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☆マイケル・ジャクソン THIS IS IT☆(2009)ケニー・オルテガ監督マイケル・ジャクソン去る6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンが、ロンドンで実施予定だったコンサート"THIS IS IT"の何百時間にも及ぶリハーサルとビハインド・ザ・シーンの映像を使用。この映像はクオリティの高いデジタル・サウンドとHD画像で収録され(一部3D映像を駆使)し、あたかも観客が、実現されなかったロンドンコンサートの最前列にいるかのような臨場感を味わえる。10月28日より2週間限定公開!初日は時間が合わず、今日仕事帰りに見てきました。見てきたというよりも、コンサートに行ってきたという感じです。ロンドン公演のチケットはいくらでしたっけ?映画として1800円でコンサートを味あわせてもらえるなんて、感激です!!リハーサルなので、それぞれの曲をちゃんと最後まで聞くことは出来ないのかな?と思っていたんだけど、それは大丈夫、満足させてもらえます。最初に今回の公演でマイケルとともにステージに立つことになったダンサーたちの感激のコメントが映ります。地球の反対側オーストラリアから来たんだというダンサーや、マイケルと一緒のステージで踊れるなんて!!という感激で言葉が出ない彼らの姿を見ただけで、思わず私まで胸がいっぱいになってしまったのでした。マイケルのオーラを十分に感じることができるシーンが満載です。もちろん、彼のコンサートなんだもん、あたりまえなんだけど。自分の曲はすべて把握しきっているMJは、細かく指示を出し歌ってみせ踊ってみせる。またオルテガをはじめ周りのみんなが、彼の求めるものに答えていく。そのかけあいがいいよね。彼の頭の中にはどこで観客を盛り上げようか、どこで引き付けるのかすべてがイメージとして出来上がっているようでした。きっと、リハーサルだけど彼の中ではコンサートの観客の歓声や拍手が聞こえていたのではないかしら。この映画を見ると、ロンドン公演の構成がどんなものだったのかわかります。とにかくサービス満点のコンサートになったはずなんですよね。スリラーは今回は3Dだったようですね。私は昔のスリラーの方が好きかなって思ったけど^^)でも映像とステージを一体化するように構成されているのだと思いました。彼の今回のメッセージの一つは「地球を救う」だったのかなあ。ステージ上にブルトーザーも出る予定だったんだろうなあ。アマゾンの密林を救え、消滅していくことを阻止しようというメッセージですね。MJのコンサートを生で見たことはないんだけど、今回ステージで踊り歌うMJを見て、本当にかっこいい!!と改めて思いました。50歳?若いころと全く変わりがない、むしろ若いころよりもぐっと魅力を増したMJの姿があったのですよ。歌も踊りも!!なお、この映画のパンフレットはありません。早くDVDが出るといいよね~。CDは出てますね。もちろん、買っちゃいました^^)映画館では、ポスターやキーホルダー、Tシャツ、タオルなど販売してます。2週間限定公開もう一度(本当はもっと行きたいけど)MJのコンサートを味わって来たいと思います!!
2009.10.29
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君とか、僕とか、私とか、そういう題名の映画最近多いよね~。こちらはタイムトラベラーの恋という感じで、面白そうだったので見てきました。☆きみがぼくを見つけた日☆(2009)ロベルト・シュヴェンケ監督エリック・バナレイチェル・マクアダムス ストーリー ヘンリーがクレアと初めて会ったのは彼が28歳の時。しかし、20歳のクレアにとってそれは運命的な再会だった。彼女は6歳の時に30代のヘンリーと出会っていた。そう、ヘンリーはタイムトラベラーだったのだ。しかしその時空移動は彼自身には制御不能で、何の前触れもなく、突然に過去や未来へ飛ばされてしまう非常にやっかいな“病気”だった。少女時代にそんなヘンリーと偶然出会い、以来時空を超えて何回となくやって来るヘンリーに見守られるようにして成長していったクレア。やがて2人の絆は、クレアが大人になるにつれて恋へと発展していくのだったが…。~~~~~~~~~~~原作がベストセラーなんだってね。