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これを読んでるみなさんにも花粉症の方がいらっしゃるかと思います。みなさんは、どんな対策をとられていますか?本当は体質改善を気長にやったり、きちんと病院に行ったりするのが良いんでしょうけど、僕は面倒くさくて、市販の薬に頼ってます。しかも、あまり効かないので、がぶ飲みしちゃってます。体に悪いったらありません。だから、毎年春には体調ぼろぼろで、眠いし、気持ち悪いし、機嫌悪いしで最悪です。花粉症のみなさんは、いつ頃から始まりましたか?僕は中学生の頃からですから、かなり長い付き合いです。当時は「花粉症」なんていう言葉もメジャーじゃなくて、春先には毎年風邪をひくなぁ、くらいに思ってました。「花粉症」って気が付いたのは大学時代ですかね。ところで、毎年この時期にはテレビで花粉症の薬のCMが大量に流れますが、あれなんであんなに痒そうなんでしょう。CMみると痒くなってきて、それがきっかけで花粉症が始まるような気さえします。止めてくれないですかね。「今年の花粉量は30倍!!!」余計なお世話です。量が多くても少なくても、痒いのにかわりはありません。花粉をあおるのやめて欲しいですね。脈略のない話になりました。今日は「花粉症を治す」本を紹介します。やってみて効果があった人は教えてくださいね。宜しくお願いします。驚異の「濃縮天然にがり」パワー 花粉症、アトピー、喘息、高血圧症、糖尿病、肌荒れ… (著者:真島真平|出版社:旭屋出版)「甜茶はアレルギー性鼻炎・花粉症のAストッパー」ふるさと文庫(著者:鵜飼幸太郎|出版社:ハート出版)「【文庫サイズの健康と医学の本】花粉症」「花粉症甜茶がこんなに効くなんて!」(著者:久郷晴彦|出版社:ゴマブックス)「鼻の病気はこれで治せる 鼻づまりや花粉症の悩みもスーッと解消!」(著者:石井正則|出版社:二見書房)「花粉症革命」(著者:原田秀康|出版社:福昌堂)「即効!ハーブで防ぐ花粉症 最新レポート!医師が認めた西洋フキの威力」(著者:相沢克幸|出版社:現代書林)「花粉症・アレルギーにはシソがいい」元気健康ブックス(著者:山崎正利|出版社:メタモル出版)「もう花粉症で悩まない らくらく調体法で今日から爽快」(著者:飯田昌夫|出版社:早稲田出版)「ガムで花粉症はここまで治る 脳も活性、ストレス軽減100円効果」(著者:石塚洋一|出版社:ハート出版)
2005.01.31
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また日記の更新をサボってしまいました。空いている日の分を今日から埋めていきたいと思います。宜しくお願いします。「行政書士の書いた本」シリーズ第3弾です。行政書士開業本の先駆けとなった丸山学先生の「行政書士になって年収1000万円稼ぐ法」(著者:丸山学|出版社:同文館出版)です。最近、試験合格して開業した人のほとんどはこの本を読んでいるのではないでしょうか。丸山先生主催の開業セミナーに参加された方も多いでしょう。僕はお金がないし、自分がこれから開業するのに、同業者のセミナーの顧客になるというのは、なんか負けたような気がするので参加してません。変なコダワリですが・・・丸山先生は最近「ノーリスク起業」ということでメルマガを発行されたり、本を書いたりされてますが、「ノーリスク」という方向性はこの本からも感じられます。内容はタイトルほど派手じゃありません。できるだけリスクを減らし、費用をかけず、その分知恵を絞って経営を軌道にのせるためのノウハウと体験が語られています。これから開業するにあたっての心構えをこの本から感じたら、自分に当てはめて応用していくと良いのではないでしょうか。僕も頑張りたいと思います。
2005.01.11
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今日紹介する本もいわゆる「行政書士開業本」です。「行政書士こうすれば開業・経営は成功する」(著者:岩上義信|出版社:法学書院)最近の本ではなくて、2002年に出版されています。当時は最近のように行政書士開業本が続々と出版されるような状況ではなかったと思います。で、この本は最近の開業本に比べると地味ですが堅実です。開業に伴う手続きについての解説も役に立ちますし、事務所経営を会計の側面からきちんと解説されていて分かりやすいです。昨日ご紹介した『「行政書士」になって独立・開業わずか1年で3000万円を稼ぐ!』資格取得者応援シリーズ(著者: 高柳敦|出版社:すばる舎)とセットで読むと、ちょうどバランスが良いのではないでしょうか。
2005.01.10
