた。
仲間の合図で大量のギアノスが同時に飛びかかってきた。
なんとかかわした俺は、とにかく走った。ああああぁ…!!声も出ない。
後ろから鮮血が飛び散った。ギアノス同士の喧嘩ってか。
こんな光景にまだなれた気はしない。
近くのスピーカーから、教官の声。
《ジジジ…そいつらを殺さないと帰れない……ぞぉ!奴らは……だ》
スピーカーは調子が悪く、よく聞こえない。
不運にも何となく意味を理解してしまったが。

ポーチの中には、弾丸が入っていた。
適当に選んで、本体に詰め込んだ。
指が滑る。足が震える。目を閉じる…。
俺は狩人だ。獲物を逃がすつもりは無い。

~続く~

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