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「勝負の夏」なんて世間では言うけれど、
勝負はとうの昔から始まっているわけで、
まとまった期間で総復習ができるという意味では、
受験勉強における夏休みっていうのは
大切な夏であることには間違いありません。
毎年講習会の初日に伝えていますが、
うちの塾の夏期講習会は、
即効性のあるものではありません。
夏期講習会を受講して、
すぐさま新教研テストで爆発的に上がるのは、
今まで余程勉強をしてこなかった生徒くらいです。
講習会ではおそらくほかとは比較にならないくらいの問題を解き、
その1つ1つに突っ込んだ質問をしていきます。
1つの問いに対して、多いものでは5つ以上の質問をします。
理科の問題を解説しながら、
教科を飛び越えて数学や社会の内容を質問したりもします。
中途半端な予習では太刀打ちできないでしょう。
しかし、この講習会に必死で取り組んだ人は、
途轍もなくたくさんの知識の種を脳に植え付けられます。
俺の仕事は、みんなの頭の中に、
この無数の種を植えることです。
ただ、種は水をあげなければ
根を張ることなく、あっという間に枯れてしまいます。
この無数の種に水をやるのは各自の仕事です。
そう、「復習」という名の水やりです。
毎日毎日、欠かすことなく水やりをすることで、
しっかりと根を張り、確固たる「知識」として脳に定着する。
真剣に水をやり続けた先にある知識の定着、
それを成し得るのは、2ヶ月先のことです。
達成すべき目標は、目先のテストの点数アップよりも、
志望校に合格するだけの力を試験本番の前日までにつけることです。
そのための授業を講習会ではするし、
そのためのテキストを各教科作っています。
そのことを肝に銘じて講習会を全力で受講すること。
最恐・最高の講習会になるので、
覚悟と期待をしていてくだい。