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今日は、7時間半勤務+1時間10分残業。以前、よく行っていたドラッグストア、最近はちょっとご無沙汰だったんだけど、今日帰りに通りがかってみたら「閉店セール」という垂れ幕がそこかしこに(汗)マジか~@@札幌駅の中も、あちこちシャッター降りちゃっててなかなか次が入らないようでうーん・・・という感じ^^;円安もすごいことになってるらしいことはニュースでやってて聞いたけどなんか世紀末でもないのに終末感漂ってないかい・・・?***********今さらだけど「札幌市の図書館」の貸出券を作った。昨日、梓澤要さんの「阿修羅」を読み終わり。有名な阿修羅像をモチーフにして奈良時代の「橘奈良麻呂の変」を描いた作品なのだけど、読書メーターの感想文を読んでいたら篠綾子さんも「白蓮の阿修羅」という作品で奈良時代を描いていることを知ったので、探してみたら、9年くらい前の作品なのに文庫にはなっていないようで、単行本は(私には)高いし、古本もお高めで、Amazon、メルカリにもなく、電子書籍にも見当たらなかった。そこで、図書館の蔵書を検索してみたらあったので、借りてみようかなと。ハードカバーはちょっと苦手なんだけど^^;家の近所にも職場の近所にも図書館がないので、今まで利用してこなかったのだけど(子供の頃は別として)予約しておけば借りることのできるカウンターなら職場のビル内にあるので、それを利用してみるかな~と・・・。2週間で読み切れるかちょっと心配なのだけど^^;(読むのは早くない)まずは頼んでみよう。阿修羅【電子書籍】[ 梓澤 要 ]白蓮の阿修羅 [ 篠綾子 ]
2024年06月27日
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今日は、7時間半勤務+25分残業。もうちょっと残業になるかなと思っていたんだけど案外短くてすんじゃいました^^;明日が金曜日のような気がずっとしてるんだけど木曜日ですね^^;
2024年06月26日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。割とキリよく仕事が終わったし、賞与の支給日なので、30分残業くらいでさて帰ろうとしたところで舞い込んできたお仕事^^;ということで、1時間の残業になりました^^;ATMの時間外手数料がかかる時間になってしまったけど残業代の方が高いから(多分)まあいいか・・・?
2024年06月25日
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今日は、7時間半勤務+2時間残業。先週、結構早く仕事が終わってたけど取り返せちゃった感じかな^^;残業代になるからいいんだけど。でも、ちょっと疲れた><例によって、午後がっつり仕事が飛んできたのです(汗)割と疲れたかも~~~
2024年06月24日
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今日は、休み。先日手芸用品店に行った際に髪ゴム作成キットが売っていたので試しに買ってきたので、午前中に作ってみました。端切れ消費にいいかも^^あとは読書。宮部みゆきさんの「よって件のごとし」シリーズもので全百話目指してるそうで、単行本では9巻まで出てるのかな。文庫で追っかけてて、8巻目。今回は3話入ってるんだけど、先日から読んでる1話目しか読み切れんかった^^;2話目の途中から眠くなってしまい(汗)(面白くないとか退屈という意味ではないです)よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続(8) (角川文庫) [ 宮部 みゆき ]ずっとロングスリーパーで抑うつがひどい時期も眠れないことよりむしろ過眠だった人間ですが、最近あまり一度に長時間眠れなくなってきて朝起きるのがそんなにつらくなくなったのはいいんですけど、もともとが夜型なので、気が付くと0時回ってるという感じで(その前に21~22時くらいに床で沈没してることもあるんだけど)それでも、4時台に一度は目が覚める毎日。スマホとタブレットで目覚ましを5時と5時半にセットしているけどその前に目が覚めちゃうわけです。まあ、また眠れちゃうんですけど(笑)二度寝三度寝はしたい方なので、いいんだけども、一度に4時間弱しか眠れなくなったのはやっぱり年齢なのかな^^;
2024年06月23日
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今日は、休み。しばらく土日は読書に勤しんでいましたが、手芸用品店のセールの割引券が届いたのでじゃあ作ろうと思ってたパジャマのズボンの生地を買うことにしまして、先日残業が短かった時に行ってきました。で、早速ですが、作りました(笑)前にも作った型紙を利用したのでさすがに少しは上達・・・してねえええええ(爆)でも、今回は水通しと地直しもしたので少しは・・・(いばれない)ちなみに、生地は猫じゃらしと猫の柄です・・・。
2024年06月22日
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今日は、7時間半勤務+25分残業。残業時間が短くなりつつ・・・そうなると、やっぱり収入面の不安が爆増><そればっかじゃんって感じですが(汗)昼休みとればいいのか。って、そういう問題でもない(笑)このくらいの仕事量が普通だと思うんだけどね^^;
2024年06月21日
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今日は、7時間半勤務+20分残業。夕方の仕事が早く来てくれたおかげでサクッと終われたかな・・・。給料日なので、ATMの手数料のかからない18時前に終われたのは良かったかなと。賞与の明細もゲット。思っていたよりも多めだった・・・のは、定額減税があるからのよう。いや、ありがたいですけどね。減税はね。でも、今年だけで、そのあとまたがっつりもってかれるならあんま意味ないよな・・・。
2024年06月20日
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今日は、7時間半勤務+40分残業。意外と仕事少なくて残業時間は短めだった^^;たまにはいいかなと思うものの明日出る給料の明細見て・・・定期代(6か月分)入って道市民税引かれてなくて定額減税があってこれだけかよ・・・みたいな(汗)どんどん不満ばっか溜まってくるなあ^^;贅沢な面もあるんだけどさ・・・。
2024年06月19日
