「クレンザーのジフ」


しかし何も、他のクレンザーよりも汚れをよく落とすとか、価格が安いとか、そんなことをほめるつもりはありません。

クレンザーの「ジフ」

クレンザーの「ジフ」・・・

ね?素晴らしいと思いませんか?

何がって・・・ネーミングが!ですよ。
この恐ろしく完成度の高い「クレンザー・ジフ」というネーミングに気づいたときは自分が実はすごい人間なのでは?と一瞬浮かれましたが、イヤイヤ浮かれてる場合ではありません。
すごいのは「クレンザー・ジフ」と名づけた人のセンスです。

クレンザーの「ジフ」・・・ああ・・

ジフ・・・と聞いただけで、あのドロッとした白い、しかもちょっとザラッとした液体が目に浮かぶようではありませんか。

ウィスキーのティスティングノート風に表現すると

『まさしく名は体を表すの典型でありながら、他の言葉と混同されないオリジナリティーを有し、なおかつ、白馬に乗った貴族のような風格を持つ。
敵(汚れ)を手に持つスピアで一撃のもとにしとめるであろう氷のような猛々しさはまさしく秀逸。95点。』

・・・といった具合でしょうか。
転じて、伝記風に表現すると

『かの英雄クレンザー・ジフは憂鬱だった。
幾千の敵をなぎ倒してきた誇り高き戦士。
ああ・・・かつてはギリシアの神ゼウスでさえ彼を恐れていたというのに。 「クレンザー・ジフの悲劇」序章より。』

となります。

私は語感のもつパワーを非常に重視しています。

以前、俗に女性器を言うときに使う言葉「おま○こ」という言葉にどうしても我慢できない時期がありました。
女性の存在を愛している私にはなんだかこの言葉が女性を馬鹿にしているように感じられたからです。
そこで、同じく語感マニアな友人と相談し、語感だけで女性器を新しくネーミングしました。
発表します。

「ニョルヴィ」

・・・どうですか?みなさん。

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