原題は「THE TIME TRAVELER'S WIFE」つまり妻の視点なんだよね。原作もそういう風に進んで行くのかな?映画ではヘンリー(エリック・バナ)がすっぽんぽんでタイムトラベルしたシーンから始まるから、どうしてもヘンリーの視点でみてしまうわ。といってもクレア(レイチェル・マクアダムス)とヘンリーが同時代で出会う図書館のシーンから、クレアとヘンリーの物語になっていくんだけどね。タイムトラベルしちゃうヘンリーは、自分でタイムトラベルを制御できないという厄介な能力を持っている。見ていると、まったく自分に関係のない時代にトラベルするというわけではなく、何らか自分に関わる所に行くようなんだけどね。タイムトラベルの原則は、ほとんど無視されているのでタイムトラベルものとしてみると突っ込みたくなるだろう。タイムトラベルの時は何も身につけていられないというその点だけはしっかり守られているのだけど(昔のタイムトラベルはそんなこと無かったのに、最近のタイムトラベルはすっぽんぽんが主流らしいね(笑))自分自身に会ってはいけないとかいう原則は完全に無視。あ、でも過去の重大な出来事は変える事が出来ないというのは、やはりあるみたいよ。なんにせよ、タイムトラベルも少しずつ変わってきているのかしらねえ~^^)とにかく、そういうわけでタイムトラベルに関しての突っ込みは多々あるのだけど、それはこの場合そっと置いておくのだ^^)これは会いたくても会えない、一緒に居たくても居る事が出来ないそんな二人の愛の物語なんだもの~。こんなシチュエーションでも恋は出来るのよ~。恋は素晴らしい♪ただねえもう少し、クレアの視点を多くしてくれたらクレアの苦悩を感じることができたかもしれないなあ。飛んでっちゃっていつ帰ってくるかわからない夫を待つというのは、いくら幼いころからの「白馬の王子様」だったとしても現実的な難しさを感じるわよね~。その困難を乗り越えてクレアは彼と一緒に暮らすことを決意したんだけど。決意もぐらつくことがある、(゚ー゚)(。_。)ウンウンそこのところを、もっとぐぐっと見せても良かったよね~。もちろん、そんなクレアの苦悩を見せてはいるが、なにせぴょんぴょんどこかの時代に飛んで行っちゃうヘンリーの方が派手だからねえ(笑)どうしてもそっちに目が行くのよねえ。確かにヘンリーがそれぞれのタイムトラベルで、何を見て何をするのかっていうのも気になるもんね^^)そんなタイムトラベルでは前半、タイムトラベルして電車の中で自分の母親と会話するシーンが、良かったねえ。また自分の結婚式に未来からトラベルして来て自分自身の代役を務めるなんていうのも面白かった。もちろんラストも良いわよね~。ほろりと涙腺が緩むこと請け合いです!とはいえ、少々ラストに向けて強引な感もあったな。だんだんタイムトラベルに関しても都合よすぎるって思っちゃうところもあったもんでね(笑)突っ込みたいところは→亡くなる前になって急に未来に行っていたってことが出てくるのは、都合よすぎるわよね。なんで記憶にないのだろうね?子供に教えてもらってからトラベルの仕方が制御できるようになったのかしら?そして、彼の仕事はずっとロトを当てることなのかな?クレアがお金持ちのお嬢さんで良かったよね~、ほんと。そうそう、遺伝子が原因というのは、そう言われたらお腹の中の子供も飛んで行っちゃうという事もあるわけだ!ちょっとその図を想像すると恐くなるね( ̄△ ̄;)!!赤子がポンとどこかに飛んで行っちゃうのよ・・・・・ホラーになる・・・怖い!!何回か流産してしまうが、最後に無事に子供が産まれるわけだけど。たとえばクレアがタイムトラベルしないように毎日おなかの子供に歌を歌って聞かせてあげるなんていうシーンを入れたら、なんでこの子だけ無事に生まれたのかって説得力が出ると思うけどね。後々、父親と娘の再会のシーンでもその歌がキーポイントになるとか・・だったらおもしろかったかなって思ったのだ。←監督は「フライトプラン」の監督。ちょっとひねりのある「フライトプラン」も突っ込みどころはあるものの面白かったよね^^)こういった、ひねった展開が好きなんだろうね~。エリック・バナは最近では「スター・トレック」よ。あ、「ブーリン家の姉妹」でヘンリー8世を演じてましたw私は「ミュンヘン」での彼の印象が強いかしらね。今回のヘンリー役では、タイムトラベルするので実年齢41歳の彼が20代の役だったりもするのよ。少々、無理があるかね~なんて思ったりしたわ(笑)やはり実年齢に近い方が、違和感がないわね。・・・・決してエリック・バナがいやなわけじゃないけど、もう少しロマンティックな俳優さんが良かったかしらね~~私としては。でも、ま、これはこれで良しとしよう(笑)クレア役、レイチェル・マクアダムスはかわいい^^)表情も豊かだし、いいよね~。髪型は若いころの方が似合ってると思うけどね。「きみに読む物語」での彼女かわいかったものね。「フライトプラン」「幸せのポートレート」にも出ていた「消されたヘッドライン」では中年オヤジのラッセル・クロウとタッグを組む女性記者を演じていたよ。
2009.10.25
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最近、書いていなかったなあ。アメピグに時間を取られ過ぎているのね^^;)何をしているかって言っても、ただふらふらしているだけなんだけど・・・それって、危なくない~?って自分で思うのでした(笑)旅行から帰ってきて、なんか気が抜けちゃったかも。映画も面白いものがないし・・・借りているDVDも、見る気力がなくて放置したまんまそういえば、この季節って日照時間が短くなってくるので体調も冬ごもり準備段階になっちゃうんだって、新聞に書いてあったっけ。眠くなったり、食欲がわいたり、ウツっぽくなったりするんだって・・・・それを防ぐためには、毎朝きちんと決まった時間に起き、起きたら外の景色を眺め、明るさを感じること。太陽を浴びること。なんだそうですよ。そういうのもあるのかしらね~~。この気力の無さは、久しぶりだわ。太陽の光を浴びて、やる気を取り戻さねば~。
2009.10.20
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※この結果は期間限定のゲームキャラクタージェネレーターで作成されたものです。実は最近アメブロのピグで遊んでるんです~。そしたら、こんなのがありました。べいぶうさん、らくくわさん、aoさん、ローズさんのお名前を借りちゃいました(*_ _)人ゴメンナサイ名前を入力すると、ゲームの設定が出るというもの・・らしいです。どないだすか?こんなもんで~~
2009.10.13
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思わず、見てきちゃったですよ。☆カイジ 人生逆転ゲーム☆(2009)佐藤東弥監督藤原竜也 天海祐希香川照之 山本太郎 光石研 松山ケンイチ (友情出演) 松尾スズキ 佐藤慶 もたいまさこストーリー 定職に就かず、その日暮らしの自堕落な生活を送る伊藤カイジ、26歳。そんな彼のもとにある日、遠藤凜子と名乗る悪徳金融会社の女社長が借金の取り立てにやって来る。カイジは友人の借金の保証人になっており、利子が積み重なった負債総額は202万円にまで膨れ上がっていた。そんな金があるわけもなく、頑として抵抗するカイジ。すると遠藤は、“一夜にして借金を帳消しに出来るどころか、大金を手にするチャンスがある”と提案を持ちかけ、フランス語で“希望”の意味を持つ豪華客船エスポワール号に乗ることを勧めてくる。やがて決心したカイジはエスポワール号に乗船。そこには、彼と同じく借金を背負った人生の負け組が大勢集まっていた。そして、遠藤の会社もその傘下にある消費者金融で名高い帝愛グループの幹部が船を取り仕切り、勝ち続ければ一攫千金、負ければ過酷な強制労働が待つというゲームに参加させられる。こうして、“限定ジャンケン”に始まる奇想天外なゲームの数々に挑戦し、生き残りを懸けて参加者たちと勝負するカイジだが…。~~~~~~~~漫画が原作なのね。読んだことがないから原作とは比べられないのでこの映画のみの感想。若者が見るといいかも^^)あと、舞台が好きな人とかも良いかな。面白かったと言えば面白かったよ。ストーリーの展開にどうなるどうなるって引き込まれるからね。見せ場のひとつ、タワーを渡る平均台シーン。手に汗を握るシーンだよね。だが、もう少し緊迫感をとらえたカメラワークが出来たんじゃないかって思う。すごい撮影が大変だったと言われていたんで、期待しすぎちゃったかな~。役者が悪いんじゃなく、演出が悪いのかもね。でも、ここら辺で思わず引いちゃった私がいるのよ。藤原竜也の演技にね。彼は舞台俳優だからな~。どうしても演技がプラスになっちゃうんだね。いわゆる「クサイ」演技になっちゃうわけ。さらに顔のアップなどを多めにされると思わず引くよ。ここのシーンでは松山ケンイチにちょいと目が行っちゃった。もっと長くシーンがあったら、松ケンに取られちゃったかもしれないな・・・(笑)藤原君は今までそんなにクサイと思ってなかったんだけどな~。でも、若さなんだろうね。もっと年を取ってきたら「引き算の演技」を身につけていくんじゃないかと期待したい。あ、光石研さんがただひたすら膝をかがめて演技するという大変なシーンでもあったね。彼の行動は感動すると思うけど、それをカイジが懇切丁寧に説明するんだよ。あ~、なんて親切な映画だろうね~って思った(笑)もうひとつ撮影に時間がかかったというカイジと利根川のカードゲームのシーンは、利根川役の香川さんの顔が不気味で面白かったな。香川さんを見に行ったとも言える私は、この悪役香川に喜んでいたのよ。ホント、うまいわ~。ストーリーの山場だもんね。ここの駆け引きが面白いよね。それからラスト近くで、もたいまさこさんが出てきたときはそのシーンだけ「ゆったり、ほのぼの」しちゃって、ほんの少しのシーンなのにすっかり彼女のものになっているのがさすがだと思ったわ。でもって、もともとの原作が面白いんだろうなって思う。なので、うまくハラハラドキドキさせてくれる映画になっているんだね~。日テレなんで、またTVでやるだろうけどとりあえずなにも他に見たい映画がなければ、映画館で見ておいてもいいかもね。でも「クサイ」演技が苦手な方は引かないようにね~(笑)
2009.10.11
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☆レスラー☆(2008)ダーレン・アロノフスキー監督ミッキー・ローク マリサ・トメイ エヴァン・レイチェル・ウッド ストーリー ランディ・ロビンソンは80年代に大活躍したプロレスラー。しかしそんな栄光も今は昔、それでも彼は老体に鞭打ちながら小さな地方興行に出場して細々と現役を続ける不器用な男。ひとたびリングを降りれば、トレーラーハウスに一人で住み、スーパーマーケットのアルバイトで糊口を凌ぐ孤独な日々。そんなある日、長年のステロイド常用がたたって心臓発作で倒れたランディは、ついに引退を余儀なくされる。急に戸惑いと不安で心細くなったランディは、馴染みの年増ストリッパー、キャシディに心の安らぎを求めたり、長らく疎遠となっていた娘ステファニーとも連絡を取り修復を図ろうとするのだが…。ミッキー・ロークがアカデミー賞にノミネートされた映画ね。プロレスに興味があるわけでもなかったのでどうしようかなあと思っていたんだけど、予告編を見て興味を持ち行ってきた。人間、年をとればいつか華々しい表舞台から降りなくちゃいけなくなるんだよね。かつて人気を博したプロレスラーとて同じこと。体を使う仕事だからねえ~~、衰えをひしひしと感じるよね。でも、彼にできる事はプロレス、というか…プロレスを愛しているんだろうなあ~。彼が今までどんな人生を送ってきたのか、リングの上では華々しかったけど家庭ではどうだったのかって知ることになるのは、娘に会った時だね。娘の反応の厳しさに、彼がいかに家庭を顧みず自分のプロレス人生だけに生きてきたかが感じられるのだ。相当ないがしろにされたんだろうな~。両立してうまくやれるほど器用な男ではなかったんだろうな、ランディは。ランディの息遣い、カメラが長回しされてランディを追いかける。ホント、ドキュメンタリーのような感じね。そして、このランディを演じているミッキー・ロークを感じてしまうのだ。ミッキーとランディがダブってくるのね。私はミッキー・ロークの若いころをあんまり知らないのよ。日本のTVCMに出ていたっけ??確かに80年代に華を迎えたミッキーは、その後役者からボクシングに転向して92年にボクシング試合で来日。「猫パンチ」していた・・・かすかに覚えている~。この映画のランディが80年代は良かった、90年代は嫌いだって言っていたっけ。ミッキーも同じことを言いたいのじゃないかしらん。でもって、私が見た映画で古いものでは「バッファロー'66」(98)かなあ、ミッキーが出ていたのは。でも、あれはビンセント・ギャロを見ていたんで記憶にないか~。となると記憶に残るは「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」 (03)からということなんですよ。あのワンコを抱いたミッキーね^^)で「ドミノ」「シン・シティ」「アレックス・ライダー」と続くわけ。で、そこで見たミッキーとは明らかに違うミッキーをここで見たのでした。不健康なイメージだった(役のせいかも?)それらの映画と違って、年とってもプロレスやるくらいだから筋肉あるし~。しかし、外人力士を見てもわかるように上半身が筋肉隆々でも下半身は細いんだよね~。普通に服を着ていると足細~って思うよ。さてこの映画では、ラストに向かって彼の生きざまを見せつけられるのはわかってはいたけれども、やっぱりラストでは胸が締め付けられる。ただ、この男ランディはある意味幸せ者なのだ。自分の死に場所を決められるなんて、普通じゃありえないしね。彼の人生の良い事も悪い事もすべてこのリングの上で決着をつけてきたということなんだろうな。リング以外の人生は、まったく不器用だったけどね・・・それがいいとか悪いとかではなく、それしかできなかった男なんだろう。
2009.10.10
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今二つのココの映画がこちらでも上映されているけれど、時間の都合もあってこちらを選んだ。それに、若いころの話はそろそろ私にはもういいかななんて思ったんだけど(笑)でもこの映画も結局、かつての男性との恋模様がメインだったわ~~☆ココ・シャネル☆(2008)クリスチャン・デュゲイ監督シャーリー・マクレーン ココ・シャネル バルボラ・ボブローヴァ 若き日のココ・シャネル マルコム・マクダウェル ストーリー1954年、パリ。15年のブランクから復帰を果たしたココだったが、周囲の反応は厳しいものだった。そんな時、彼女は孤児だった自分が今の地位を築くまでの困難な日々を振り返り、同時に切なくも情熱的ないくつもの愛に思いを馳せるのだった…。最初に復帰後のコレクションがあって、最後に再びリベンジしたコレクションが見れる。最初の方は、お客はどよどよとざわめき、お客さんは途中でもさっさと席を立ってしまうのよね。始まる前からココは「あ~、ここもダメ、あれもダメ」と洋服を何とか手直ししようとするのよね。どこがダメって素人にはさっぱわかりませんけど、ただ思い切りよく布をびりびりと破いちゃったりするのってすごいなあって思う。この二つのコレクションって、モデルが目の前を歩いて行くので洋服を触り縫製や布地を確かめたり出来ちゃうんだね。まさに、お得意様の為のコレクションなんだ~~。こういうのって見てみたいもんだわ^^)で、話は実のところそれがメインではなく、ココが回想する若き日の恋物語なんだよね。ただこの恋物語は、彼女の場合仕事を始めるきっかけにもなったという重要な出来事だったというわけだ。あ~、やっぱり金持ちを捕まえるというのが一番かもねえ。最初の彼は、お金があるから何でもできるし結婚する必要はないと考えているのだよね。普通の女の子でもあったココは、何かを夢見ていたけどでも普通に結婚することを望んでもいたんだろうな。でも、彼女のプライドはビンビン感じるから、彼女がお金持ちの恋人のままでいる事は出来ないと思うよね~。恋のライバルがいるんだけど、その彼女の言葉が面白かったし、そういう生き方も女性の場合あるんだよねって思う。男って基本的にハンターなんだけど、ハンターにさせるのも女性のテクニックかもしれない(笑)この彼女がもっと出てきたら面白かったのになあ~、彼女はその後どうしたんだろうか??そして、お金持ちの彼氏の友達との出会いがまたココの生き方を変えていく。いろんな世界を知るっていい事だ。視野を広めてくれた二人の男性、その出会いと別れ。┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ~なかなかこういう男性っていないよね~~(笑)きっとその後も、ココはいろんな男性と出会って恋もしたんだろうなあって思う。それらすべてが肥やしとなって彼女の生き方、仕事に反映されたんではないかと思うのだった。若き日のココを演じたバルボラ・ボブローヴァは、確かにオドレイ・トトゥに良く似ている。そして、シャーリー・マクレーンにも似ているのよね。特にどうという演技ではないけど(伝記だしね)ね。当時の事だからよくわかんないけど、なんか若き日のココってちょっとうっとうしい髪形だったのねって思った(関係ない事だが(笑))
2009.10.08