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今日は、7時間半勤務+55分残業。明日から月曜日まで、一番仕事の出来る同僚さんが不在になる。ちょっと不安だなあ^^;
2024年06月18日
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今日は、7時間半勤務+1時間50分残業。また上司が代わることが分かった^^;次の課長にお客様対応嫌だよ~って、また1から言わなきゃダメじゃん><で、今の課長と最初で最後の面談やったり。ボーナス、なんとか思ってた程度の額は頂けそうでほっとした^^舞良の動物病院代と母の病院代でクレジットの支払いがエライこっちゃなので@@でもまあ、それなりに一生懸命やってるけど評価はあんまされてないなあというのが正直なところで。かといってうまく手を抜けるほど仕事に精通してるかというとそうでもなかったり。難しいノウ--;
2024年06月17日
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今日は、休み。また、ずっと読書でした^^今日は、というか、今週は、かな。結構長いこと気になっていたんだけど、チカホのゲリラ古本屋でゲットした初挑戦の久坂部羊さんの「無痛」見た(「診た」ではない)だけで患者の診断と予後がほぼわかってしまう医師が二人。片方は、それで治療に対し積極的になれず医療に懐疑的になり、片方は逆に、保険診療の盲点をついて保険外診療で儲けるスタンスになったりする。「先天性無痛症」で痛みを感じない無毛症で知的障害を持つ男とか刑法三十九条「心神喪失者の行為は罰しない。 精神耗弱者の行為はその刑を軽減する」について、その正誤に悩む刑事など、なんだか屈託のある登場人物が印象に残るが、中でも読んでて気持ち悪かったのは、性的欲求の強すぎるストーカー男の肥大した自己愛というか・・・(汗)私は女なせいか、男の人の性欲というのはイマイチよくわからないのだけどなんでそんなに自身過剰なんでしょう?いや、普通じゃない人を書いてるんだけど良く思いつくなというか~~;まあ、ともかく、これは医療系のミステリで、手術というか解剖というかの描写が極めてリアルで、痛そうでもある><比喩ではなく「痛みを感じない」先天性無痛症の人というのも存在するそうで、それはそれで生きていくのが困難なのだということも書かれている。文字通り痛みを感じないので、体に異変があっても気が付かないうえ、他人の痛みも理解することができない。この辺は、麻酔科医としての経験もある外科医ならではの視点なのかな。それと対比するように、他人の痛みに敏感過ぎる臨床心理士も登場。色々、男心をくすぐってしまう。あとは、その臨床心理士にしか心を開かない境界性人格障害者である少女。ラストが尻切れトンボと思ったら、やっぱり続編があった。「第五番」探して読むか、(精神的に)気持ち悪いところがあるのでここでやめるか迷い中^^;無痛 (幻冬舎文庫) [ 久坂部羊 ]【中古】 第五番 無痛2 / 久坂部 羊 / 幻冬舎 [文庫]【メール便送料無料】【あす楽対応】
2024年06月16日
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今日は、休み。朝起きたのも遅かったけどにもかかわらず、昼過ぎまで本読みながら寝たりして^^;なんかいつにも増してやたら眠くて。午後からスーパー行って帰宅後は動物病院の予約してあったので舞良連れて行き。妙に動物病院混んでて、診察はそうでもなかったけどお会計に時間がかかりーー;診察の結果、ヘマトクリットはやや低値だけど低め安定。白血球数が正常値になり、CRPやTPもほぼ正常範囲。ALPがまだ高いので、ウルソ服薬1か月続行して来月また検査の予定。腎臓と膀胱に小さい結石があって、おそらくシュウ酸カルシウム系の結石だろうということ。ストラバイト系の結石と違って通常の結石用フードでの食餌療法では溶けないけど、最近サプリメントとして溶かす「可能性のある」ものが出たので長い目で使って観ないかということであまり私はサプリメント好きじゃないけどやってみることにした。説明のパンフレットもらってみてみたらガルシニア・カンボジアが主原料ではないですか。私、大学生の頃にダイエットにいいということでお茶買って飲んでました(爆)脂肪の吸収を阻害するとかいう触れ込みで。犬用にもダイエット用サプリメント出てたはず。いつの間にか姿を消したけど、こんなところで復活していようとは(笑)まあ、サプリメントなので、効果があればいいな~くらいな気持ちで飲ませます。
2024年06月15日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。お客様対応で自分でもわけのわからん説明をしているなと思ったりした本日><お客様は悪くない。うちの会社のシステムと制度が悪い(汗)まるで不審者みたいになって無理やり終わらせた感がある(汗)(汗)(-_-;)はあ・・・;;
2024年06月14日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。なんか「私一人でやってる仕事」が最近多くなってきてかなり時間を食ってて精神的にも消耗加減;;お客様対応のある仕事だけど基本的に電話受付している人の仕事が終わった後のアフターフォロー的な感じなんだけど、なんて言って説明すればいいのかよくわかんないことが多く・・・。誰もアドバイスとかしてくれないし。裏返せば、ある程度好き勝手にやれるっちゃーやれる。んだけど、どこまで首突っ込んだものやら・・・。10倍くらい疲れるんだよ~
2024年06月13日
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今日は、有休とって休み。精神科予約日だったので、朝、いつもと違う時間にバスに乗りに行ったら減便になってた@@一番混む時間帯を減便するってことはそれだけ運転手さんの確保が難しいってことだよね><更に減便になるという話も聞いたのでいつも乗ってるバスがなくなったらやだなあーー;地下鉄使えないこともないから切り替えるという手もあるが、運賃が上がるんだよなあ^^;(会社負担だけど)どうするかな。
2024年06月12日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。午前中、ややまったり感でお仕事スタート。したんだけど。最初にドンっと入ってきた仕事数におののきつつ、最初の一件を手にしたら軽く目の玉飛び出る衝撃@@そこからてんやわんやで午前中が吹っ飛んだ感じです><なんとかなったみたいで良かったんだけど~。終わってから、また余計な気を回したんじゃないかとかそこまでじたばたする必要なかったんじゃないかとか自分反省会になってしまった・・・^^;適当がどのくらいなのかがやっぱりよくわからん><
2024年06月11日
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今日は、7時間半勤務+1時間45分くらい残業。月曜日の割には仕事少ないな~昼休みは相変わらず取れないというか取らないけど~なんて思っていたら16時前くらいから爆増><もうちょっと前から来てくれよ~(泣)残業は構わないんだけどだったらもう少し余裕もって残りたい・・・。19時くらいまでしか残れないもんなあ。
2024年06月10日
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今日は、休み。一日、読書。読んでいたのは、帚木蓬生さんの「インターセックス」表題の「インターセックス」とは、いわゆる両性具有もしくは半陰陽と言われてきたもの。外性器の形状、生殖器、性腺分化が曖昧で、男女の一方に分類できない人のこと。ひらたくいえば「中間の性」性同一性障害とはちょっと意味合いが違う。産婦人科を中心とした総合病院であるサンビーチ病院の院長・岸川は当初、生後間もないうちに手術を施し、性をどちらかに固定した方が良いと見解を示しているが、主人公の「泌尿婦人科医」の秋野翔子はそれに反対する立場。なぜなら手術は一度で済むものではなく、生涯に何度も繰り返されることになり、珍しい「病態」であることもあり、研修医など多くの目にさらされることで心理的な傷も深くなっていくため。翔子の意見では、生まれたまま成長させるべきで、その後どちらかの性になりたいという希望があるなら本人に選択させるべき。それまでに生じる周囲の視線やいじめ、偏見からくるいやがらせなどに対しては親や医師が守ってやるべきということ。「曖昧な局所は放置しても、精神的なケアは放置しません」岸川はその意見に感銘を受け、方針を転換したようだが、そこらへんはあまり詳しくは述べられない。手術の術式などの解説もさすが著者が医師だからだなと思わされた。ちょっと教科書的な記述である気もしたけど。精神科の医師だからかなとも思うのだけどそれは私がそれに拘り過ぎたのかもしれない。それにしても、外性器を形成するというのは想像もつかなかったのだけど、人間、色々なことを考え出すものだなあとか・・・。この作品ではそういう外面的な医療より、当事者の内面的な方についての記述に頁が割かれていて例えば翔子はインターセックスの患者の母親から「お医者さんからが声を小さくして話すので(中略) 受診するのもこそこそ、入院も退院もこそこそ、 手術もこそこそです」「お医者さんがこそこそした態度をとるので、ついわたしたちも、 悪いことをしたような気になっていたのです」などと聞かされる。この「悪いようなことをしたような気になる」というのって人間、生きていくうえで精神的に非常に重いことだなと私も思っている。自分は正しいと思えないと、なんでこんなにつらいんだろう?さらに、子宮頚癌で手遅れになってしまった娘を持つシングルマザーが自分が悪かったのではないかと自分を責めるシーンもある。病気とは関係ないのに、そう思いこんでしまうつらさというか・・・。その後翔子はドイツの友人に紹介されたインターセックスの人たちの自助グループに感銘を受け、自分の患者になった一人に日本でも会の設立を提案。患者はHPを立ち上げ、自助会が開かれる。「通常の会議は、何か明らかな課題に対して意見をたたかわせて結論に至るのだが、 自助グループはそもそも課題を設定していない。(中略) ただ、自分の身の上について話をし、それが終わると、同じ境遇の他人の話を 一生懸命聞くだけなのだ」「他人の噂話や避難中傷は一切ない。」「では、そうした独特の構成要素をもつ自助グループの会合で、 いったい何が生み出されるのか。 それは<希望>と<意味づけ>ではないだろうか」さすが精神科医、と思った。私も摂食障害の自助グループには助けられて20年以上になる。中断もあるし、ここ1年くらいご無沙汰してしまっているけど精神科にも通ってなかった大学生の時にお世話になって以来精神的支柱の一本に確実になっている。何かあったら、愚痴りに行けばいい、なんていう感じで、東京なんかでは毎日なんか行けるところがあるらしいけど、札幌でお世話になってるのは月1回とか(最近はコロナの影響からZoomをやってて月2回ペースになってるようだけど)それでも全然ないよりははるかにマシで主催者の人には頭が下がる思い。(主催者の人も当事者なので、嫌になることも多々あるはずなのだ。 仕事ではないので、お金にもならないし、むしろ持ち出し)さて、この小説にはもう一本柱があって、殺人事件の謎解きなんだけど、そちらについては割愛^^;秋野翔子がインターセックスの人への入れ込み具合が極端な気はしたけど、その辺の謎解きは物語の最後の方にある。うすうすそうじゃないかなとは思って読んでいたけど^^;岸川の有能さと金遣いの荒さはどうも胡散臭いところいっぱいあるし、サンビーチ病院は理想的な病院っぽく描かれてるけど、それもなんかむずむずする(笑)と思っていたら、どうもこの小説の前に「エンブリオ」という話があり、これはその続編的存在だったらしい。「エンブリオ」も帚木蓬生さんの作品という認識はあったのだけど、まだ読んでなかった。岸川の話みたいなので、読んでみたい。生殖医療と移植医療についての話かと思う。帚木さん何冊かこの系統の本書いてるし、興味深い。読みたい本が増えてくのは、ありがたいような大変なような^^;今生きてるのはこの未練があるためだよなあ(笑)インターセックス (集英社文庫(日本)) [ 帚木 蓬生 ]【中古】 エンブリオ(上) 集英社文庫/帚木蓬生(著者)エンブリオ(下) (集英社文庫) [ 帚木蓬生 ]
2024年06月09日
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今日は、休み。うう、お金がない(汗)だからといって買わないわけにもいかない。食わなきゃいいんだけど・・・><昨年6月、歯茎痛で悶絶して以来、菓子パンの週末過食は影を潜めたんだけど廃絶まではできていない。道は長いなあ・・・。で、今日は梓澤要さんの奈良時代の短編集「喜娘」を読み終わり、並行して読んでいる帚木蓬生さんの「インターセックス」を半分くらいまで読んだ。積読減らして・・・新しく買いたい^^;縫物はしばらくできなさそう。
2024年06月08日
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今日は、午前中休んで、午後のみ出社+1時間半残業。先日の母の脳動脈瘤のCT検査結果を聞きに市立病院へ。結果は、血管割とボコボコしてるんだけど緊急性はないでしょうってことで、半年後に再検査^^;腹部大動脈瘤で手術もしてるし体質かもねとか。先生が割と若い女医さんで、あっけらかんとした物言いしてくれるので、なんか深刻に考えなくてよくて、なんか良い(笑)とりあえず、深刻なダメージがなくて良かった^^お金が全然続かんし><午後は仕事。最近、システムがスムーズに動かないことがあり肝心な時にダウンしてしまうのでその影響もあって残業になるんだよな~。いいんだけど・・・残業代になるし^^;でも、急ぐときはすごく困る~><
2024年06月07日
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今日は、7時間半勤務+55分残業。昨日午後早退したので、やっぱり仕事が結構残ってて・・・。夕方に来る仕事が最近なんだかやけに増えててそのうちの1/3くらいが私が一人でやってる仕事で、お客様対応することもあるので参ったなあという感じで(汗)誰かやってくれないかなあ;;*********明日は午前中休んで母の脳動脈瘤の検査結果を聞きに行きます。手術適応とかじゃなければいいんだけど・・・--;
2024年06月06日
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今日は、30分くらい早出+午前中のみ勤務。母の脳動脈瘤のCT検査が夕方にあったため、今日の仕事は午前のみ。色々中途半端に終わってしまい引き継ぎもあんまりできないまま終業時間になっちゃって反省・・・(汗)
2024年06月05日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。定時17時15分のあと、17時半から残業で社内の実力テスト的なものがありまして。でも、例によって夕方に飛んできた仕事に追いまくられて17時過ぎまで完全に失念。上司に言われて「あっ!」てなって^^;どっちみち勉強してなかったからなかなか惨憺たる結果--;(結果はすぐわかる)ヤベエ><
2024年06月04日
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今日は、7時間半勤務+1時間半残業。さすがの月曜日です・・・><後半と終盤とにがっつり仕事が入ってきました・・・。毎度ながら^^;ともかく、残業代稼がねば・・・。(だからといってゆるゆる仕事しているわけではないです~><)
2024年06月03日
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今日は、休み。割とずっと読書してまして、夕方動物病院。うちで測ると38度前後だった舞良の体温、動物病院で測ると40度近くなるので、体温計持っていくことに。そして、持参した体温計使って病院で測ったらみるみる体温が上昇し、40度超え。病院の体温計で私が測らせてもらってもやっぱり40度超え。ということで、体温計が悪いわけでも私の測り方が悪かったわけでもなかったようで・・・どんだけ緊張してんだ舞良^^;見た目そんなに上がるような行動もしてないんですが^^;;;そんなわけで、調べられることはあらかた調べ尽くしてしまい、これといった異常も出てこずただALPとCRPの高値が出るのがやっぱり謎だねえみたいな感じで。まあ、バシッと悪いところ出てこられてもそれはそれで困るけどね(汗)まあ、胆泥はあるので、それの薬(ウルソデオキシコール酸)を飲ませつつ薬の切れる2週間後に再訪することに。正直、助かった^^;お金がキツイっす。*******昨日書いた乃南アサさんの「ピリオド」読み終わりました。以下、ネタバレ。危篤に陥った兄が亡くなる直前、葉子は故郷栃木の実家を一度見に行ってみる。誰も住まなくなって久しい家は荒れていた。その荒れぶりの描写がなかなかスゴイ。植物がかなり侵食しているし、屋根が崩れ落ちている部屋もある。途中、東京の警察から電話が入り、不倫していた相手が自×したことを知る。地元の不動産屋とも話がついて、家の写真をたくさん撮って、実家を後にする。東京に帰ったところで、兄の容態悪化を聞き、長野へ向かうが、死に目には間に合わなかった。級友だったその妻が美容院へ行っている間に甥や姪と話す。妻も、どうやら不倫をしているらしく子供たちにも感づかれている。それで特に姪とそりが合わない。甥は大学で上京する予定だが姪も受かった県立高校を蹴って上京したがっている。それに対し、葉子は条件を出す。葬儀が終わり、東京へ帰った時に、再び警察から連絡が入り、不倫相手の自×の理由を聞かされる。ラスト、撮ってきた栃木の家と兄の葬儀の写真を整理しているときに兄嫁から電話が入り、甥だけでなく姪も上京したがっていることについてけしかけたのではないかと難詰されるが突っぱねる。「時にはおだて、時には泣き落としのような真似をしながら志乃(兄嫁)は葉子に対して、常に我を通し続けてきた。兄が苦労をかけているという後ろめたさと、いちいち言葉を返していては余計に面倒だと思うから葉子は常に言葉を呑み、聞き役にだけ回ってきた。だが、それも終わりにしたかった。」「少しばかり身軽になったとは言っても、こうして次から次へと問題はが起きてくる。志乃の問題が落着したとしても、理菜(姪)の問題は残るだろう。そして、やがてまた周囲に新しい人間との関わりが生まれ、新しい問題が起きてくる。-----生きている限り。ずっとそういう思いをするのだろう。嫌だとか良いとか、そういう次元の問題ではなく、自分の都合とも関係なく、そういう面倒な事柄に日々、頭を悩ませながら、これからも年月を過ごしていくのだ」文庫の帯には乃南アサさんの短い作品後記のような文章が載っていて「どこかに帰りたいと思う気分、帰りたいと望む心を描いてみたかった」「人は自分の人生にいk塚のピリオドを打ちながら進んでいく。 進むしかないからこそ、振り返りたくなるのだと思う」とありました。確かに全編に、「帰りたい」と思わせる記述はあり、特に兄の危篤をきっかけに、共同名義だった実家を兄嫁の志乃に言われて承諾した時に、「帰る場所をなくすのだ」と、何年も帰らず放置していた家だったにもかかわらず思ってしまう葉子に、なんだか共感してしまった。とにかく、心理描写がえぐいくらい鋭かったなあという感じ。どっしり重い作品だったけど、ラストは少し軽くなりました。ピリオド〈新装版〉 (双葉文庫) [ 乃南アサ ]
2024年06月02日
