SLIDE-SHOT

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春・恋・桜・風


隣にいても愛感じなくても 胸が“ほうっ”とする
その瞳に映るこの僕は まだまだガキで幼いだろうけど
大事な君を大切にしなきゃ ダメなんだと思う


春の風に吹かれて咲いてた あたたかい香りの桜の木
僕の全てをすっぽりと包んで 丸くしてくれる
触れようとしたときにはもう キレイなピンク色のままで
僕の手の届かないような場所へ 散ってしまっていた

夢で出逢えたら素晴らしいだろう
笑顔を見ているだけでもいい
青き春の日々の真っただ中を 
僕は今 生きてる


人生過去最高気温で 季節駆け抜けるこの恋と僕は
隣にいても愛感じなくても 胸が”ほうっ”とする
その瞳に映るこの僕は まだまだガキで幼いだろうけど
大事な君を大切にしなきゃ ダメなんだと思う


“当たり前”だと思った事ほど “特別”だったと後から気づく
行き場をなくした小さな想いが 僕に残っている
このまま季節が巡っていって 春の風のにおいがすれば
僕は君の事を思い出すだろう 懐かしい気持ちで

生まれ変われたらその時はきっと
君の手をつかんで離さない
青き春の恋に吹く桜風
僕は今 感じる


どうしようもないほど辛くて 見えない闇に迷いそうな時は
かかえこまずに止まってもいいから 僕に言ってほしい
その瞳に映るこの僕は まだまだガキで幼いだろうけど
大事な君を泣かす事があっちゃ ダメなんだと思う

人生過去最高気温で 季節駆け抜けるこの恋と僕は
隣にいても愛感じなくても 胸が”ほうっ”とする
その瞳に映るこの僕は まだまだガキで幼いだろうけど
大事な君を大切にしなきゃ ダメなんだと思う

大事な君を泣かす事があっちゃ ダメなんだと思う。





Words By だいすけ
Music By だいすけ

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