幸せになろう!ダイアリー a letter about my daily life

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プロ試合観戦記2002年7月15日①


 “Guts fighting the289th”

 ★2002年7月15日(月)17:45~21:35
 ★会場 後楽園ホール
 ★主催 (株)協栄ボクシングジム

 ガッツファイティングという興行は、毎月一回後楽園ホールで協栄ジムが主催する試合です。後楽園ホールは毎日、何かしら格闘技の試合をしていますので、もっといろいろ観なければ、醍醐味も掴めそうにないのでしょうが、馴染みのジムの試合についつい足を運んでしまいます。
 後楽園ホールは 大分昔のことになります「THE シェフ」というドラマ(主演東山紀之 タッキーと翼が孤児の役でチラッと出演)のエキストラ(観客役)で入ったことがある場所(疲れたから 途中で帰った根性無しの私)です。その他では笑点の収録に使われているので、有名です。
 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」山崎邦正vsモリマン の対決はいつも後楽園ホールでした。「遠藤斉唱」の遠藤さん、いつもスゴイな~とTVを拝見しながら感心していましたが、そんな遠藤さんも 先日めでたく入籍で感慨無量です(ウソ)。

 今回 二度目のプロボクシング試合観戦となりました。ジムからチケットを購入しましたが、これが失敗~。後援会にほとんど割り当てているみたいで、選手経由で買うのが正解でした(チャンスはあったのに……)。私は北スタンド席で 青コーナーと赤コーナーの中間くらいに位置し(本当は赤コーナー寄りの席が欲しかった)渡嘉敷ジム選手の応援団に挟まれてしまいました。それでもって、リングのポールに視界を遮られ、少し観にくかったな。黒い服を着ていたせいもあるけど、あんましTVにハッキリ映らなかったし(爆)。反省点が残りました。

 リングアナウンサーは 5月18日と同じ人でした。

 ちなみに、某選手のTシャツをインターネット予約しておいたので、それをもらってから会場に入りました(2000円でした。安いと思った)。御担当の方(男女)は、とても感じが良く、お互いに和み系のムードが漂っていました。Tシャツはホンジュラス製アメリカ生地anvilのもので(高級っぽいな~)黒地に金文字 表:「◎○(←選手の名前)参上」 裏:「      」とても恥かしくて乙女は着られないデザイン。団扇は表:青地に白で「闘志」 裏:水色地に赤で「◎○(←選手の名前)参上」中央に直筆サイン(嬉しいな~) 抽選でパソコンで作った選手のプリクラ風顔シールを一枚GET(私は背景赤色のでした、イェイ!でも一枚エレベーター前に落ちていたから、拾っちゃいました。だって、顔が踏まれたら可哀相だもん!)。シールは団扇に張りました☆ 私は団扇目当てだったのです。夏らしくていいでしょう?

 一ヶ月前に行われていた サッカーW杯の影響が ここにもあり!って感じで、ベッカムヘアを真似している(それ風の含めて)プロボクサーさんが結構いました。ベッカムって 男性にも凄~く 人気があるのですね。実感。それがまた 格好イイのです。スポーツマンにはいい髪型かも知れませんね。

 おまけ情報 : 某Aカルチャーセンター東京校の案内書を見ていたら、発見しました。芸術講座「ボクサーを描く(えがく)」講座の内容を見ますと……ボクシングの選手をモデルに描きます。鍛え上げられた筋肉の躍動感を表現しましょう。画材は、油彩、水彩、パステルなど好みのものを自由に。……男性の画家が指導するようです。こういう時代に突入したんですね(裸のお姉さんばっかりじゃないのだ)。腹筋、肩筋あたりを描くのでしょうか。描きやすそう~ 東京校って新宿にあるので、近くにある協栄ジムの選手かも?モデルは誰だろう~プロ選手って……気になるな~


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