・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

Profile

塩見直紀（半農半Ｘ研究所）

フォローする

Freepage List

現代の最先端誌ともいえる「現代農業増刊号（年４回発行）」

（２００４年５月号・農文協）で

高野孟さん（「インサイダー」編集長・早稲田大学客員教授）が
「他律の大規模システムを超えて
土と火と、風と水とで自給自律の半農半Ｘ
わが人生二毛作開墾記」で

「半農半Ｘ」ということばをつかってくださっています。

高野さん、甲斐編集長、いつもありがとうございます！

（歌手の加藤登紀子さん、高野さん、田中正治さん）に
『半農半Ｘという生き方』を献本させていただいています。
藤本敏夫さんにも届けたかったです・・・。

エネルギーを地域や家庭で自給しちゃう時代。
いいですね。

「もったいないからおもしろいから」。２１世紀的ですね。
http://www.ruralnet.or.jp/zoukan/200405jikyu_m.htm

里山ねっと・あやべの定例月曜ミーティングを
していたら、大阪から『半農半Ｘという生き方』を
読んでくださったすてきな一家が本を手に、お見えになりました。

ちゃんと今日来られるのですから、すごいです。

野草社という出版社もいっとき綾部で活動されていて、
そのご縁で山尾さんも綾部に来られたことが
あるのです・・・など、三省さんについて、
今後の一家の夢について、いろいろ
お話をさせていただきました。

スタッフ一同、さわらせてもらいました。

ひなこにも見せたかったなあ。

里山わんこ倶楽部、早くつくりたいものです。

映像クリエーター＆カヤッカー前川正人さん（大阪）が
里山ねっと・あやべのホームページ
ウィークリーメッセージで

「人口の1/100が○○である町」を書いてくださいました。

とってもいいです！

１億２５００万人の日本ですが、
１％の人が半農半Ｘな人だったなら！　　

１２５万人。

夢じゃない数字です。

いま注目のキューバがそれにもっとも近い国かもです。

さてさて、今日のことばは・・・

どんな行動や決断をするにも
またどんな方針を立てるにしても
非営利組織はこれをすることによって
われわれの使命遂行能力は向上するか
という問いかけをしなくてはならない。

『非営利組織の「自己評価手法」～参加型マネジメントへのワークブック』
（ピーター・Ｆ・ドラッカー編著・田中弥生訳・ダイヤモンド社・1995）より

「非営利組織」を「私」に言い換えてみましょう。

使命遂行能力。

すごいことばですね。

訪問くださったお礼のことばです。
今日もありがとうございます！

「希望銀行」のホームページにも
ポストスクール系の「５０」のことばを預金（？）しています。

ときどき、ふらりと・・・
「こころの記帳」をしに、来てください！
ありがとうございます。

<終>

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう