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今週は忙しいですねえ^^)20世紀少年第2章もチェ39歳も見なければ・・・今日は「マンマ・ミーア!」何故かというとね旦那が「この映画は男一人じゃ見に行けないよなあ」というもので(笑)この試写会があって応募しようと思ったらブライタル会社の主催でこれから結婚する予定のカップルという制限があったのよ。まあ、確かにウェディングという設定だもんね。しかし、実際に映画を見たら若いカップルに限定したのは間違いだと思ったわ~。やっぱりABBA世代の方がより楽しめる映画になっていると思うのよね。あ、ちなみにもちろんミュージカル。ミュージカルに抵抗を感じる人も、少しでもABBAの曲を聞いたことがあれば抵抗ないかもと思う。これがABBAの曲で作れらていなかったら、話題にものぼらないたいしたことのないものになっていたかもね。☆マンマ・ミーア!☆(2008)フィリダ・ロイド監督メリル・ストリープアマンダ・セイフライドピアース・ブロスナンステラン・スカルスガルドコリン・ファースジュリー・ウォルターズクリスティーン・バランスキーストーリー ギリシャの美しいリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営む母ドナと2人暮らしのソフィは、恋人スカイとの結婚式をいよいよ明日に控えていた。またそんな彼女には、“父親と結婚式のヴァージン・ロードを歩きたい”という密かな夢があった。しかし、母子家庭で育ったソフィは未だに父親が誰なのかを知らない。そこで母の昔の日記から、父親であろう3人の男性、建築家のサム、銀行マンのハリー、冒険家のビルを探り当て、ドナに内緒で結婚式の招待状を送ってしまっていた。やがて、道中鉢合わせた3人が揃って到着。ソフィは結婚式のサプライズのため、ドナの目が届かない場所に彼らを匿うことに。ところが、ドナが偶然3人を目撃してしまったことを機に、様々な問題が湧き起こっていく…。パパ候補3人組リゾート地ギリシア、いい所だわ~~。ただ、結構傾斜があるので歩くのはくたびれそう(笑)みんないい色に日焼けして健康そうなのよ。さて、のっけからかなりテンションが高い。このテンションにがんばってついて行ってね~~!もちろん、全曲ABBA。耳になじんだ曲が次々と流れてくるのが一番うれしい。でも、ちらほら知らない曲もあったわねえ。108分の中にギュギュっと詰め込んだストーリー結婚式までの24時間の話。ギュギュっと言うことで、少々掘り下げはないもののABBAの歌詞がストーリーの展開にうまい事マッチしているのよ。「ザ・ウィナー」などドナ(メリル)の気持ちを表現していたよねえ。思わず入り込んじゃうよ。お話は若い者の恋や結婚というよりも、「ABBAの曲が青春だった」という世代に向けてのロマンスコメディだと思うよ。ウェディングドレスに着替える前の母と娘の時間。この母と娘のシーンは、よかったよ。実際に結婚を控えた娘がいる親が見たら、涙しちゃうだろうなあ。パパ候補3人組にピアース・ブロスナン、ステラン・スカルスガルド、コリン・ファースタイプの違うパパたち。歌うのはブロスナンが主だけど、ものすごくうまいわけじゃないがなかなかいいんじゃない?^^)しかし007・5代目ボンドも、こういう役をやるようになったんだねえ。あ、胸毛もしゃもしゃのボディも披露してますwステラン・スカルスガルドは最近では「宮廷画家ゴヤは見た」でみたわねえ。「パイレーツ・オブ・カリビアン」では靴ひものビルだよね。「ゴヤ」のときはついついハビエル・バルデムに注目しちゃったけど、彼のゴヤもよかったんだよねえ~。今回はひざにもお尻にもタトゥーを入れた自称「一匹狼」なのだ。コリン・ファースはねえ、彼らしいキャラクターかもしれない。私の中では「ブリジット・ジョーンズの日記」のマイク・ダーシーのイメージがあるのよね。久しぶりに彼を見たけど、そのイメージは変わらないなあって思った。メリルは「プラダを着た悪魔」のおしゃれなピシっとした役から今回のこのホテルを営むおばちゃんから、何でもこなすよね~。顔の大きさは気になるけど(笑)やっぱりうまいんだろうなあ。私は実は彼女の「永遠(とわ)に美しく…」が好きなんだけど(⌒▽⌒)彼女の友人として「ハリポタシリーズ」のウィースリー夫人のジュリー・ウォルターズや、クリスティーン・バランスキーがきっちりサポートしていて脇を固めている。歌も踊りもこの二人の存在感が光る。最初に乗り遅れても、ABBAの曲でウキウキしてくるそんなミュージカルだ。気楽に見てね。DVDだと何回も曲が聞けていいかもねえ♪ABBAのCDほしくなっちゃうわね^^)
2009.01.31
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徒然話です。ここのところ、身辺あわただしいのです。子供の引っ越しが3月なのでその業者を決めたり、日程を今からあれこれ考えたり。まあ、3月なので余裕はあるんだけど、できるだけ早めに決めちゃいたいと思うんですよ。子供はこちらに帰ってくるので、その点は引っ越しとしても楽なんだけどね。もちろん、子供の今ある荷物をどこに置くのかとかちょっと考えちゃうんだけど・・・リサイクルショップに売るという手もあるよね~~。そして、義母にデイサービスを使うようにしようと考えて、この前一回目に行ってきたところ。「行きたくない」と言っていたので、行き始めるまで時間がかかるかなと思っていたんだけど、一回目はすんなりと出かけて行ったということでちょっとびっくり。私は仕事に行くので、お迎えは職員の方が来てくれるのですよ。ただ自分もお世話に行くという気持ちで行くみたい^^)ゲームをしたり歌を歌ったりしたとデイの職員の方から連絡が入ったのだけどね。まあ、そんな感じで一回目はすんなりと行ったけど、二回目からはどうなるかわからないのだ。その時の気分次第という感じ。迎えに来てくれる職員の方も、その点はプロなので無理強いはしないと言っているからね。でもね、昼間ひとりでぼーっとしていてもつまらないと思うのよ。だんだん慣れてくれば、おしゃべりしに行くのも楽しいと思うしねえ。会話したり気を使いあうというのは、いい刺激になるということだから楽しみながら出かけてくれるようになればいいなって思う。いずれ、こんな風に自分も介護サービスを使うようになるのかしらねえと思いながら義母の様子を見ている私ですよ。そして、介護職員の方がとっても一生懸命やっていてくれるのが本当にありがたい。もっと、こういう方々にお給料の面でも手厚くしてあげてほしいと思うわ~。そんなことで、気持ちの上で少々落ち着かない日々を送っています。家で鑑賞したDVDなどまたたまってきちゃうので、早めに感想をアップしようと思ってますけど^^)
2009.01.27
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ふむ、ふむ、この映画はカップルでは見たくない映画というのは、わかりますねえ。「アメリカン・ビューティー」のサム・メンデス監督です。☆レボリューショナリー・ロード☆(2008)サム・メンデス監督ケイト・ウィンスレットレオナルド・ディカプリオキャシー・ベイツマイケル・シャノンストーリー 1950年代のコネチカット州。“レボリューショナリー・ロード”と名づけられた閑静な新興住宅街に暮らすフランクとエイプリルのウィーラー夫妻は、二人のかわいい子供にも恵まれた理想のカップル。しかし、その見た目とは裏腹に、彼らはそれぞれ描いていた輝かしい未来と現状のギャップに不満を募らせていた。元陸軍兵のフランクは事務機会社に勤めるもセールスマン人生の我が身を嘆き、かつて女優志願だったエイプリルも大成せずに至っている。するとフランクが30才の誕生日を迎えた夜、エイプリルが、家族一緒にパリで暮らしましょう、と持ちかけ、パリでは自分が秘書として働くからフランクは気ままに暮らせばいい、と言い出すのだった。はじめは妻の突然の提案に戸惑うも希望を膨らませ、ついには移住を決意するフランク。それは間もなく、周囲にも知るところとなるのだが…。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~自分たちは特別なんだ、と思っていた若い夫婦。何が特別って、才能があって未来があって何かができると思っていた。なんで特別なんだと思っているのかよく分からなかったのだけどね。妻がこの言葉を口にするのだ。妻の不満がここにあふれているのだろう。何が不満って自分に女優の道があると思っていたけど、子供ができて普通の主婦になってしまったから。しかも、素人劇団で演じてみたけどかんばしい結果が得られなかった。どこかで、何かで自分を認めてもらいたい。この気持ち、多くの妻が多かれ少なかれ感じることだと思う。何かを犠牲にしている気分。しかし多くの場合、現実はこんなもんかなと妥協していく。まあ、妥協せざるを得ないのだけど(笑)もちろん、妻だけが妥協しているわけじゃないけどね~。お互い様だよね^^;)今のこの生活から逃げだしたい。その彼女が思いついたのが「パリに移住する」こと。その思いつきは素晴らしい、と彼女はワクワクする。チェンジだ^^)リセットして何かを始める。一方、夫はサラリーマン生活を送っているけど、マンネリ化しているのを感じている。このまま普通に終わるんだろうなあって。同僚とおしゃべりをして憂さを晴らしたり・・まあそういった点で夫にはまだ逃げ口があったけど。外の世界と接しているという点でもね。妻は自分の中で問答を繰り返し、内向していくようだ。友人たちに「パリ行き」を発表して得意がる夫婦。友人たちが驚くようなことをするのだと高揚する。何かをしようとするとき、こんな感じだよね。ちょっと子供じみているけど、そんな気持ちもわかる。友人が言う「パリじゃなくても、ここにもあるんじゃないか」ってでも、彼女にはここから脱出したい、逃げ出したいという気持ちしかないんだよね。パリに行ったからって急に素晴らしいことが起きることもないだろうし、「特別な自分」が得られるわけでもないと思うのだが。すごく危うい「青い鳥」を探しているような感じだ。まあ、そんな時に夫にも妻にも変化が起きるのだが・・・さて、この夫婦はどうなるのだろう?以下ネタばれになりそうなところもあるので、注意してね。しかし、この夫婦、お互いをいたわりあう愛し合っている夫婦なんだよね。よく会話をし意見を言い合う。理想的じゃない?まあ、アメリカの夫婦って感じだよね(笑)もちろん、その結果喧嘩にもなるし、ののしりあうことにもなる。気持ちをぶつけ合ってまたきずなが深まるっていうこともあるのだし。しかし、何事も話し合えば分かり合えると思うのは間違いかもね。言ってはいけない言葉って夫婦の中にもあるものよね。夫婦だからこそ言ってはいけないこともある。すべてをさらけ出せばうまくいくってもんじゃないんだよね~。ラストのキャシー・ベイツの夫のように、妻のおしゃべりから逃げることもも必要なのかもしれないよね。このシーンはなかなか良いわ。男と女、理解しあえるようで理解し合えないもんだわ~~。なかなか、皮肉なラストだねえ。キャシー・ベイツの息子(マイケル・キャノン)なかなか、鋭いよ。皮肉と言えば、キャシー・ベイツの息子がこの若い夫婦のお互いの気持ちを言い当てるところね。こんなに話し合って理解しているだろうと思っていた夫婦の亀裂に気がつくのが、この息子なんだもんね。ところで、ケイト演じるこの妻は、その後本当はどうしたかったんだろうね?彼女の選択は、夫へのあてつけかなあ…それとも自分が自由になるためだったのかな。あ、そうそうこの映画、時代が1950年代のせいか煙草をふかすシーンがものすごく多いのだ。昨今禁煙で、映画界でも喫煙シーンがないというのに珍しいなあと思って見ていた。一緒に見ていた旦那は「精神的に不安定だから喫煙する」ってわけでそういうシーンが多いんじゃないのか?と言うけどね。喫煙するのはイライラする時って言う固定概念があるのはどうかと思うんだけど、確かにこの映画ではそういうことだったのかしらね。ケイトは、こういった癖のある役を演じるのがうまい。美しいし^^)魅力的だった。ちょっと「リトル・チルドレン」を思い出してしまったわ。これも大人になりきれない大人たちの話だったしね~。ディカプリオは、大人になりきれないこんな役もうまいよね。男臭い映画を最近見ているからこれはまた新鮮であった。 ★TBは確認後に反映されます★
2009.01.24
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☆007/慰めの報酬☆(2008)マーク・フォースター監督ダニエル・クレイグ オルガ・キュリレンコ マチュー・アマルリック ジュディ・デンチ M ジェフリー・ライト ストーリー 何者かの陰謀によって愛するヴェスパーを亡くし、復讐を誓ったボンドは、彼女を操っていたミスター・ホワイトを捕らえ、真相を究明すべく尋問する。そして、彼の背後には世界中の有力者や諜報機関をも取り込む巨大な組織が存在していることを知るのだった。その調査のため、まずハイチに向かったボンドは、そこでカミーユという謎めいた女性と出会う。さらに彼女を通じ、組織の幹部ドミニク・グリーンを突き止めるボンド。グリーンの表の顔は、環境保護のため土地を買収する慈善団体“グリーン・プラネット”のCEO。だがその裏では、ボリビアの土地に眠る貴重な天然資源の独占を目論み、それを機に世界支配を企んでいた。上司Mから、グリーンの陰謀を阻止する任務を私情を挟まず遂行せよ、と念を押されるボンド。ところが、カミーユも実はグリーンと共謀するボリビアの将校に愛する家族を殺され、復讐の機会を窺っていると知ったボンドは、彼女と共にグリーン打倒へ奔走していく。面白かった~♪のっけからカーチェイス。さらにイタリアでの屋根から屋根への追いかけっこ。海ではボートを使い、そうかと思えばボリビアに行き飛行機で空中戦。ラストは砂漠の中の爆破を含む復讐と脱出。おお~てんこ盛りのアクションだ!♪置いてきぼりを食わないように、集中しなくては。というか、画面から目が離せないのよね。よかったわ、ダニエル・クレイグのボンド。相変わらず硬質で^^)しかし、まだまだ諜報部員としては力みすぎ。それを心配するMしかしがむしゃらに突き進むボンドなのだ。今回のボンドガールはオルガ・キュリレンコ。ボンドガールと聞いたときはちょっと心配していたんだけど、この硬質なダニエル・クレイグのボンドにちょうど良い相手だったように思う。うん、なかなか彼女良かったよね~♪彼女の背中、最初見たとき「日焼けしすぎたのね」と思ったのだが、もちろんこれにはわけがあるのよ。そして、敵はドミニク・グリーン。わかりやすいし、小悪党的な雰囲気がぷんぷん(笑)また、そういった小悪党にぴったりなのがマチュー・アマルリックなのだ。確かに「潜水服は蝶の夢を見る」からは想像できない役だけど、この顔は悪役が良く似合う^^)ストーリー的に娯楽作品らしくわかりやすく、アクションは派手に。そういったボンド作品らしさを継承しながら、ダニエルのボンドはさらに続きそうだ。今回少しはこじゃれたセリフも言えるようになったし~~^^)余裕が出てくるかな。しかし、あくまでも硬質なボンドのままで行くだろうね。かかわる女性から「もう~なぜか憎めないのよね」なんて台詞は絶対出てこないような気がするもんね(笑)そこら辺が、今までのボンドファンには不評かもしれないなあ。ボンドはやっぱり女に甘くっていうのがいいって思う人も多いでしょうからね。私としては、それほど思い入れがないので、この硬質なボンドシリーズ楽しみだけどね。エンドロールになってやっとボンドのテーマ曲が流れたんだけど、やっぱりこの曲はいいよね♪ああ~~007だ~~って気持ちになるもん。★TBは確認後に反映しています★~~~~~~~~~~~~~~スパイものと言えばボーンシリーズも面白かったよねダニエル・クレイグは「レイヤーケーキ」も面白かった「Jの悲劇」もお勧めオルガ・キュリレンコは「ヒットマン」だね。マチュー・アマルリック「潜水服は蝶の夢を見る」「キングス&クイーン」
2009.01.18
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マスクは一人50枚は必要だよ。インフルエンザ注意報も出たと思ったら、新聞で今年のインフルエンザのうちで二番目に多いAソ連型インフルエンザでタミフルが効かない耐性ウィルスが97%占めたという話だ。インフルエンザ全体でいえば三分の一に当たるそうだ。ウィルスとの攻防戦はイタチごっこなんだろうなあ~~。新型ウィルスがどんなものになるかわからないけど、タミフルも効かないということになりそうだねえ。私も会社で新型ウィルスが発生した時のために、用意する物のリストというのをもらったよ。旦那の会社からもそんな冊子が出ていたし。そんなわけで、とてもタイムリーな映画という気がするこの作品。啓蒙的な意味合いで見るべきかと、見に行ってきた。今年活躍しそうな妻夫木君だしね^^)あ、でもあくまでドラマだからね(笑)☆感染列島☆(2008)瀬々敬久監督妻夫木聡壇れい国仲涼子田中裕二(爆笑問題)池脇千鶴カンニング竹山佐藤浩市藤竜也ストーリー新年を迎えた、いずみ野市立病院。救命救急医・松岡剛のもとに、一人の急患が運び込まれてくる。その患者は高熱に痙攣、吐血を催し、全身感染ともいえる多臓器不全に冒されていた。この症状は新型インフルエンザと想定され、治療が進められる。しかし、あらゆるワクチンを投与するも虚しく、患者は死亡してしまうのだった。さらに、正体不明のウイルスは医療スタッフや患者たちにも感染、病院がパニック状態に陥ってしまう。やがて、事態の究明とウイルスの感染拡大を防ぐため、世界保健機関(WHO)からメディカルオフィサーの小林栄子が派遣されることに。そして彼女は、このままウイルスが蔓延し続けると日本は崩壊し、世界へ拡がれば人類は滅亡する、という恐るべき事態を予測する…。~~~~~~~~~~~~予告編から見てわかってはいたけれども、私の想像するものとは違った(笑)日本的なストーリーだなあと思う。138分の映画だけど、もっとピリッとまとめて短くした方が良かった。なんかポイントがずれていく感じがするんだよね。私の見かたが違うせいかもしれない。ウィルスパニック映画にしてくれたら良かったのにな。でも、パンデミック(感染爆発)が起きたらというシュミレーションとして見るのは参考になるかもしれないね。実際にはもっともっと厳しいことになるだろうと思うよ。今のところ、こんな感じのストーリーしかパンデミックに関して思い浮かばないのかな。それも、やっぱりやばすぎる。対処の仕方が医者にしては甘かったり、気になる部分もかなりある。ほかにも変だな?って思うところもある。隔離された地域なのに、そこから出て行っちゃう妻夫木くんとかね・・・携帯電話が通じているのも実際には無理だと思うし・・・等々ウィルスの治療法がなく絶望的な中で治療をしなくてはならない医療スタッフの苦悩や絶望。手を尽くしても亡くなる患者。こういった状況になるんだろうなあ。つまりそういった医療現場を描きたかったんだろうね。しかし、今ひとつ緊迫感が感じられないのはなんでなんだろう。ウィルスの感染源を探すのは時間がかかりそうだ。日本だけで起きたという設定になっているからかもしれないけど、世界に協力してもらってもこんな感じに時間がかかるのかしらね(実際は日本だけでは済まないだろうね)さらにそこからワクチンを作るのに6カ月だよ!!実際にもそれくらいかかるんでしょうね。これは生き残るには運も作用するのかもしれないねえ。運が良ければ生き残るかもしれない、運が悪ければだめかも・・・実はね、私がいらないんじゃない?って思っちゃったのがところどころで入るロマンスの部分なのだ。気持はわかるけどね、でも私はなくてもいいと思っちゃった^^;)回想シーンとか入ってきたりね…感染の話じゃないんだよ。。。あ、でも田中裕二(爆笑問題)は良かったよ~。もっとウィルスによる脅威を見せているのかと思っていたもので、ラストまで見るとウィルスという特異な状況ではなくても描ける医療現場の話になってしまったような気がする。ただ「たとえ明日地球が滅んでも、今日リンゴの木を植える」という精神は、医療関係でなくてもやらなければいけないね。ぜひ、今できることをやらなくちゃね。マスクを買いに行く人が増えそうだな~。あ、それからゴーグルもほしいよね。
2009.01.17
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他の方のブログで、去年のベストのランキングに入れている方もいてちょっと気になっていた映画です。でも、劇場未公開だったのですね??ベン・アフレックの弟ケイシー・アフレックやモーガン・フリーマン、エド・ハリスなどが出てますよん。そうそう、エイミー・ライアンはアカデミー賞にノミネートされたんですよね。☆ゴーン・ベイビー・ゴーン☆(2007)ベン・アフレック監督ケイシー・アフレックミシェル・モナハンモーガン・フリーマンエド・ハリスジョン・アシュトンエイミー・ライアンストーリー パトリック・ケンジーとアンジー・ジェナーロは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生、テレビでも大きく取り上げられ、ボストンの街は騒然となる。そして、事件発生から3日目、警察の捜査に進展が見られない中、アマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。人捜しと言っても単なる失踪ではなく、警察が捜査中の誘拐事件であり、自分たちの出る幕ではないと、あまり乗り気でないパトリックとアンジー。さらに、アマンダの母親ヘリーンにかなり問題があることが次第に明らかとなり、ますます気の重い2人。それでも叔母の必死な願いを聞き入れ依頼を引き受けた2人は、さっそく独自の人脈を使って事件の真相を探り始めるが…。~~~~~~~~~~~パトリックとアンジーのカップルが幼児誘拐の捜査に乗り出すという話なんだけど。その幼児の母親が薬におぼれ、子供そっちのけで夜遊びして・・・とにかく自分のことにおぼれているんだよね。子供がいなくなり悲しんでいるかと言えるのか、甚だ疑問だったりするわけよ。ストーリーはなかなかうまかったよね。見ている者の裏をかくというか。以下、ちょっとネタばれ気味になりそうなのでご注意ください。問題はパトリックの選択だよね~~。さて、あなたはどちらが良かったと思っただろうか。見ているときはアンジーと同じ気持ちだったなあ。この子の幸せは、絶対こっちだって思うもん。「三つ子の魂百までも」って言うじゃない。そして、劣悪な環境の中ですくすくと育つというのは難しい。これはいかんともしがたい。出来うるなら良い環境で育てた方がいいに決まっている。人間は弱いものだから。しかし、環境とは別に「愛情」という問題がある。エイミー・ライアン演じる母親が、果たして本当に愛情があるのかというのはすごく疑問なんだけど。でも「愛情」というのは秤にかけられるものではない。これがベストというものはない。だから、難しいんだよね~~。誰が「正しい」と決めるかと言ったら、本人しかないでしょう。でも、大人になって結果が出たら「正しくなかった」と言ってももう遅いのだ。負の連鎖が始まるかもしれない・・・母親と同じような暮らしになってしまうかもしれない。でも?そうならないかもしれない。誰にも言いきれないでしょう。そうなってくると、「これがベストな人生だ」というのも誰にも言えないよね。はたから見てこの母親の人生は最低だと思うけど、本人が満足していたらどうなんだろう?パトリックのこれからすべきことは責任を持って見守ること、ただ見るだけではなくちゃんと守ってあげることだね。子供は母親だけのものではない。母親だけが育てるのではなく、周りの大人が皆でかかわって育てるべきなんだろうな。
2009.01.16
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ゴールデングローブ賞の時に書こうと思ったんだけど、文字数がオーバーしてしまった(笑)たいしたことではないんだけどね。ケイト・ウィンスレットが今回受賞だよね。どうもね、ケイトって名前多いでしょ?女優さんの名前あんまり覚えていないんでいつもごっちゃになっちゃうの。彼女はKがつくケイト・ウィンスレットね。きりりとした眉毛が意志の強さを表している感じね。美しいのだ~~♪そしてこちらは、Cがつくケイト・ブランシェット。私、彼女の雰囲気が好きですよ~~。いいよねえ~♪エリザベスは実は見たことがないんだけど・・・^^;)ブラピと共演している「ベンジャミン・バトン」は楽しみだなあ~。そうそう~~ケイト・ベッキンセイルもいたよね。彼女もKのつくケイトなんだね。私の中では「アンダーワールド」のセリーンのイメージ強し。あんまリたいした話じゃないけど。自分の整理のために並べてみました~~(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
2009.01.13
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もうそんな時期になったんですね。ゴールデングローブ賞の発表がありましたね♪☆作品賞(ドラマ)「スラムドッグ$ミリオネア」 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 「フロスト×ニクソン」 「ザ・リーダー(原題)」 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」☆作品賞(コメディ/ミュージカル)「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ(原題)」 「バーン・アフター・リーディング」 「ハッピー・ゴー・ラッキー(原題)」 「In Bruges」 「マンマ・ミーア!」☆主演男優賞(ドラマ)ミッキー・ローク 「ザ・レスラー(原題)」 レオナルド・ディカプリオ 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 フランク・ランジェラ 「フロスト×ニクソン」 ショーン・ペン 「ミルク(原題)」 ブラッド・ピット 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」☆主演男優賞(コメディ/ミュージカル)コリン・ファレル 「In Bruges」 ハビエル・バルデム 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ(原題)」 ジェームズ・フランコ 「スモーキング・ハイ」 ブレンダン・グリーソン 「In Bruges」 ダスティン・ホフマン 「Last Chance Harvey」☆主演女優賞(ドラマ)ケイト・ウィンスレット 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」 アン・ハサウェイ 「レイチェル・ゲッティング・マリッド(原題)」 アンジェリーナ・ジョリー 「チェンジリング」 メリル・ストリープ 「ダウト(原題)」 クリスティン・スコット・トーマス 「I've Loved You So Long」☆主演女優賞(コメディ/ミュージカル)サリー・ホーキンス 「ハッピー・ゴー・ラッキー(原題)」 レベッカ・ホール 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ(原題)」 フランシス・マクドーマンド 「バーン・アフター・リーディング」 メリル・ストリープ 「マンマ・ミーア!」 エマ・トンプソン 「Last Chance Harvey」☆助演男優賞ヒース・レジャー 「ダークナイト」 トム・クルーズ 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 ロバート・ダウニー・Jr 「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」 レイフ・ファインズ 「ある公爵夫人の生涯」 フィリップ・シーモア・ホフマン 「ダウト(原題)」☆助演女優賞ケイト・ウィンスレット 「ザ・リーダー(原題)」 エイミー・アダムス 「ダウト(原題)」 ペネロペ・クルス 「ヴィッキー・クリスティーナ・バルセロナ(原題)」 ヴィオラ・デイヴィス 「ダウト(原題)」 マリサ・トメイ 「ザ・レスラー(原題)」☆監督賞ダニー・ボイル 「スラムドッグ$ミリオネア」 スティーヴン・ダルドリー 「ザ・リーダー(原題)」 デヴィッド・フィンチャー 「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」 ロン・ハワード 「フロスト×ニクソン」 サム・メンデス 「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」~~~~~~~~~~~~~~~~ヒースの助演男優賞はもう当たり前でしょう!!彼の最後の作品としてどうしても賞をあげたいと思う。アカデミー賞も取りたいよね!!ケイトは主演と助演女優賞のダブル受賞ですねえ!!「愛を読む人」(原題ザ・リーダー)はロマンスなのね。 「REVOLUTIONARY ROAD」はもうすぐ見られますね^^)彼女は本当に活躍しているねえ。主演男優賞にミッキー・ローク!やっぱり、レスラー役なんだよね?「ベンジャミン」のブラピとか、「レボリューショナリー・ロード」のディカプリオとかが有力視されていたと思ったのにね。へ~~、ミッキー・ロークなんだ。でも、ミッキー最近活躍しているよね~~、「猫パンチ」の話題からちゃんと俳優に復活したもんねえ♪彼の賞取りは初めてなのかな?良かったね~~^^)コメディ/ミュージカル部門でコリン・ファレル!彼が取ったんだ~~。ちょっと驚き。「In Bruges」ってどんな映画なんだろうね。興味が出るわ。監督賞のダニー・ボイル。うれしいなあ。私は結構この監督の作品が好きなんだよね。あ…「ビーチ」は見てないんだけど・・「スラムドッグ$ミリオネア」早く見たいわ~~♪★ダニー・ボイルの作品★スラムドッグ$ミリオネア (2008) サンシャイン2057 (2007) ミリオンズ (2004) 28日後... (2002) ヴァキューミング (2001) ストランペット (2001) ザ・ビーチ (1999) 普通じゃない (1997) トレインスポッティング (1996) シャロウ・グレイブ (1995)
2009.01.13
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この映画伊勢谷君や木村佳乃が出ているというので気になっていたのよね。でもてっきりこっきり、パニックホラー映画だと思っていたので「あれ?」って思っちゃった(笑)これから見られる方は、ゾンビは出てこないですからね~~、そういう映画ではないんですよ。☆ブラインドネス☆(2008)フェルナンド・メイレレス監督ジュリアン・ムーアマーク・ラファロ伊勢谷友介木村佳乃ガエル・ベルシア・ベルナルストーリー ある日、車を運転していた日本人の男が突然視力を失い、目の前が真っ白になる事態に見舞われる。しかし、彼を診た医者によれば、眼球に異常はなく原因は不明だった。その後、同様の患者が各地で続出、混乱が広がっていく。感染症の疑いが濃厚となり、政府は緊急隔離政策を発動し、発症者を片っ端からかつて精神病院だった隔離病棟へと強制収容していく。最初の患者を診た医者もやはり失明し、隔離病棟送りとなるが、その際、医者の妻は自分も失明したフリをして夫に付き添うのだった。彼女だけは、なぜか失明を免れていたのだ。こうしてただ一人、目が見えていながら隔離病棟内に入り込んだ医者の妻は、やがて想像を絶する惨状を目の当たりにするのだが…。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~映画を見ているときは、なんだ?これはって思って見ていたのだ。ほら、感染して街が死に絶える…っていう展開だろうと思っちゃったんだもの(笑)それにしては感染してもいっこうに死に至るような兆候が見れない。したがってゾンビも襲ってこない。おかしいな・・・・そうか、これはパニックホラーではないんだ。気がついたのは、中盤(遅いか?(笑))なので、映画館を後にするときは「なんだか、はっきりしない映画だなあ」思ったのだ。しかし、あとからいろいろ考えた結果、ああ、そうかと思った。以下ネタばれあり最初に感染した伊勢谷君。目の前真っ白。このストーリーは、メイレレス監督らしい題材だったんだね。すっかり、見終わるまで監督が誰だか忘れていた。「シティ・オブ・ゴッド」の監督だもんね~~。しかし、私は「シティ・オブ・ゴッド」の方が衝撃的だったけどね。こちらは、結構こういった題材ですでにいろいろ見せられているという気がする。ちょっと違うかもしれないけど「es」とかまたは「ドッグヴィル」的な感じ。「es」は収容されるものとするものという実験、「ドッグヴィル」は線を床に引いただけというシンプルなセットで人間の弱さやもろさを描いた問題作。そういったものを描こうとしてるのかなって思った。一番長いのは、もちろん武力で閉じ込められた病棟でのシーンだ。否応なく閉じ込められた感染者。最初は何とかこの状況に慣れなければと、団結とまではいかないが秩序を保とうとする。しかし、感染者が増えしかも環境が劣悪になり外には絶対に出られないという絶望的な状況の中、ここに「収容所」という一つの国が出来上がる。秩序がすぐになくなり、支配する者される者が出来上がる。民主主義とかなんとか、そんなもの一切なしだ。ガエル君が粗暴な「王」になる。・…あ、ガエル君「王様」になるのは二度目だね(笑)「キング罪の王」でも王様になってたもの・・・しかし、この「王」の馬鹿さ加減はどうだ?食料を確保することがこの世界を牛耳ること。拳銃を持った彼が、貴金属と食糧との交換を始める。貴金属って無意味だなあと、このとき思った。この状況で金銀財宝にどれほどの価値があるんだろうかって思って見ていたのだ。だが、一つの国での事を考えると何かそういったものに価値を与えなければならないのかもしれない。そして、次に「王」が言い出したのが女性との交換である。ふむ、そう来るか…食料を握ったものが強者となるのはよく分かる。強者になると力を見せつけるために奪い取り、人を支配する喜びを得ることになるのだろう。私はこの病棟のシーンで「こんな内部でごちゃごちゃしてないで、もっとほかにすることがあるんじゃないの?」と、じりじりしてしまった。外の兵士たちを襲って逃げ出すとかさ~~。なんとか出来ないわけ?これだけ人間がいて…なんてねそして、ここに一人だけ目が見えている人がいた。伊勢谷君を診察した医師の妻(ジュリアン・ムーア)である。この彼女の存在はなんだろうね。彼女は唯一目が見えるんだから、どう考えてもガエル王よりも有利なはずなのだ。彼女がもっと邪悪な心を持っていたらガエル王が出現する前に支配者になっていたはずでしょう?この妻がしようとしていたことは「支配」ではなく感染が終結するまで生き延びることだったと思う。しかし、それは目が見えていたからなのかもしれない。それとも、生き延びるためにはいずれ「指導」という名のもとに「支配」する必要が出てきたのだろうか??見えなくなっている者(これは何かの比喩なのだと思う)は、まったく周りの状況を判断できなくなり、本能に従うんじゃないの?って監督は言っているわけでしょうかね。そういう人間の嫌や~~な面を見せつつ、もうひとつ自分の目で見たことを信じて判断を下していた人間が目を閉ざされたら、何を持って判断するのかって言っているみたいね。価値観が変わる。見えるものが本当に大切なものなのか?見えない相手を信頼し自分を信頼してもらい、心と心を通わせなくては生き残れない。さて、感染は知らぬ間に広がっていて思わぬ展開もあり、感染者たちは街に出ることになる・・・死に絶えた街(でもウィル・スミスのように一人じゃなかった)には、感染者たちがうろうろしている。スーパーマーケットでの食料調達のシーンでは、自分が守って連れてきた仲間の食料を他の感染者たちから守るため、必死に振り払って逃げる医師と妻がいた。決して妻が聖人のように慈悲深いわけではない。でも、その妻の気持ちもわかるから…・恐ろしいことだけど、どの人間の心にもあることだから・・・何とも言えない気持ちになる。ラストは、あれれ…この病気はなんだったんだい?って感じになるんだけどね。(だからパニックホラーじゃないんだってば・・・(笑)←ひとり突っ込み)ところでこのラストだが、唯一感染しなかった妻が感染する番だということなのかな?見えないことを経験しなくちゃいけないということなのかなって思ったんだけど・・・ジュリアン・ムーアってこういう映画よく出るよね^^)なかなか良かったわ。伊勢谷君も最初の感染者ということで、見せ場もあったし途中で死なないし…伊勢谷君も木村佳乃も英語は全く不自由しないから、堂々としていてうらやましい。日本人が見て違和感がない日本人夫婦だったのはうれしいよね。これからも海外の映画にどんどん出ていってほしいと思うなあ。ガエル君…今度はもっといい役にしようよ~~(>_< )応援してるよん♪
2009.01.12
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だって、デル・トロだもん(笑)デル・トロ久しぶりではないですか~?しかも、相当ダイエットなさったようで♪☆チェ28歳の革命☆(2008)スティーヴン・ソダーバーグ監督ベニチオ・デル・トロデミアン・ビチルストーリー淡々とした運びの映画だったねえ~。ゲリラ戦の過酷さも淡々としている。サンタクララの市街戦が、やや盛り上がるという感じかな。でも、実際の戦いというのはこうだろうなって思う。この映画を見るに当たってはある程度、予備知識があった方が良かったなあと思う。公式サイトでもいいから見ておいたほうがいいかな。私はなにも勉強せずに行ったんだけど、上映前のチェ・ゲバラに関する説明が入るんで親切だなって思ったよ。それでも、まだ足りない気はしたけど・・・(笑)あ、そうそう「モーターサイクル・ダイアリーズ」は見てあったのは良かったかな?ガエル・ガルシア・ベルナルがチェ・ゲバラの若き姿を演じているのよね。南アメリカを親友と二人放浪するのだけど、そこで見た南米に暮らす人々の暮らしぶり。彼がこうした体験したことがのちの革命のもとになったんだなあとわかるのだ。ソダーバーグ監督らしい演出で、ゲリラ戦を繰り広げる当時の映像とカストロと出会った時の映像、さらに革命後国連で演説するゲバラという三つの場面を繰り返すという手法で進んで行く。わかりにくくはないけどね^^)彼は「カリスマ」と呼ばれるよね。なぜ、そう言われるんだろうか。私は深くは読み取れなかったかもしれない。ゲバラの内面がもっと知りたかったなあ。今ひとつ彼の心情に触れられなかったかも。なので、チェ・ゲバラの人物像をつかみ切れなかったのかもしれない。とはいえ、戦う兵士たちに「農民を尊敬し、作物を盗むな」「読み書きを覚えよ」「けが人を見捨てるな」・・・など随所に彼の指導者としての言葉を聞かせてくれる。私は国連の場面で通訳の男に言う「必要不可欠な人間なんていないんだ」という言葉が印象に残ったなあ。彼自身「カリスマ」なんて思っていなかったんだなってよく分かる。彼の母国はアルゼンチン。しかしキューバで革命を起こした。彼にとって南米すべてが、もっといえば、彼を必要としているところすべてが彼の母国なのかもしれない。彼は革命家であったんだけど、カストロと組んだからこそ革命が成功したのかもしれない。それはその後の「39歳の手紙」を見ないとわからないことなのかもしれないけどね。彼は「非常に実現が難しい理想世界を求めた革命」をしていたのだよね。「何をなすか、何を手に入れるかではなく、どこに向かって歩き続けるかが人生で最も大切なことだ」という彼の言葉が公式サイトに出ていた。彼はずっと歩き続けたんだね。カストロはここではそんなに出てこないんだけど、策略家としてすぐれているみたいだなあと思って見ていた。たとえばゼネストの指導者と手を組んだり、勝利に導くにはどうしたらよいのか政略的な面で指揮していたんだよね。理想と折り合う現実。それをどこに求めるのか。それは政治的な駆け引きが必要だろうね。サンタクララで「革命はこれからだ」といったチェ・ゲバラ。血を流したこの革命は膿を出し終えたら終わりじゃない。むしろ、これから作る新しい社会が「革命」なんだと思う。チェももちろんキューバの国造りに加わったが、そこに落ち着くことはしなかった。