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今日は、休み。朝、予約してあった動物病院に行こうとしたら車が父に使われていて、急遽明日夕方に予約変更^^;父の車なので仕方ない^^;将来的に、自分で車買わなきゃならなくなるだろうけどそんな余裕が捻出できるかどうか・・・--;しかし、思ったより早く父帰宅。行けたじゃん@@ということで、スーパー行って買い物してあとは本読みつつ、気が付いたら寝てて^^;やっぱり変な夢見て汗だくで起きて、また寝落ちしてを繰り返して、まともに読書再開したのは夕方になってから。読んでいたのは、乃南アサさんの「ピリオド」2002年発行の文庫の新装版。ということは、単行本はもうちょっと前かな。ちょっとだけ時代は古く、まだ携帯電話は高校生にまで普及してなく、スマホもなく、カメラマンの商売道具はフィルムカメラだったようだ。以下ネタバレ。40歳の女性フォトグラファー宇津木葉子が主人公。二度の流産と夫の不倫が原因で離婚した経歴を持つが、今のところそのいきさつはそれほど詳しく語られていない。仕事関係の男性と不倫関係にある。両親は他界している。栃木出身で東京在住。高校生くらいの時の友人が兄と結婚し、長野に住んでいる。その兄は癌で余命いくばくもない。甥が大学受験で予備校に通うのに上京してきたのを泊める。甥を帰した後、高校受験を控えた姪が急遽上京してきて面倒を見ることになる。その姪には、見知らぬ男にレイプされ、妊娠中絶した過去がある。姪が来たのとほぼ同時に、不倫相手の妻が殺害されたことを警察の訪問により知る。また、犯人として、不倫相手が事情聴取を受けていることも。しかし、その謎解きが主題ではない。どちらかというと、姪の面倒の方が大変。姪は栃木に帰り、甥が再び大学受験で居候しに来る。事件をきっかけに、関係が切れたと思っていた不倫相手が再婚しないかと持ち掛けてきて戸惑う。甥の本命受験の日、甥が出かけた後に、兄の危篤の報がが入る。甥にとっては父。今のところここまで読んだ。ストーリー展開はともかく心理描写が濃くて(こまかくて、と読んでほしい)、見事。面倒ごとに巻き込まれたくない、人づきあいから一歩引いた立場で物事を見ている葉子だが、厄介ごとは次々降りかかる。明るい作品ではなくて人の死(この作品の場合は、兄とか不倫相手の妻とか)に相対した時に悲しみより相続など、事務的な煩雑さの方が押し寄せてくる感じやるせないなあとか。ことに、死に瀕している兄が、「イイヒト」ではないからモヤモヤも出てくる。兄に限らず、登場人物それぞれが表出する屈託。このあとどう展開していくのかな。ピリオド〈新装版〉 (双葉文庫) [ 乃南アサ ]
2024年06月01日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。終わりごろにがっつり仕事が入ってきてまあ、念願の残業ってとこ?なかなか他の仕事に手が回らない(汗)ガラパゴス化していくなあーー;
2024年05月31日
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今日は、7時間半勤務+40分くらい残業。パジャマのズボンに破れを発見してしまった><自分で作ったものではない。いつ買ったかはなんとなく覚えてるが・・・20年くらいは前かも^^;上の方はだいぶ前に、生地が薄くなっていたので捨ててしまい、自作のシャツを組み合わせて着ているのだけどもう限界かな~。ということで、「作る理由」はできたのだけど布地を買うお金がビミョー^^;別にパジャマこれ1着ではないので全然後回しでいいのだけどボーナスしだいかなあ・・・¥¥
2024年05月30日
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今日は、7時間半勤務+30分残業。仕事量が減ったのになんか感覚が追い付いてない^^;減ったっつっても昼休みはとってない。夕方に来る仕事が早いか遅いか、多いか少ないかで結構変わるんだよな~。早い時は大体少ないし遅い時は多いという・・・^^;今日は少なかった。お金のことばっか考えてもしょうがないけど残業代はありがたいんだよ~・・・。
2024年05月29日
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今日は、7時間半勤務。仕事のキリが良くて定時上がり。やっぱり残業代入らないのが心配になる・・・(汗)来月収入ダウンだなあ・・・。(今月が実入り良すぎただけ)
2024年05月28日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。どーんと仕事が来たのが例によって15時半過ぎみたいな感じでいや、いいけどね^^;それまでも暇してたわけではないし。使ってた複合プリンタが故障して明日まで直らないのがキツイ><
2024年05月27日
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今日は、休み。ホットペッパーの5/31までの期間限定ポイント消化のため午前中に街まで出かけ、ごはん食べた後、先日からハマっているYOASOBIの歌を歌ってみるべく1時間一人カラオケ。・・・む、難しい><YouTube動画で「群青」と「夜に駆ける」をいくらか練習していったんだけど全然ダメでした^^;歌詞を覚えきれてないのもあり、テンポがつかめません。なんか悔しいのでもうちょっと練習・・できるかなあ^^;夜に駆ける YOASOBI小説集 [ 星野舞夜 ]ピアノ 楽譜 Ayase | 群青/YOASOBI帰宅後は読書していました。羽生飛鳥さんの「蝶として死す」を読み終わり、乃南アサさんの「ピリオド」に入りました。蝶として死す 平家物語推理抄 (創元推理文庫) [ 羽生 飛鳥 ]ピリオド〈新装版〉 (双葉文庫) [ 乃南アサ ]それと並行して、電子書籍で梓澤要さんの「喜娘」を読んでいます。喜娘【電子書籍】[ 梓澤 要 ]来月は宮部みゆきさんの新刊も出るみたいなので、しばらく積読消化に勤しみます。縫物はしばらくお休み・・・かな?^^;(手芸用品店からセールのお知らせが来ちゃうかもしんないなあ)
2024年05月26日
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今日は、休み。午前中に愛犬動物病院。家で測った体温38.1度。病院で測ると39.9度。うちの体温計が悪いのか測り方が下手なのか(汗)ちなみに、お尻で測る直腸温です。マジ何やらせても下手><次回、体温計持参で行ってみることに。リンパ節の細胞診、特に悪いところなし。腫瘍とかではなく、そこは一安心。午後は、スーパー行った後、寝てしまった^^;本読むつもりだったんだけどな~。積読がまたがっつり増えてしまったので、(こないだぶ厚いのばっかり古本買っちゃった)消化すべく縫物もお休みしておりますがダメじゃん^^;
2024年05月25日
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今日は、7時間半勤務。昨日よりも仕事は多かったものの舞い込んでくる時間が早かったせいか久しぶりに定時で終わってきました。残業代が入らないので収入面が心配になる・・・><楽は楽なんだけど・・・。
2024年05月24日
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今日は、7時間半勤務+45分残業。昨日より仕事は少なかった・・・けどやっぱり16時にドンときまして(汗)(昨日は少なかったんだけど)それでも残業1時間には満たなかった。繁忙期も過ぎたので多分これから仕事は減ってくんだろうが・・・4月の給料高かったから税金高いんだろうな(涙)なんか、年間4万円だか減税になるらしいけど月に均したら3千円ちょいっしょ?しかも、1年限定っしょ?溜息しか出ないわーー;
2024年05月23日
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今日は、7時間半勤務+35分残業。急に仕事が減った^^;残業が減ると、やっぱりお金の心配が湧いてくる。賃上げの恩恵にはやっぱりあずかれなかったし。基本給1万円くらいでも上がってくれると少し楽になるんだけどな・・・。****今さらななんだけど、YOASOBIにハマっている(笑)声域が合うので、歌えるようになれるといいなと思ったのだけど難しい^^;まず口が回らん(爆)とりあえず、「夜に駆ける」か「群青」か歌詞覚えられるかな・・・。
2024年05月22日
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今日は、7時間半勤務+1時間10分残業。前半、仕事少なめで推移したんだけど、やっぱり後半がーっときてしまい(汗)残業は歓迎するんだけどもうちょっと密度低くなってほしいなあ><密度というかゆとりというか。ずっと全力疾走はしんどいよ><
2024年05月21日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。月曜日の割には仕事少なかったけどやっぱり16時過ぎてからどかーんとくるのはやめて・・・(泣)****河﨑秋子さん作「絞め殺しの樹」第二章ネタバレ。昭和55年。主人公は、第一章の主人公ミサエの息子・雄介。男の子のいない吉岡家に、ミサエが半ば騙される形で養子にされた雄介は、高校三年生で北大を受験する予定。畜産農家である吉岡家の跡取りとなることを定められており、北大受験はその勉強をするため。吉岡家はミサエには雄介に親子名乗りをすることを禁じていたが、雄介はことあるごとに父母・祖父母から養子であることを聞かされて育っていた。ミサエについては保健婦としての面識はある、という程度。両親の実子である姉敏子は、家を出ているが、祖父の葬儀で帰省。その席で、ミサエの娘の自死の原因の一端が自分にあると語る。雄介に家を出ることを勧めるが、雄介は断る。小山田俊之に気をつけろと言い残して、姉は東京へ帰る。ちなみに、小山田俊之は北大を出て、牧場を大規模化して経営している。雄介が北大を目指しているのは、父が小山田俊之に対抗したいがためだった。その後、雄介は母ハナの妹で、寺に嫁いだユリからミサエが亡くなっていることを聞く。「(略)強い木にはね、安心して蔦が絡み付くの。(略)」「人は、木みたいにね、すごく優しくて強い人がね、 奇跡的にいたりするの。ごくたまにね。 でも実際には、そういう人ほど他の人によりかかられ、 重荷を背負わされ、泣くことも歩みを止めることもできなくなる。 あなたのお母さんも、そんな子だった」そして、菩提樹についても聞かされる。お釈迦様がその下で悟りを開いたと言われるインド菩提樹は実はつる性の植物で、「(山葡萄のように)他の樹にからみついてね。栄養を奪いながら、芯にある木を絞め付けていく。最後には締め付けて絞め付けて、元の木を殺してしまう。(中略)芯が枯れて朽ち果てて、中心に空洞ができるの。それが菩提樹。別名をシメゴロシノキ」「でもどんな木でも、いつかは枯れる。 芯の木がそうであるように、絞め殺しの木もね、いつかは枯れるの」ユリは、ミサエが遺した金を雄介に渡す。昭和57年に雄介は北大に合格。卒業式の日に、実の父親が会いに来るが、再婚した女性との間には女の子しかおらず、弟夫婦の息子は事故死したため、「国立大に現役合格した”養子に出した息子”を抱き込みたくなった」からだと合点がいき、そのまま物別れに終わる。北大で、雄介はバイトと授業に明け暮れる。そんな時、小山田俊之に呼び出され、根室市議に立候補すると聞かされ、農場を継いだら自分に売って、秘書になれと言われるが、断る。下宿に戻ると、母が遺してくれた金が盗まれていた。大学三年になって、雄介は再び小山田と会うことになった。偶然にも小山田と同じ研究室に入っていたのだ。教授からも立候補する小山田を手伝うように言われるが、雄介はやはり断る。そこで小山田は、ミサエが自分の父の隠し子だったのだと暴露する。ミサエ自身も知らなかったことを告げられ、雄介は動揺する。大学四年になって雄介は、祖母の葬儀で根室へ帰省する。小山田は結局落選して、農場も衰退していた。葬儀の場で三度目に出会った小山田は、実母ミサエと実姉道子の死を嘲笑する。その言動に雄介は、吉岡家の牧場を継いだら小山田の農場より立派な農場にしてやると決意する。「雄介は、(中略)朽ち果てた芯の木を想った。母木と娘木。 きっと二本、支え合うようにして立っていたはずだ。 いずれ全てが枯れ果てる時が来るのだとしても、 俺は、絞め殺しの樹だけが残された場所で、生きる。 その理由を、ようやく固められた気がした。」ラスト、雄介は、子供の頃の実母と同じように吉岡家で祖父母と父に虐げられていた母に金を渡し、吉岡家から脱出させる。「哀れだ。雄介はそう思う。絡み合い、枯らし合い、それでも生きる人たちを 自分も含めて初めて哀れだと思った。我々は哀れで正しい。 根を下ろした場所で、定められたような生き方をして、枯れていく。 それでいい。産まれたからには仕方ない。死にゆくからには仕方ない」*********書き出してこなかったけれど、人間同士の関係が陰惨ともいえる過酷な物語の中に、白猫が時々差し込まれる。もちろん一匹ではないのだが、どうやら最初の大婆様の飼っていた白猫「白妙」の子孫であるらしい。それが救いかなあ。今回ネタバレ書き出してみて、一回読んだだけでは気が付かなかったことなんかもたくさんあったなあと思ったり。河﨑さんがこの物語で描き出したことを私が理解できているとは思えないのだけど^^;とにかく、すごい物語を読んだと思いました。絞め殺しの樹 [ 河崎 秋子 ]
2024年05月20日