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最近は行政書士の人で本を書く方がたくさんいらっしゃる。開業に関する本が多いが、行政書士の関わる業務について分かりやすく書かれた物も多い。離婚、遺言・相続、特定調停などなど。。。概ね分かりやすく「手続き」を解説したものが多く、「街の身近な法律家」らしいものが多い。というわけで、少し「行政書士の書いた本」ということで、シリーズ化して紹介してみたい。まず、第一弾として『「行政書士」になって独立・開業わずか1年で3000万円を稼ぐ!』資格取得者応援シリーズ(著者: 高柳敦|出版社:すばる舎)を紹介します。前にもこの日記で取り上げたけれど、そのときはまだ読んでなくて、タイトルから感じた僕の勝手なイメージを書いただけだったので、改めてご紹介したいと思います。いろいろな行政書士さんが、開業関係の本を書いてますが、この本はその中でも「リアル」を感じた本でした。僕が読んだ開業関係の本で「リアル」を感じたのは丸山学先生の「行政書士になって年収1000万円稼ぐ法」とこの本です。2冊とも苦悩する「人」の顔が見えます。「開業マニュアル」としてももちろん役に立つと思いますが、「開業物語」として読んでも面白いと思います。そんな読まれ方は著者としては不本意かもしれませんが。第1章の冒頭で次のような記述があります。「いきなり専業で開業したほうが、短期間で成功できる可能性が高い」「専業で全力を尽くしても失敗する人が大勢いる中で、片手間で成功できる人はごくわずか」「ある程度のお小遣い程度の収入があればいいという気持ちで開業した人は、その後何年か経過した後も、やはり同様にある程度のお小遣いしか稼げない」本当にその通りだと思います。兼業で準備しながら、ある程度経験を積んでから本格的に開業。僕自身もそんな気持ちがありました。でも、実際にはそんな気持ちでは、いろいろな場面で甘えが出て、準備など全然進みませんでした。やはり、どこかで思い切ること、覚悟を決めることが必要だと思います。この本にはテクニック的なことも本当にびっしり書き込まれています。そこから、いろいろなアイディアも出てきました。これから、一つ一つ実践していきたいと思います。でも、それよりも何よりも下の問が僕の心に響きました。「あなたは誰で、何をしたいのか。」僕はスタートダッシュには失敗してしまいましたが、今年、改めて再スタートをしたいと思います。そして、今年の年末にはこんな日記を書いていたことを笑い飛ばせるくらいの成果を上げるよう、一つ一つ着実に自分の思いを実行に移していこうと思います。
2005.01.09
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こんな日記を書いてるぐらいなので、僕は昔から本が好きです。でも、読むのは結構遅いです。いや、もともと遅くないんだけど、自分が遅くしてるというか。。。小説なんか夢中になってくると、どんどん読んじゃうんですよね。そのときは結構早い。でも、そうやって読むと、本当に自分が全部きちんと読んでるかどうか、読み落とした部分がないか気になってもう一度読み直しちゃうんですよ。章ごととか、ページごととか。そうすると読み終わるまでに異常に時間がかかっちゃうんですよね。で、これは本だけじゃなくて、ビデオとか家で見てるときも同じ。なんか台詞とか音とか、聞き逃したような気がして、ちょっとだけ巻き戻してみたりするのです。でも、そうすると映画って面白くないんですよね。その世界に入れないから。だから、いつも見る前に「絶対に途中で止めない」と決意してから見始めます。途中で止めたくなっても、ぐっと我慢。そのうち、その世界に入り込んじゃうので最後まで見続けることができます。でも、ビデオの場合は、巻き戻すのが面倒なので、そのままで良いのですが、本の場合、最後まで読みきったあとで、また気になるページから読み返したりしちゃって、結局時間がかかります。というわけで、僕が本を読むのが遅いのは技術的な問題ではないので、おそらく「速読法」の本を読むことはないと思うのですが、いちおう調べたら、結構な数の「速読法」に関する本があったので、下に並べておきます。興味のある方はどうぞ。
2005.01.08
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「小さな会社の最強メルマガ営業術」(著者:平野友朗|出版社:日本実業出版社)1月4日にこの本を紹介した時は、僕が準備しているメルマガのことばかりで、本についてはほとんど触れてなかったので、あらためて紹介します。以前、同じ著者の「メルマガ起業1年目の成功術 あなたの情報がお金にかわる! 」( 著者: 平野友朗 | 出版社: ベスとブック)を読みましたが、これは本当に「メルマガ」について具体的な発行方法から解説した本でした。これに対し今回の本は「メルマガ営業」の「営業」の部分に焦点が当てられています。「メルマガ」には特に興味がなくても、「営業」「マーケティング」の本として読んでも面白いです。と言っても、顧客フォローとか、基本的な部分では他のマーケ本に書かれていることと、そう変わるわけではありません。やっぱり、この本の特徴は「営業」と「メルマガ」二つのものを組み合わせた所でしょう。二つのものの組み合わせでニッチ市場を作り出す、というこの本の中で書かれている戦略を、この本自身が実行しています。「情報」を武器に起業を考えている皆さんには是非読んでもらいたい1冊です。「ブランド化」の部分は特に参考になると思います。僕も、1月4日に書いたメルマガ以外に、もう少し「営業」を考えたメルマガを真剣に考えてみようと思います。
