・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

・・・・・・・・半農半Xという生き方~スローレボリューションでいこう。

もうひとつのプロフィール



*1965年生まれ(昭和40年=巳年、おひつじ座、狼(動物)、青い電気の猿(マヤ)、A型・・・)

*京都府綾部市生まれ(綾部在住、99年に33歳を機にUターン)

*座右の銘:「口卒啄同時(同機)」(そったくどうじ/禅語)
 ※「そつ」は「口(くち)偏」に、「卒」の字

*座右の書:内村鑑三「後世への最大遺物」(岩波文庫) 
 ※1894年、内村鑑三が33歳のときにおこなった講演録。28歳のとき、「後世に遺すものは何か。金か。事業か。思想か。」というメッセージに出会い、衝撃を受けました。人生リセットの大きなきっかけの1つです。なんと京都・綾部からその箱根講演(夏季学校)を聴きに行った人がいるそうです。※鈴木範久著『内村鑑三』岩波新書

*座右の曲:加藤登紀子さんの「revolution」

*趣味:すぐれたまちづくり事例の個人的視察(綾、安心院、小布施、黒壁、馬路、石見銀山、境港、直島・・・)

*いつも持っていたい大好きなモノ:思索材(ペン&紙片・ノート) 
 ※紙とペンがあればうれしいようです

*好きな食べ物:つれあいの穀菜食料理、蕎麦

*お酒:週1回(週末にビールを少し程度。最近はさらに飲まないようになっています)

*好きなこと(家族編):小庭カフェ、家族キャンプ(スノーピークが好きです)

 ※過去のキャンプ地:四万十・馬路(高知)、鳥取、朽木(滋賀)、熊野(和歌山)、奥飛騨(岐阜)、津南(新潟)、富良野(北海道)など

*好きなこと(自分編):お年寄りと話すこと、流木拾い、言葉の収集(インスパイアされた言葉をノートに書いてきただけですが・・・、それが大きな財産になっているようです)など

*集めているもの: 塩見直紀コレクション

*2006年影響を受けた本:

・ダニエル・ピンク著『ハイ・コンセプト』(三笠書房)
・梅田望夫著『ウェブ進化論』(ちくま新書)
・鶴野充茂著『SNS的仕事術』(ソフトバンク新書)

*行きたいところ:バリ島の棚田、バルビゾン(フランス)、ダーチャの国(ロシア)など

*旅し、影響を受けたところ:伊勢(三重)、花巻(岩手)、綾(宮崎)、高柳(新潟)・妻有(新潟)、馬路(高知)、直島(香川)

*起床時間:午前3時(午後8:30には小3の子どもと一緒に眠ります 
 ※2002年1月から始め、5年以上続いています

*大学:文学部国史学科(日本古代史専攻 ※卒論は奈良平安の律令時代の官職制度について)

*夢:使命多様性社会の到来(エックスを発揮し合う社会)

*ライフワーク:市町村から個人までの「エックス=天職)」を応援する
「ミッションサポート」とエックス応援のための「コンセプトメイク」。

*いま気になる人:

・内山 節氏(哲学者) ※『「里」という思想』など
・結城登美雄氏(民俗研究家) 
・吉本哲郎氏(地元学ネットワーク代表)
・宇根 豊氏(農と自然の研究所代表) ※『国民のための百姓学』など
・甲斐良治氏(農文協「増刊現代農業」編集主幹)

*好きな絵本:

・安野光雅作絵『ふしぎなたね』(童話屋)
・M.B.ゴフスタイン『作家~A Writer~』(谷川俊太郎訳、ジー・シー・プレス)
・ヘルメ・ハイネ作絵『きみがしらないひみつの三人』(徳間書店)

*影響を受けた人:

・矢崎勝彦氏(株式会社フェリシモ名誉会長)
・加藤哲夫氏(仙台の出版社・カタツムリ社代表)
・星川 淳氏(作家・翻訳家、NPO法人グリーンピースジャパン事務局長)
※屋久島訪問は1994年のこと。そのとき、半農半Xというコンセプトのことをお話しました。星川さんは半農半X研究所のアドバイザーをお願いしています。

*人生の締め切り:42歳(母が帰天した年齢) ※2008年春、ついに43歳に・・・。

*めざすは半農半?:

・半農半シンボリックアナリスト
・半農半コンセプター

    +           ・・・これらを統合したカタチを塩見は個人ビジョンとしてめざしています。

・半農半スロービジネス
・半農半社会起業家

※最近は半農半社会起業家であれたらと思っています。

*半農半Xメディア初登場年:1998年11月号の宝島社『田舎暮らしの本』と地湧社『湧(ゆう)』。半農半Xというコンセプトが生まれて、3年後・・・。当時はメインキーワードでの登場ではなく、文中の1つの言葉としてでした。まだインターネット発信以前のころのことです。

*小学校の同級生の数:9人(全校生徒60人・1972年頃)

*子どもの頃は:昆虫少年、自転車少年、ソフトボール少年

*父:小学校教員(晩年は障がい児教育、父のエックスですね)

*持っている資格:中高の教員免許 「国語科」(2006年の3か月間、経験・・・)、「社会科」(03年の1か月間、講師を経験しました・・・)など

*兄弟姉妹:4歳上の姉1人

*家族:父、つれあい、娘(7年目に授かりました・・・)

*宗教と政治:特定のものは一切なし、です

*農:1996年(31歳の誕生日前から)~ 
 ※子どもの頃は祖母の鍬づかいを見ていました。

*綾部以外で住んだところ:京都(嵐山、一乗寺)、大阪(新大阪、守口)、三重・伊勢(4年間)

*企業時代の10年:人事・人財教育、ソーシャルデザイン(企業財団、研究所)

*好きな音楽:ウォン・ウィンツァンさん(ピアノ)、金子由香利さん(シャンソン※コンサート(歌は「再会」)では泣きました・・・。
)、加藤登紀子さん(加藤さんの歌のテーマは「自由と革命」。すごい!)

*写真:中学の頃から写真を撮り始め、カメラ雑誌(『月刊カメラマン』や『写楽』などを読んでいました。主なテーマはネイチャーフォト(接写系)。

※高校時代は写真部に。高1のとき、『日本カメラ』だったか、フォトコンテストで入賞し、初めてお金をいただきました。大学時代、企業時代はほとんど撮らず、娘の誕生で再びカメラを。田舎に帰って、また撮りたくなりました。フォトログで紹介中です!里山センス・オブ・ワンダー系の写真を撮っていきたいようです。)

*先祖の土地:田んぼ3反(自家&1000本プロジェクト用)+3反(同世代の専業農家に作っていただいています)、畑(約2反)、竹林(元茶畑)、荒れ野(未開拓地)、山(ひとやまではなく、数区画です)

*つれあいとの出会い:大学の同級生(結婚記念日は1990年のこどもの日)

*過去の高額の購入物で不要だったといま思うもの:エンゲージリング(つれあいも同感だと思いますが・・・)

*いつか登りたい山:塩見岳(南アルプスの3000M級の山です)

*受賞歴:一筆啓上賞(福井県丸岡町/第10回受賞。2002年秋応募、03年1月、電報が届き、びっくり。4月に授賞式があり、審査委員のひとりであった歌人・俵万智さんに会えました!投函してみるものですね。応募作品は丸岡町のHPで公開されています・・・。)ほか、綾部市永井奨励賞(2008)

*オススメのビジネス書:小阪裕司著『ワクワクするビジネスに不況は、ない』、トム・ピータース著『ブランド人になれ』、P・F・ドラッカー『非営利組織の経営』、R・ライシュ著『ザ・ワーク・オブ・ネーション』、竹村健一著『シンボル・アナリストの時代』など

*子どもの頃、よく読んだマンガ:「ブラック・ジャック」

*(行ったりしませんが)カラオケで歌うとしたら:ゴダイゴ「ガンダーラ」

*影響を受けた歌手:さだまさしさんの詩(「サナトリウム(療養所)」「まほろば」「空蝉」「檸檬」などが入っている頃のアルバムの歌詞 中学の頃です)

*半農半Xブログのコンセプトは:否定しない×お金のことを書かない×シェア(いいことばに出会ったら分かち合う)

*大学時代のクラブは:体育会系の硬式庭球部(1回生の春~秋までだけですが・・・。つれあいは4年間、在籍しました!すごい!)

*プロ野球は:阪神が好きですが、TVを見たりというのはないです。新聞で結果だけは見ます。イチロー選手や松井選手のことばにはいつもはっとさせられ、参考になっています。中学の国語の題材にしてみました。

*屋号について:半農半Xというコンセプト+研究所へのあこがれか。「コンセプトフォーエックス」は誰かの、どこかのまちのエックスの応援をコンセプトメイクでできないかと思い、もうひとつの屋号にしてみました。

*いま集中したいことは:作品化(想いの言語化、クリスタライズ=結晶化)とニューコンセプトの創造。

*半農半X研究所のテーマは:農的感受性、みんなのエックス力をアップするには、半農半社会起業家が増えることなど

*好きな数字は:33(1894年、内村鑑三さんが箱根で「後世への最大遺物」という講演をした年齢が33歳。28歳の時、同名講演録(岩波文庫)を読み、「33歳の時に人生再出発しよう」と決めました。33歳と10か月で会社を卒業。以来、車のナンバーでも何でも「33」という数字を見ると熱くなります・・・。

*行ったことのある国は:韓国、中国、台湾、タイ、マレーシア、ベトナム、オーストラリア、アメリカ、カナダ、フランス、イタリア、イギリス(欧州以外はみんな企業時代のシンポジウムスタッフでの渡航です・・・)

*自分を漢字1文字で表現すると:塩(理由は「地の塩」ということばが好きだから。多様な生命の結晶が塩だから、でしょうか。そして、苗字の文字だから。)

まだまだ続きます・・・。

(2013年1月13日現在)


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: