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旅をするのは、夢だった。だけど・・・・これは
旅は旅でも、少しちがう。町も滅び、最悪だ。
今は、汽車の中・・。


「チロー?」

    彼女はルカだ。
幼馴染だ。

「え・・?ん~ちょっと、レンヤのことを・・・。」

「レンヤのことか・・・。」

こいつは、ケンタだ。

「レンヤの様子は?」


「んー?ぐっすり寝てるよ・・」



     あそこで寝ているのはレンヤだ。
   不思議な少女だ。


「そっか・・・アノ魔法なんだったんだろ・・・。」


「チロ・・・。」

「・・・・」

「レンヤ・・起きたのか・・。」

「こんにちはーw」

「ん?」

冷静的で真面目そうな子が、声をかけてきた。

「私ーレゴっていいま~すw汽車にお客さんいないかと、思ったンデスヨー・。」

「そういえば、人が・・・。」

「チロきずかなかったんだ・・。」

「うん・・・」

「ん・・?そこの、エメラルド色の瞳の子・・・。」

「・・・私・・?」

「レンヤが・・?」

「もしかして・・・」

「・・・?」

「いや、気にしないでください。」

レゴは苦笑していた・・。  
    -何をいいたかったんだろう・・・

「そういえば、あなた達は、旅してるんですか?」

「いちお・・・」

「あの・・・お願いがあるんですけど・・・?」

「あ?なんだい・・?」

「私を・・旅にご一緒させてください・・。」

「えっっ・・?」

「私・・探し物があるんです・・。」

「何をだい・・?」

「家族・・・デス」

「家族か・・・」

「私はいいけど、チロは?」

「ん~?いいよ~手伝ってあげるw」

「本当デスカ?!ありがとうございます~」

「レンヤは・・何かさがしているの?」

「私は・・自分の記憶・・。」

「「自分の記憶??」」

「錬金術師なら・・・」

「ユーキとヒロか・・」

「れんきんじゅつし・??」

「知らないの?」

「はい・・でも、次の駅の、ビュティ村にいるかもしれませんよ?・・・」


「ビュティ村?」

「いって、損はないと思います!」

「とりあえず、いってみるか・・・」

「そーだね・・。」


こうして、私達はレンヤの記憶探しのたびに出た。
レゴという名の、少女をつれて・・・・



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