2005.01.07
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昨日は楽天のベストテンを載せたので、今日は大手取次のトーハンが発表したベストテンを。。。同じく大手の取次である日販のベストテンもだいたい同じような感じでした。==============================1位 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(著者: J.K.ローリング /松岡佑子|出版社:静山社) 2位 「世界の中心で、愛をさけぶ」(著者: 片山恭一|出版社:小学館) 3位 「バカの壁」新潮新書(著者:養老孟司|出版社:新潮社)4位 「ドラゴンクエスト8 空と海と大地と呪われし姫君」(著者:Vジャンプ編集部|出版社:集英社)5位 「グッドラック」(著者:アレックス・ロビラ /フェルナンド・トリアス・デ・ベス|出版社:ポプラ社)6位 「蹴りたい背中」(著者:綿矢りさ|出版社:河出書房新社) 7位 「13歳のハローワーク」(著者: 村上龍|出版社:幻冬舎) 8位 「川島隆太教授の脳を鍛える大人の音読ドリル」(著者:川島隆太|出版社:くもん出版) 「 川島隆太教授の脳を鍛える大人の計算ドリル」(著者:川島隆太|出版社:くもん出版)9位 「キッパリ! たった5分間で自分を変える方法」(著者:上大岡トメ|出版社:幻冬舎) 10位 「いま、会いにゆきます 」(著者:市川拓司|出版社:小学館)==============================楽天ではベストテンに入っていたアフィリエイト関係の本が落ちて、8位・9位のような自己啓発関係の本が入ってきました。あとは、話題になった小説が順当に入ってきてますね。やっぱり、アフィリエイトとかネットで稼ごうって人は、本を買うのもネットなのでしょうか。僕は、こんなサイトをやってるくせに、実はネット書店よりも、街の本屋さんで買うほうが好きです。ネットを使うのは数の少ない実用書を急ぎで買いたいときくらいですね。ただし、本屋に行くと必ず1回はトイレに行きたくなるので、少し大きめのトイレがない本屋は×です。新宿の紀伊国屋は大きさの割りにトイレ数が少ないので、やや苦手です。
2005.01.06
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いちおう新しい年を迎えたということで、昨年の楽天ブックスのベストテンを並べてみました。==============================1位 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」(著者: J.K.ローリング /松岡佑子|出版社:静山社)2位 「13歳のハローワーク」(著者: 村上龍|出版社:幻冬舎)3位 「主婦もかせげるパソコンで月収30万」(著者: 小林智子|出版社:祥伝社)4位 「わたしがあなたを選びました」(著者: 鮫島浩二 /植野ゆかり |出版社:主婦の友社)5位 「世界の中心で、愛をさけぶ」(著者: 片山恭一|出版社:小学館)6位 「楽天アフィリエイト&楽天広場徹底ガイド」(出版社:インプレス/インプレスコミュニケ)7位 「グッドラック」(著者:アレックス・ロビラ /フェルナンド・トリアス・デ・ベス|出版社:ポプラ社)8位 「もうひとつの冬のソナタ」(著者:キムウニ/ユンウンギョン|出版社:ワニブックス)9位 「バカの壁」新潮新書(著者:養老孟司|出版社:新潮社)10位 「株の自動売買でラクラク儲ける方法」(著者:Diamond ZAi編集部|出版社:ダイヤモンド社)==============================僕が読んだ本は、ほとんどありません。この中で読んだのは「バカの壁」だけですね。3位・6位はアフィリエイト関係の本ですね。10位も合わせると「楽して儲ける」が特徴のベストテンと言えるでしょうか。「お金は欲しいが、苦労はしたくない」みんな考えることは一緒ってことですかね。
2005.01.05
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昨年から計画していながら、全く手をつけていなかったメルマガをいよいよ発行しようと準備中です。というわけで、今日紹介する本はこれ ↓ です。「小さな会社の最強メルマガ営業術」(著者:平野友朗|出版社:日本実業出版社)ただ、僕が今発行しようと考えているのは、あまり「営業」とは関係ないメルマガです。僕の前職は日本語学校の教師です。留学生に日本語を教える仕事です。今も少しやってます。平成14年度から留学生が日本の大学に進学するためには、「日本留学試験」という試験を受けなければならなくなりました。この試験は日本語だけでなく、数学の試験などもあります。