心熱く頭冷ややかに…

皆様、今年もよろしくお願いします。

昨夜、東京の実家から帰って、今日は自宅で箱根駅伝の復路を観戦です。

今回は、長男＆次男の一緒に練習した地元の先輩や同級生達もエントリーされていたので、ハラハラどきどきでした。

ドラマが沢山ありましたね。

今日も本当は沿道で応援したかったのですが、明日から仕事なので帰ってきました。

直人さんやダの出身校でもありますが、子供の頃から知っている平賀選手のために応援しましたよ。

区間賞だった駒大の千葉選手も近隣の出身です。

エントリーされていても変更になって出られなかった選手もいます。

さまざまなドラマがありますね。

４年生で「もう陸上は、やめます。」と言っていた選手がいましたが、

我が家の大学生になった長男は（短距離でしたが）、高校卒業時にやめた時に「もう陸上はやらない、これ以上やったら陸上が嫌いになる」と言っていたし、現役の次男も箱根を半分くらいしか見ずに、「見てると苦しくなるんだよね。」と言ってます。

次男の所属していた地元のランニングクラブは、小中学生から全国に行く子も何人もいて、名門の佐久長聖高校からスカウトも来るのですが、厳しい（過酷とも言える）練習に耐える姿を見ているので、親としても、ずっと続けなさいとは言えないです。

どのスポーツでもそうですが、大舞台に上がるまでに、素質と環境と努力と、そしてケガに強いなどの条件がどれだけ必要か、と思います。

長男も次男も、しょっちゅう足を痛めて整形や接骨院通いでした。

正月休み中も次男の脛には、鍼灸師さんに置かれた鍼が入っています。