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今日は、休み。午前中に愛犬シャンプー。そういや、動物病院から、今週は家で愛犬の体温を計ってみるように言われていて朝測ってみたら・・・38.5度。ん?普通だぞ。平熱だぞ。病院では40度とか39.9度とかなんだけど。緊張か?^^;もともと、体温が高いのと、ワクチンの際の健康診断での血液検査でひっかかった項目があったから毎週通ってるわけなんだけど・・・。まあ、明日どうなるか・・・。*****あとは読書。河﨑秋子さんの「絞め殺しの樹」なかなかおどろおどろしいタイトルだけど、中身も壮絶だった@@以下、ネタばれ。橋宮ミサエは根室で生まれたが、父親不明で母も生後すぐに亡くした。祖母に育てられていたが、4歳で祖母も亡くなり、祖母の親戚の新潟で育った。が、祖母が昔下働きをしていたという根室の吉岡家から要請があり、10歳で再び根室へと戻ることになった、というところから物語がスタート。それが昭和10年。昭和の年号と年齢が同じということは、私の母方の祖母と同じ大正14年の生まれなんだな~と思いながら読み始めた。屯田兵だった吉岡家は畜産農家を営んでおり、大婆様とその孫夫婦、さらにその息子と娘がいたが、ミサエは養女として引き取られたわけではなく、使用人として酷使される。冬でも寒い廊下で寝かされ、学校にも行かせてもらえない。そんななか、小山田という薬売りが現れ、学校に行かせるようにかけあってくれる。仕事を軽減されることはなかったが、勉強をしたかったミサエは、暇を見つけて勉強に励む。ところが、14歳になって卒業を控えた頃、小山田が大婆様へ、ミサエを札幌の薬問屋へもらい受けたいと進言する。それを渋る大婆様だったが、孫夫婦がミサエを女郎屋へ売ろうとしていたことが小山田により暴露され、「吉岡家ではそんな恥さらしなまねはできない」と激怒した大婆様からミサエは札幌へ行くことを許された。ここまでが第一部第一章。第二章では、そんなミサエが札幌から根室に戻るシーンから始まる。昭和24年。ミサエは薬問屋でも働きぶりを評価され、看護婦、ついで保健婦の資格を取らせてもらっていた。根室に戻ることになったのは、薬売りから一転、根室で農業を始めた小山田のたっての望みのためだった。実は小山田の父親は、かつて吉岡家で下働きをしていたミサエの祖母をその境遇を見かねて小さな店の主人に縁付かせていたという過去があった。根室に戻ったミサエは、保健婦としての担当区域にあることから、再び吉岡家と関わることになる。担当区域には小山田家と林家という家があり、子だくさんの林家の長女ハナは吉岡家の長男一郎の子を妊娠し、嫁になっていた。その吉岡家に強引に引き合わされた北大出で銀行員の見合い相手とミサエは結婚する。第三章で、ミサエには娘道子が産まれて10年経っていた。見合いの席で一瞬ミサエを認め励ますようなことを言っていた夫は趣味の登山に没頭するモラハラ野郎だった。自分の過酷だった過去と、仕事の忙しさにかまけてミサエは道子にあまり優しく接してやることができない。一方、小山田家の長男俊之は冷淡な少年に育っていて、吉岡家の一郎とハナの娘敏子と、子だくさんの林家の子を扇動して道子をいじめ、道子は森の中で山葡萄の蔓を使って首を吊ってしまう。俊之は、保健婦として地域のお産を手伝ったりするミサエに対し、「おばさんがお産に立ち会うとみんな苦労する」という趣旨のことを言っていたとミサエは聞き出す。初七日の翌日には趣味の登山へ繰り出してしまう夫は、道子の部屋を自分に明け渡せと言っており、その片づけをしている中で、道子の汚れた下着を見つけ、初潮が来ていたこと、そのことを打ち明けられなかったことを知ったミサエは泣き崩れる。ミサエは夫と離婚後に雄介を産んだが、半ば騙されるような形で吉岡家へ養子として出していた。そこから11年が経過。道子の墓のある寺へ行くと、そこに嫁いでいた林家の娘ユリに出会う。「自分で思っているほど、哀れでも可哀想でもないんですよ」と言うユリに勧められて寺の裏山に登る。そして思う。「自分の不幸に寄りかかり、そこから養分を得て生きていたのは、自分自身だ」ここまでが第一章。第二章は、昭和55年からスタートするミサエの息子雄介の物語だけどまた明日にでも^^;絞め殺しの樹 [ 河崎 秋子 ]
2024年05月19日
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今日は、休み。午前中に、愛犬の動物病院。ちょっと数値が良くなったかな。もともと体調悪かったりはしてない(見た目)ので、さて、どこに炎症があるのやら。膝窩リンパ節が両側腫大気味ということで、今日は針生検。その場でみた限りでは特に異常はなさそうとの見解。これも検査会社に送って、診断をつけてもらう。リンパ腫とか言われたらヤだなあ><午後はスーパー。現金の残額がヤバいレベル;;ポイントで調整したけどさ・・・。月曜日が給料日で、一応先月は残業たくさんしたので、手取りも最高額ではあるんだけど、愛犬の動物病院に加えて母の物忘れ外来関係の通院費も私持ちなので、結局右から左です・・・--;
2024年05月18日
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今日は、14時から出社、3時間勤務+55分残業。物忘れ外来で見つかった母の脳動脈瘤について診断してもらうために市立病院の脳外科へ。先日の画像の見解を聞けるかと思ったのだけど「まだ足りない」らしく^^;追加で造影の上で画像診断(CTだったと思う)が必要ということで、今日CT撮れるかどうか、まず造影剤を入れてもいいか確認するために腎機能の血液検査・・・。採血して、結果待ち中に同居の妹からLINE。実は昨日発熱していたのだけど、「病院行ったらコロナだって」と@@ちょっと言うかどうか迷ったけどやっぱり申告しなきゃなと思ってお伝えしたところ・・・やはり検査は延期にと^^;まあ、今日CTできたとしても、私は午後出社できなくなっていたわけで・・・しかし、今日を逃すと、6月まで空きがなかったんだよね~~;そんなわけで、もうしばらく診断(手術が必要か否かの判断)お預け状態のようで^^;
2024年05月17日
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今日は、7時間半勤務+1時間10分残業。昨日から、花粉症が再度出てきてて今回はくしゃみ鼻水が結構(汗)眼も痒い。一度落ち着いたと思ったんだけどなあ(汗)*****明日は、母の脳動脈瘤を診てもらいに病院へ。14時から仕事に出る予定だけどそれまでに終われるかどうか・・・(汗)いっそ完全に休みたいところではあるけどそれも不安だったりして・・・。
2024年05月16日