他にも、文系なら綜合科目を、理系なら物理・化学・生物から2科目を受験しなければなりません。出題は日本語か英語を選択できます。文系の場合の、「綜合科目」。これが問題です。内容は「公民」「歴史」「地理」から構成されています。考えてみてください。日本へ来て、日本語の勉強を始めた留学生が、1~1.5年後にはこの試験を受けるのです。この試験の対策の難しさが分かるのではないでしょうか。日本語学校時代、僕はこの綜合科目の授業を担当していました。その当時の学生で、日本語学校卒業後、専門学校へ進学したけれど、大学に入り直したいという学生から、もう一度教えて欲しいと頼まれることがたびたびありました。で、授業をやるのは難しいので、この対策講座をメルマガ形式でやってみようと思ったわけです。対象は外国人留学生ですから、行政書士としての専門業務の対象と重なる部分もあり、いずれはなんらかの「営業」と結び付けられるかもしれません。などという淡い期待も少しあります。当分は営利は全く抜きになるとは思いますが。。。ま、とりあえずは過去問の分析からです。3月までには発行したいと思っています。お近くに留学生のお知り合いがいらっしゃる方は、少し宣伝しておいてください。それでは、発行を始めたらまたこの場で告知します。
2005.01.04
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行政書士は本当に様々な幅広い業務を取り扱っています。もちろん、一人の行政書士がこれらの全ての業務に精通しているわけではありません。その中からいくつか自分が専門とする分野を決めて、営業しています。そのような業務の中の一つが「遺言・相続」です。「遺言・相続」を業務にしていると言っても、相続税は税理士さんの仕事だし、相続した土地・不動産の登記は司法書士さんの仕事です。では、この分野を専門とする行政書士はどんな仕事をしているのでしょうか。それは、遺言書の作成と遺言分割協議書の作成です。そんなわけで、今日は「遺言・相続」を専門とされている行政書士さんの著書の紹介です。「願いがかなう遺言書のつくり方」(著者: 本田桂子 |出版社:日本実業出版社)みなさんは遺言書や相続のことを考えられたことがありますか?ほとんどの方は「自分には関係ない」とお考えなのではないでしょうか。実際、相続税について考えなければならないほど、相続財産のある方はほとんどいないのです。では、僕のようにたいした財産のない人間は遺言書を書いたり、相続について考える必要はないのでしょうか。そんなことはありません。財産の多少に関わらず、「相続」が「争続」になり、親子関係、兄弟姉妹関係、親戚関係がおかしくなった例は本当にたくさんあるのです。「たとえ全財産が100万円であっても、それが目の前にあれば自分のものにしたくなるのが人間の性なのです」ひとりひとりが特別に強欲なわけではありません。最初はお互いに「平等」に分割しようとしているはずなのです。しかし、それがいつの間にか「骨肉の争い」になってしまう、それが人間の「性(さが)」なのです。残された家族がこのような醜い争いを繰り広げることのないよう、しっかりと「遺言書」を残しておきましょう。「今のうちに自分の遺産相続がどんなふうに行われるのか把握しておけば、予想されるトラブルを未然に防いだり、家族の負担を最小限に抑えることが可能になります」「『自分が死んだ後のことなんかどうでもいい』と知らん顔を決め込むのではなく、『立つ鳥後を濁さず』の精神で、ご自身の最期をきちんと整えて」おきましょう。また、トラブルを避けるためだけに止まらず、遺言書は自分の死後に最後のメッセージを残す手段でもあります。財産のことだけでなく、配偶者の今後、可愛いペットのことなど自分の「願い」を死後に実現させる手段としても活用できます。ぜひ皆さんも前向きな遺言書を書いてみてください。その際にはこの本の「書き込み式チェックシート」がお役に立つと思います。
2005.01.03
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29日から実家に帰省していました。今日、東京に戻って来ました。今日からまた本の紹介をしていきますので、宜しくお願いします。さて、岡山帰省中に次のような本を発見しました。『岡山人じゃが 〈ばらずし〉的県民性論』岡山ペンクラブ●編 吉備人出版●発行定価1,365円(本体1,300円+税)ISBN4-86069-080-X C0095「怜悧、合理的、利己的などこれまでマイナスイメージに彩 られた岡山人の県民性を論破し、まったく新しい岡山県人像を描き出した待望の一冊。」だそうです。郷土愛にはやや欠ける僕ですが、ちょっと紹介してみました。下記吉備人出版のサイトから購入できます。岡山のご興味のある方(そんな人いるかな?)は、是非ご一読ください。吉備人出版http://www.kibito.co.jp/kikan/4-86069-080-X.html
2005.01.02
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