Marybow

自己完結

自己完結


皆さんは一人で思考を巡らせるということをしているだろうか。
私はよく、一人で物思いにふけることが多い。
自分自身と会話をするのだ。
自己分析というと大袈裟だが、なにか悩んだり、自分のなかでわからないことができたりしたときは、本当に自分に中に閉じこもり、自分と会話をする。

自分で自分を知ると言うことは、大切だと思う。
暗くなるから、一人でいたくない。そういう人もいるとは思うが、暗くなっても、自分の中で完結するまで考えると言うのは大切だと思う。
暗くなったからと、途中で止めたら、次に考えたときまた暗くなる。
暗くなっても、しっかり考えて自己完結できれば、その後悩むことも無い。

自分と言う人間がどういう思考の持ち主で、どういう性格の人間なのか。これをわかっている人は相当少ない。
実際私も解っていない。
それを知るためにも、自分との会話の時間は必要だと思う。
それでこそ、目の前に立ちはだかる壁にも立ち向かっていけると思う。
自分が、どれだけつまらない人間なのかと言うことがわかっただけでもいい。
それがわからないことには、つまらない自分を魅力ある自分に変化させることも不可能だ。
まず自分を理解することが大切だと思う。
そうでないと、いつまでも欠点を直すことも出来ないし、よいところに気付くことも出来ない。

自分と会話して、悩みに自分なりの決着をつける。
部屋で一人で考えるのもいいが、人によってはそんな自分に嫌気が差すこともあるだろう。
ここで、自己会話の方法をいくつか紹介したい。

自転車に乗る。
数時間にわたり、延々自転車をこぎ続ける。
こうすることで、爽快感と共に一人の自分と向き合うことが出来るので、とても頭がすっきりする。時間のある人はやってみるといい。

電車に乗っている間。
電車の中と言えば、本を読むとか、寝るとか、携帯するとか(これは昨今、いろんな影響が叫ばれるので、あまりやらないほうがいいとはおもうが・・・。)、色々あるとは思うが、その時間はほとんど何も考えずボーっとしていることが多いと思う。
その時間を利用して、ちょっとだけ物思いにふけってみてはいかがだろうか。
関係ないことでも良い。何かしら考えることで、自分と会話してみるのもいいと思う。ただ、気をつけないと、何もしていないのに乗り過ごすという恥ずかしいことになりかねない。

寝るときに。
眠れないときなんかは、絶好のチャンスだ。眠れないと悩む代わりに、自分と話をしてみる。今日あった事を繰り返し思い描くのでもいい。眠れないとイライラするより、眠れないと覚悟して、色々考えてみる。そうしているうちに自然と眠くなってくることもある。

と言う風に、いま思いつくことを書いてみたが、人それぞれ方法はあると思う。
自分が一体何を考え、どうしているのか。
それを知ることは本当に意味があることだと思う。
自分がどうしたいとか、やりたいことがわからないとか、そういったことの答えも、自分と会話して、自分と言う人間を知ることで(知ろうとすることで)見つかるかもしれない。

自己完結というのは、自分の中で、自分に納得するということ。
それでこそ、新たな自分も発見できるというものではないだろうか。


Sep.23/2004


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