Fresh times

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第三話 ~未知との遭遇~




その岩は、直径が10mほど有り、円柱形をしていた、彼はその周りを周り、裏に周って来た。
そこには、なにやら入り口のようなドアがついていた。

彼は、冒険心から、そのドアを押してみた。驚いたことに鍵は開いていた。

中に入り、彼は驚愕した。
見た目よりかなり広く、100mの幅はあるのではないかと思わせた。
しかし、家具がおいてある形跡は無く、殺風景だった。

そして、その空間の真ん中、そこに未知が居た。
人間に形が似ているように思えたが、目や鼻は無く、頭に全てを統括しているような感覚器を持っていた。
非常に驚いているらしく、意味不明な言葉で喚いていた、向こうも驚いてるけど、彼も動揺を隠せなかった。
この世に、人間以外の知的生命体がいるなんて、彼は興味と怯えが同時に発生していた。


その気になれば逃げることも出来たのだが、興味が勝り、未知に接触してみることにした。

開発した多言語翻訳装置は、動物でも十分に効果があったので、案の定未知にも効果が有った。

話によると、未知)は、ある銀河系のひとつの惑星の生まれらしい。

未知の故郷は、かなり豊かな場所だったが、地球で言う太陽が爆発し、命からがら宇宙船で逃げ、この星に不時着したという。

殺風景だったのは、時間が無かったからだそうだ、それもそうだろうと彼は思った。

それで、1年ほどこの星に滞在していたが、食料も底を尽きたので、新天地を目指そうとしてた所に彼が来たらしい。

まぁ地球に来てもらっても困るので、記念撮影をして、彼は別れを告げ、新たな星を目指し、宇宙船を出発させた。

第三話     完



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