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こちらでも上映していたのです、やっと見に行きました。私はてっきり「リトル・ミス・サンシャイン」と同じ監督が作ったと思っていたんだけど違うんだね。☆サンシャイン・クリーニング☆(2008)クリスティン・ジェフズ監督エイミー・アダムス エミリー・ブラントジェイソン・スペヴァック アラン・アーキンストーリー かつては学園のアイドルだった姉のローズだが、30代の今は問題児の息子オスカーを抱えたシングルマザー。仕事も冴えないハウスキーパーで、おまけに学生時代の恋人と腐れ縁のまま不倫中。一方の妹ノラは、いまだに自立できずに父親と同居中。仕事も自覚が足らずにバイト先も長続きしない。父親も父親で一攫千金を狙って怪しげなお菓子の訪問販売に手を出すダメおやじ。そんな中、息子と家族のためにと、ローズは割のいい仕事を求めて事件現場のハウス・クリーニングを始めることに。嫌がるノラも無理やり手伝わせたものの、最初は現場の予想以上の惨状に悪戦苦闘する2人だったが…。エイミー・アダムスは今ちょうど「ダウト ~あるカトリック学校で~」を借りてみているところ。「魔法にかけられて」ではかわいいお姫様だったよね^^)ここでは、高校時代は花形のチアリーダーでアイドルだったのに、今は冴えない生活を送っている。毎日鏡を見てはポジテブなメッセージを口にして自分にカツを入れているんだけど、でもやっぱりイケテないので思わず弱気に・・・っていう役ね。妹も仕事もふらふら、家を出る気もない。姉のローズの子供に怖~い話をして怖がらせるのが楽しみ?(笑)そんな二人がひょんなことから事件現場のクリーニングの仕事をすることになる。そんなに簡単に仕事ができるわけもないわけで、後からクリーニング専門の知識を得ていくのだけどね。確かに、いろんな現場があるんだろうね。ちょっと前にTVでもそんな後片付けの仕事をする人の話題を見たことがある。一人住まいの方が亡くなってその後のクリーニング…とかう~ん、慣れても大変だろうなあ。しかしそういう仕事も確かに必要だろうね。~~~~~~~~~~負け組人生かあ・・・とはいえ、この彼女の人生が負けてるとか思わないんだけどね。誰と比べるのかってことだよね。高校時代に花形で皆から羨ましがられたそんな過去があるから、その後の人生が落ち目に感じるのかもしれないけど・・・高校時代のの同級生のベビーシャワーにどうしても出て、自分は負けてないって見せつけたいっていうローズの気持ちもわかる。どこから脱線して自分の華やかな未来が変わってしまったんだろうって思うんだね。これからまた花を咲かせてやるんだって見せつけたいわ!って女の意地もある。かつての恋人とずるずる関係を持っているのは、こりゃちょっとな~~って思う。しかも、相手は何も考えてない奴だしね。そして、この姉妹の母親の事も二人に影を落としているのね。特に妹のノラにとってはね。ノラの宝物は母親の写真、口紅の付いたたばこの吸い殻・・・・母親が残したものを大切にしまっている。ノラには、当時幼すぎて記憶がない分母親への思いは強いのだ。母親を慕う気持ちはだれでもそうだろうと思いきや、そうではないというのも知ることができたのも、このクリーニングの仕事のおかげ。いろいろな思いを皆が持っているのだと気がつく。皆傷ついて、生きているんだなって。私の感想としては、なんだかねえ、うまい人生なんてないんだよね。ホント。それでも、なんとかやっていくんだよね。でも、この仕事のおかげで一つ段階を登ることができたってことかな。いつまでも同じところを堂々めぐりしていちゃいけないな・・って思う。どこかで、切りをつけて進まなくちゃ、そのきっかけは何から起きるかわからないね。
2009.10.04
