その三




*美と向上心を持つこと(もうかわいいだけの女はやめたから)



そう、あれは1ヶ月ほど前のことだった。
ある日私はバイト仲間のUに突然告白されたの。
はっきり言って、
「は?あんたみたいな3流スケーターボーイがこのあたしに何の用?」
ってカンジだった。

はっきり言ってUにかまってる時間があったらその分、「強く賢いストリートな女」になる為のメイクと「ヒップアップ・グラマラス」になるためのエクササイズに力を入れたいのに。はっきり言って。

でも、まぁ、好かれるのは嫌いじゃない。
相手にもよるけど。
どうやって断ろうかしら・・・。

『はっきり言うわ、私は「男たちの完璧なフォルムのビスクドール。」無敵よ。そこをおどき!』
イマイチ・・・かなぁ。
ここはビッチ気取りで
『あんたの(ピー)で(ピー)してな!』
あら私ったら、はしたない。

そんなこと考えてたら、あら!彼ったら私の肩を掴んでる!スニーカー履いているくせに!
あたしのドルガバに触るなんて!!!

「死ねっ!!!」

解説:はっきり言います。女性の皆さん、あなたたちの方が美しい。これは僕が男だから言っているのではありません。きわめて中立的に見比べてその上で言っているのです。街を御覧なさい。いい男といい女、かわいい男とかわいい女、どちらが多いですか?
僕の目には明らかに女性の方が多いように思えます。
だから女性は生きているだけで価値があると言っても過言ではありません。そんな女性に対し男性が優しくするというのは当然の義務で、スニーカーはいてる時点でいつ何時も強制収容される覚悟もしていなければならないのです。
恥ずかしながら僕もスニーカーで出歩くことがありますがどこに憲兵がいるのか分からないのでオチオチ道も歩けません。
女性の皆さん、ダメな男で泣く時代は終わりました。もうやめましょう。
以前はよく女友達に彼氏の愚痴を聞かされたものです。
女が強い時代といいますが、ぼくから見たらまだまだ。
女性の皆さん、もっと強くなってください。

女性の皆さん、もちろんここで指す「女性」が生物学上の「メス」でないことはお分かりですね?メスが女性でないとこれはこれで罪になりますのでご注意ください。
(俺って変態なのかなぁ・・・)


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