・・・・・・・・半農半Ｘという生き方～スローレボリューションでいこう。

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塩見直紀（半農半Ｘ研究所）

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兵庫県篠山市の廃校（中学校）を利用した施設
「篠山チルドレンズ・ミュージアム」へ行ってきました。

ひなこといとこのあすかちゃんを連れて、

美術家・飯田紀子さん（東京）の
「こもれび洋品店」というワークショップ参加。

校舎の裏山で葉っぱやどんぐりなど、
森の造形物を採集してきます。

戻って、机にそれをひろげていくのですが、
とってもきれいなので、びっくり。

そして、そこから得たインスピレーションから
カタチをイメージ。スポンジとゴム、ダンボールで
オリジナルのスタンプをつくていきます。

赤、青、黄色の３色のアクリル絵の具で
Ｔシャツにスタンプ。

世界で１つだけのオリジナルＴシャツが
たくさんできました。

最後は、森の中で、撮影会。

二人もすてきな作品をつくってびっくり！

飯田さんやスタッフ、子どもたちに
いっぱいインスパイアされてしまいました。

「篠山チルドレンズ・ミュージアム」いいなあ。

スタッフも輝いていて、オススメの空間です！

インスピレーションのたくさん生まれる
すてきな空間です。

つれあいが１日いなかったので、

ラーメン屋さん「の」に行ってきました。

こちらもオススメの空間です。

店主の野々垣さんは３反のお米もつくりながらの
村おこし系ラーメン屋さん。

半農半Ｘの１つのカタチです。

●さてさて、今日のお土産（エックス系）のことばは・・・

知ることは感じることの半分も重要でないと固く信じています。
子供たちが出会う事実の一つ一つがやがて、
知識や知恵を生み出す種子だとしたら、
さまざまな情緒や豊かな感性は、この種子を育む肥沃な土壌です。
幼い子どもの時代は、この土壌を耕すときです。
（レイチェル・カーソンのことば）

いっぱい感じて、種子を育んでいきましょう。

訪問くださり、ありがとうございました。
今日も世界がすてきな１日でありますように。

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