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今日は、有休とって休み。精神科通院予約日のため、有休とってました。診療後、明後日の母の脳外科通院に必要な紹介状を受け取るため、物忘れ外来へ。帰りに駅前のイオンに寄ってパン屋さんでパン買ったり別の店でちょっと食べたりしたあと帰ろうかとイオンを出たところに自転車置き場。前方でガシャンと音がしたので見ると、ご高齢の男性が自転車でコケていた。なかなか立ち上がってこないので「大丈夫ですか」と駆けつけて、起き上がるのを手伝ったが、なかなかうまくいかず。始めは自転車のタイヤに足が引っかかっていたので、それをはずしたのだが、それでも起き上がれず。よく見ると、ズボンのお尻の布が、(なぜか)荷台の紐をかけるでっぱりのところに絡まっていたので、布を外そうとしたけど、なかなか取れなくて。そうこうしているうちに、他の人も気づいて手伝ってくれて、結局4~5人がかりで自転車持ち上げながらやっていたら、やっと布が外れて自転車を起こすことができた。が、まだご本人は立ち上がってこれなくてこれまた3人がかりで助け起こし。どうもショックだったらしいご本人、終始ほぼ無言でそのまままた自転車に乗ろうとするので周囲の人で止めて、「押していきなさい」と諭したりしたんだけどまあ、なんですかね。結構大変だったんだけど、ほとんどお礼らしいことも言われなかったのが私もショックだったりもして^^;(人間が小さい)むしろ周りの人に私がお礼言ったくらいで^^;でも、救急車呼んだりした方が良かったんかな~?(市立病院はすぐそこ)
2024年05月15日
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今日は、7時間半勤務+1時間残業。仕事が少なめだった(?)ので残業は1時間で終了。明日は、精神科で休み。母の忘れ物外来から電話が来ていて、金曜日にまた行くことに。お金がない^^;;
2024年05月14日
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今日は、7時間半勤務+1時間40分残業。なんだかんだとやっぱり時間内に終われないどころか1時間以上残業するなあ・・・。残業代稼ぐにはいいんだけど^^;制限がなければむしろ歓迎するんだが。4時間も5時間も残業してるわけでもないしね。残業代以外にも仕事中途半端で終わらせなくていいのなら、その方がいいんだけど~・・・。*****帰る途中、地下歩行空間で臨時の古本市がやってて(勝手にゲリラ古本屋と呼んでいる)迷いつつ4冊購入してきてしまった。1冊100円(税込み)なんだも~ん(笑)4冊中3冊は、医師で小説家でもある帚木蓬生さんと久坂部羊さんので、かなりぶ厚い^^;あと1冊は朝井まかてさんで、まあまあの厚さ。しばらく手芸はお休みにして読書に勤しむことにするべか^^;
2024年05月13日
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今日は、休み。午前中にスーパー行ってあとは読書の日でした。読んでいたのは馳星周さんの「四神の旗」四神の旗 (中公文庫 は61-4) [ 馳星周 ]奈良時代、藤原不比等の子である4兄弟、武智麻呂(むちまろ)、房前(ふささき)、宇合(うまかい)、麻呂(まろ)による「長屋王の変」を扱った小説です。長屋王というか皇族側の視点からのお話や漫画はいくつか読んだことがありましたが、対立する藤原氏側視点というのは初めてかも。長屋王が理想主義的だけど融通が利かなく、周囲から嫌われているというのが意外な感じ。かといって藤原氏が歓迎されているかというとそうでもないけど。また、4兄弟が一枚岩でもなく、特に房前は、「変」に際して他の兄弟と足並みをそろえていなかったというのも意外でした。地の文が少なく、ほぼ会話で話が進んでいく感じで、実はあまり好みではなかったけども^^;馳さん、前作の「比ぶ(ならぶ)者なき」でもあまり氷高皇女(元正天皇)を魅力的に書いてくれないのが残念だーー;(永井路子さんの「美貌の女帝」読んで以来、元正天皇が好き)比ぶ者なき (中公文庫 は61-3) [ 馳 星周 ]美貌の女帝【電子書籍】[ 永井路子 ]
2024年05月12日
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今日は、休み。午前中は愛犬の動物病院。1週間薬を飲んだので、尿の細菌はいなくなった。血液検査もだいぶ正常値に近づいてきたけどまだ体温高く、白血球数、CRPも高い。先月撮ったCTの検査報告(もう一人別の診断医の見解をとってくれていた)もまあ、前回と同じような感じ。つまりは炎症反応はあるが、これという決定打がない・・・。あと、後ろ足のリンパ節が腫れてるそうなので、これを針刺して生検するか、非ステロイド系の抗炎症剤で反応をみるかとの選択肢を提示いただき、お金がきつくなってきたのもあり(汗)生検に興味はあるけど、抗炎症剤を選択。本犬は特に具合悪そうでもないんだよな~・・・^^;************午後は母の検査結果報告を聞きに物忘れ外来へ。お医者さん、エライ早口@@結局、認知症であることは否定されたのだけど、軽度の認知障害はある、とのこと。ここから改善していくか、同程度を維持するか、悪化していくか、については、それぞれ同程度の可能性であるようで、半年後に再検査してみた方が良いとのこと。それに加えて、CTやMRIの結果、脳内に小さな梗塞がある(特に支障が出るレベルではない)ことと右の脳の動脈に動脈瘤があることが分かった。脳動脈瘤をどうにかしなければならないかどうか、については、脳外科の判断を仰がなくてはならないそうなので、来週か再来週にまた市立病院へ行くことにーー;************さて、支払いをどうするか結構悩んでいる・・・^^;とりあえず一括支払いにしたクレジット、「後から分割」もしくは「後からリボ」を使おうとは思うのだがちょっと無理してでも短期決戦で支払うか長期的に少しずつ支払うか・・・短期決戦の方に気持ちは傾いているのだけど(来月にはボーナスも出るはずだし・・・)極力、財形貯蓄は崩したくないんだよな~。
2024年05月11日
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今日は、7時間半勤務+1時間15分残業。なかなかなかなか労働時間が短くなりませんーー;いや、残業代稼げるからいいけどね。だらだらしてるというか、わざとやってるという感じに見られてたらヤダなあ・・・(汗)まあ・・・要領は悪いし思い切りも悪いので、効率はよくないんだろうけど・・・。
2024年05月10日
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今日は、7時間半勤務+1時間半残業。今日新たに出た仕事は若干少なかったので、昨日やり残した仕事は片づけることができ、ほっとしました^^でも、他にも後回しにしたのがあってそっちをどうしようか悩む~・・
2024年05月09日
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