![]() |
KCR「大埔墟」駅から徒歩10分、ゴミゴミした市場街の片隅の線路際にひっそりとたたずんでいます |
![]() |
火曜日と祝日除き年中無休、営業時間:9時~5時、入場料:無料 |


![]() |
1940年から50年にかけて使用されたというディーゼル機関車「No.51」がお出迎えです。残念ながら、中に乗ることは出来ません。 |
![]() |
1920年から1928年まで使用され、その後フィリピンの製糖工場で1980年初頭(!)まで現役で使用された蒸気機関車「英国Bagnall社製0-4-4T」です。その後フィリピンで朽ち果てていたのを修理し、ここに展示しているそうです。動くことも中に入ることも出来ません。 |
![]() |
![]() |
![]() |
1955年製造223号三等車の車内です。椅子は硬く狭くて窮屈です。(スターフェリーよりも狭いです) |
![]() |
![]() |
![]() |
左上のは、1964年製造の一等車116号の椅子です。一等車でも冷房がありませんから、いくら座り心地がよさそうでも暑さを考えると辛そうです。その他の2枚は、1974年製造276号普通車の車内です。社内は広く高いのに、椅子は小さくてこじんまりしています。 |
![]() |
社内には、当時の広告も、そのまま保存されています。 |
![]() |
公園の端から駅舎の方を撮影しました。左の建物は、お土産屋とトイレです。お土産といっても、あまり意味の無い本が申し訳程度に置かれているだけで、特に買うものはありません。 |