パンだふるワールド

パンだふるワールド

ジュラシックパークⅢ



ユニバーサル映画が、好きです!!(そうでないものも、ありますが・・)スピルバーグ監督も好きです。でも、この映画では、監督はされずプロデューサーとして采配をふるっておられます。

おもしろかったです。上映時間が短く1時間33分。ちょっと、物足りないといえばそうですが、長くてもダラダラするだろうし結果オーライという感じかな?2作めの、ロストワールドでは、わたしの好きなサム・ニールがでていなかったので今回出ているのは嬉しく、ⅠとⅢだけ見てもいいよね、と思ったりします。

今回、登場する恐竜は、とても迫力があり、また、出た来る出て来る・・次から次から襲ってくるので、息つくひまもなく、あれでは、いくら恐竜のスペシャリストのグラント博士(サム・ニール)でも、やられてしまうでしょうに・・まあ、かえって絶対に死なない!と安心して見ていられる、死なないけど、どういう方法で島から出るのか・・とあれこれ考えを巡らせながら見られる面白さもあります。

1作目もでていたグラント博士の同僚っていうか、限りなく彼女っぽかった、エリー博士(ローラ・ダーン)が、他の人と結婚していたのは残念でしたが、やはりグラントの1番の理解者であるというのが、よかったです。エリーの夫の職業が、ラストでこうしめてきたか・・とニヤリとしてしまいました。

深い意味もないけれど、見終わって「おもしろかった!!」と気持ちよく言える作品です。

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