チェ・ゲバラは「革命家」カストロは「政治家」この違いがうっすらとわかったよ。「理想の社会」は様々、そしてそれを得る方法もまた様々だと思う。血を流す「革命」は、とことん腐りきりこれ以上待てないという最終手段だと思う。出来れば、血を流さない方法ってなかったのかって思うものね・・チェ・ゲバラが今生きていたら「これ以上待てない」という社会がどれくらいあるのだろうか。出来れば、あの世にいるチェ・ゲバラが「おれの出番はない」と嘆くような世界であってほしいと思う。さて、デル・トロ♪これはすごい!と思った。以前見たデル・トロはでっぷり太っちゃって「目で殺す」光線が弱いぞ~~と思っていたのだが(笑)この映画で25キロの減量ですってよ!♪チェ・ゲバラを知っているわけではないんだけど、チェ・ゲバラってこんな人なんだろうなって思う。ところで、デル・トロが41歳(まさにアラフォー)だというのを今回初めて知った。驚いた!!(笑)50歳ぐらいにはなっているかと思っていたもんで・・・意外と若かったんだね~~。そうなると「目で殺す」はまだまだしばらく健在ということだわ(o ̄ー ̄o) ムフフ「39歳別れの手紙」は1月31日公開です。
2009.01.11
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実はもう年末には届いていたんですけどね。いつも気になっていた「ボンクラージュ」さんの福袋を買ってみたんです。アンティーク、ビンテージもののレースや雑貨、ふんわりホンワカした手芸材料、ドールハウスやトルソーなど。実店舗もあるので、いつか行きたいと思うけれども今のところはネットでうろうろでお邪魔するのが精一杯。実際に見たことがないのでやっぱり手に取ってみたいと思っていたのです。なかなか人気のあるお店なので、早くしないとすぐになくなっちゃうの。幸い福袋は、早めの時期に予約させてもらえたのでゲットできたのです。そして、こちらが、その福袋。携帯で撮ったんでちょっとわかりずらいですけど、ビクトリアっぽくて素敵です~♪ベアの糸巻き立てや、天使の絵のついたボックス、かわいい籠に入ったピンクッション。さらに材料として、トルソー型ポプリケース、ロマンティックなニードルBOOKなどが入っていましたよ~~♪ポプリケースは早く作ってみたいわあ。そしてこちらは、手芸材料が入っているボックス。これは毎月届く頒布会に入ってみました♪その一回目です。リボン、レースなど、ちょこちょこと入っています。はてさて、これを使って何か作ることができるのかどうか・・ただ眺めているだけになるのか・・・そこが問題ではありますが。何か形になったら、またアップしたいと思いますが^^)甚だ疑問です(≡^∇^≡)ニャハハ
2009.01.09
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今日は仕事始め。いやいや~~、くたびれました。久しぶりですし・・・この年末年始は、穏やかに過ぎていきました。まあ、ちょっとね心配ごともありますけどね。悩んでも仕方ないので・・・実は義母のボケが一段階進んだなあと実感しているのです。先ほども自分の娘(私にとっては義理の妹)に電話して、正月はいつ来るのかと聞いていましたし~~~( ̄へ ̄|||) ウーム訂正されれば「ああ、私の頭はちょっとおかしいね」と言ってますけどすぐに忘れちゃうでしょうね(苦笑)さて、私はと言うとそれなりに年末年始の主婦の仕事をしながら、その傍らひたすら「陽炎の辻」を読みまくっていました。すっかり気分は江戸時代です~♪この本を読んでいると、とにかく主人公の坂崎磐音が朝早くから夜遅くまで歩く歩く!そうだよな~~、江戸時代って歩かなきゃ生活できないんだもんなあと改めて思うのでした。なんだか、この小説読んでいるとどんな生活でも人間生きていけるんじゃないかって思いますよね。そして、情報伝達に何せ時間がかかるので「待つ事が当たりまえ」忍耐ですね。もちろん忍耐とは思ってないんですけどね。彼らにとっては当たり前のことだから。江戸時代は助け合わないと貧乏生活はできないんですね。だからこそ、庶民の暮らしも温かいものがあるんですね。また、形ばかりになった武士の生活、それぞれの藩の困窮ぶりも今の時代にも通じるところではないでしょうか。なるほどと思うことも多いです。このお正月にNHKの特番で「陽炎の辻」を見ましたけど、どうも長屋がこぎれいすぎるって気がしましたよ。もっと貧乏暮らしだと思いますよね。黒沢明監督に描かせたら、すっご~~い貧乏暮らしを見せてくれるんじゃないかって思っちゃいました。NHKのものは、これだけ見たらたぶん面白いと思うでしょうけど小説を読んじゃうと、もっと江戸の暮らしが分かって面白いです。ただ、坂崎磐音が行くところ必ず切りあいがあってと言うのは途中で「またかい」って気もしますけど(笑)まあ、この坂崎磐音の強さは半端じゃないけど、そういったことは娯楽小説として受け入れましょう(笑)あ、そうそうNHKの殺陣は、小説の感じじゃないんで残念でした。坂崎磐音の「居眠り剣法」ってどんなふうに見せるのかと期待していたんだけど、別に普通じゃないか?とちょっとがっかりしました。まだまだ私は途中です。しかも、28巻が発売されたようです。追いつくまでにはまだしばし時間がかかりそうです~~♪楽しみながら、どっぷりはまりますよん(笑)そうそう「陽炎の辻」とは関係ないですけど「必殺仕事人」が連続ドラマになりますね。一回目を見て…まあんなもんかと思いながら一応忘れずに毎週見ておこうと思っています^^)そんな感じで、今年もよろしくお願いします。相変わらずたらたら~~していて、お返事なども遅れがちになると思いますが見捨てずによろしくお願いします^^)
2009.01.05
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