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まだまだ、上映中なので急いで行ってきました。見れて良かった~って思います^^)やっぱり、西川監督すごい!「蛇いちご」も「ゆれる」も面白かったけど、今回さらにあいまいさが加わって見終わってう~むとうなった。DVDは来年1月発売☆ディア・ドクター☆(2009)西川美和監督笑福亭鶴瓶 瑛太 余貴美子 井川遥 香川照之 八千草薫 ストーリー 山あいの小さな村。数年前、長らく無医村だったこの地に着任して以来、村人から絶大な信頼を寄せられている医師、伊野治。そんな彼のもとに、東京の医大を卒業した青年・相馬が研修医としてやって来る。最初はへき地の厳しい現実に戸惑い、困惑する相馬だったが、村の人々に親身になって献身的に接する伊野の姿に次第に共感を覚え、日々の生活にも充実感を抱き始めていく。そんなある日、一人暮らしの未亡人かづ子を診療することになった伊野。病気のことを都会で医師をしている娘に知られたくないからと、かづ子から一緒に嘘をついてほしいと頼まれる。しかし、それを引き受けたばかりに、伊野は次第に追い込まれていくことになり…。~~~~~~~~~~~~僻地の医者がある日、失踪した。二人の刑事がやってきて、失踪として捜査を始めたがその医者の経歴を調べるうちに不審な点ばかり見つけることになる。この疾走直後から始まる医者の経歴から浮かぶ姿と、英太扮する東大出の研修医が着任した日からの村での暮らしぶりから見る医者の姿7が交互に映し出されて話が進んで行く。この伊能という医者の姿がダブってやがて一つになっていく・・・とも思えるのだが・・・でもそれでもくっきり、すっきりとすることはないんだよね~いや、面白かった。相変わらず視点が鋭いね。鋭いんだけど、もわ~っとしたところがあって「う~ん、これってどうしてかな?」とかあれこれ考えさせられるのだ。「ゆれる」のとき以上に「あいまい」な部分が多いよね。きっちりと一つの答えを出していないし。配役に鶴瓶さんを当てたのは、なんてすごいんだろうって思った。はっきり言って鶴瓶さんがすごいのではなく、彼を抜擢した監督のすごさよね。鶴瓶さんはお笑いなどに見せる顔ではないのはもちろんなんだけど、なんともつかみどころのない部分を笑っているんだか泣いているんだかわからないあの顔で、普通に演じているのがうまいのだろうな。瑛太は若さが決め手!彼の純粋なイメージが、ラストにちょっと変わるのだが「そうか~、やっぱりそんな風に変わっちゃうんだ」ってちょっと悲しかったりもした。後は看護婦の余貴美子さんも良かったし、八千草さんもいいよね。八千草さんてほんと上品でしょ~、田舎で籠担いで農作業に出かけるおばあちゃん役をやってもやっぱり上品なんだわ~~。「ゆれる」に続いての香川照之さん、「ゆれる」のお兄ちゃんのイメージは全くなし。全く違う顔を見せてくれる。しかし、香川さんならその点はバッチリだね。私は、さらに宮迫さんなんかも起用してくれると嬉しかったりするんだけど、今回は出ておらず。そのかわり 岩松了さんとか 笹野高史 さんとか出ている。この先ちょっとネタばれ気味なので、これからDVDを見る方は読まない方がいいです。内容を知らない方が面白いと思うので。村の人たちが、伊野を「すごい医者だ」ともてはやしていたのは現実。ところが彼が疾走してから、「よくわかんない人だったよね」的な実はほとんど彼のことを知らないことに気がついて、困惑していく。さらに、彼が偽医者だとわかってから「診察してもらっても全くよくならなかった」と手のひらを返したようにいう。もちろん、だまされていた事に対して腹立たしく思っているんだろうけど・・だまされていたことに気がつかず、信頼していた自分たちが馬鹿だったという気持ちもあったろう。良い医者悪い医者って、結構あいまいなものなのかもしれない。この村人に慕われていた医者は、「赤ひげ」のようになろうと思っていたわけでもなく、なんとなく村人の中で医者として暮らしているうちに、村人の方から「赤ひげ」的な信頼を寄せられてしまったと言えるのかもしれない。でも、見ていると村人が何を望んでいるかを観察しその望みにそって診察した結果とも言える。もちろん、難しい診断診療は時の運も必要だっただろうが・・・きっと偽医者だと一番早く気が付いていたのは看護婦の大竹なんだろうなあ。彼女がそれでも何も言わなかったのは、なぜなのかっていうのも知りたいところなんだけどね。そして尊敬の目で見ていた研修医の相馬(瑛太)の刑事とのやり取りは、むむむ~~だなあ。純粋だった若者が急に現実的になってしまって・・・彼も普通の医者になってしまうんだろうか。彼もまた「騙された」と思っただけなんだろうか・・?無医村、または僻地診療の現実や「命」って何だろうって考える、そんな映画でもあった。そしてはたから見る「自分」ってなんてあいまいなんだろうかとも思う。
2009.10.01
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