さて、いよいよ4月5日は お義母さんの手術です。
時間ぎりぎりに旦那様は来てくれました。
予定の時間通り 手術室へ。
本日の旦那様は手術が終わるまで一緒にいてくれました。
何か音がするんで ふと窓の外を見ると!
おおーーっ!!
あれは噂のドクターヘリじゃないですか!!
初めて本物を見たわ。
向かいの病棟の屋上に着陸しようとしています。
オレンジの服を着た人や白衣の人 あれは看護師さんかな・・・
たくさんの人が忙しそうに動いてました。
手術後、ベッドにお義母さんは戻ってきました。
今回は全身麻酔で、まだ麻酔が効いているため
「先生が上手にしてくれはったから、全然痛いことないありがたいことや」と。
こういう時は「ありがたい」って言えるのよね、、、、、
お義母さんの顔を見たら、旦那様は帰って行きました。
その後のお義母さん、やはり気が張っているんだろうね。
寝るどころか 点滴のチューブを外そうとしたり
尿のチューブを外そうとしたり、、、、
機械がピーピーなるから看護師さんが飛んできて
何かと思えばお布団の中で指にはめてある機械を勝手に外しています。
見えないとこでごそごそするんですよね。
それで仕方なく今回も足の指に付け替えました。
ところがこれも上手に足の指の動きを駆使して外してしまいます。
看護師さん、いろいろ試していただいてます。
結局センサーを足の指にテープで巻き付けて取れないようにして
やっと解決です(笑)
でも、点滴のチューブも何度も外そうとするので、お昼の間は見張っていたけど。
トイレに行くときは看護師さんにお願いしてトイレに行くような状況です。
夜になると、看護師さんは2・3人ぐらいしかいなくなるので厄介です。
で、とうとうお義母さん
チューブのついていない自由に動かせる方の手、右手だけにミトンがはめられました。
しかしそれも動かせないはずの左手を使っていつの間にか
お布団の中で外してしまいました。
仕方なく両手にミトンがはめられてしまいました。
これって拘束しているってことになるのかな?
でもこうしておかないと点滴のチューブ外してしまうし
仕方ないですよね。
点滴はずーっとなので夜はミトンをはめることになりました。
これでちょっと心配が減りました。
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