ポプリローズフィールド From 真名 耀子

ポプリローズフィールド From 真名 耀子

Las Vegas Trip 3




お金の底が見えているものの、まだリベンジを諦めていない
カップルがラスベガスにおりました。

YOKOと同居人さんです。
前の晩は、ホームであるParis Hotelと地続きになっている
BALLY'Sにしてやられました。

するするするっとスロットに吸い込まれ、テーブルゲームはどうかというと、
やっとみつけたミニマム$10BETのルーレット(ミニマムベットが高いとちょっとしかできない)で、1度も掠らずに終わってしまった・・・
空しい。
しかし、カジノでカメラはNGだと思い込んでましたが、みんなバチバチ
やってました。
ルーレットのテーブルに座ったインド系の男性は、一人出来ていて、
ディーラーさんに
「そっちから僕をとってよ」
という。
ディーラーが撮るのはいくらなんでもだめらしく、
「わたしゃできませんので、他の誰か~」
というと、別の誰かの手がにょきっと出てきて、
撮ってあげるボランティアに一人の男性が名乗り出た。
インド系さんは、
「ルーレット台も入るようにしてね♪」
とリクエスト。
チップを持って、ニコリとポーズ。
写真のできばえはいかがであっただろうか。

カジノではきれいなおねーさんが、お盆に飲み物乗せて歩いている。
ハイレグ水着に、ショートジャケットを着て、ハイヒールはいている。
派手です。
「飲み物いかが?」
オーダーを取ってくれる。
これって高いの?
と思ったら、全然。
チップだけあげれば良いのです。
つまり、$1だとか、遊んでいる途中のチップに$1があれば
それでも良い。
ただし、ドキドキしちゃうのが、
オーダーしたものの、賭け分が減り続けている時。
スロットだろうと、テーブルゲームだろうと、
「ドリンクが来るまでは生き残っててくれ~」
と自分に祈りを捧げる・・・
あ~、このおねーさんたちの井出立ちをカジノの背景の中に
写真に収めれば良かった・・・

この日はよこまるを連れて行ったものの、よこまるホーム(ナップザックみたいな袋)にこっそり入れて、袋ごと抱きしめていた。
最後同居人さんが、ホームに戻ってBLACK JACKをやったときだけ
顔をちろりと出させた程度。
ディーラーさんはちろりと出たよこまるに手を振ってくれた。
そのテーブルでは、遊べたものの、持って買える収穫はなし。

さ、悪夢はここまでだっ!
最終日の予定は、夜7時からのマジックショーのみ。
あとはフリー。
このフリータイムが吉と出るか、凶とでるか・・・
まずは慎重に、運試しを初日と同じように$20分してみる。
同居人さんは$50分。
二人で順番に、見守りながらやってみた。
「お願いします。よこまる様!」
よこまるは、袋から飛び出て、SPINボタンを一緒に押す。
「スピーン! いけ! よこまる!」

そのかいあってか、私は$10勝ち、同居人さんは倍以上に増やした!
よーし、幸先いいぞ~。
私たちは次に、夜のマジックショーのチケットを取りに、
別のホテルに行った。
そこで、チケットを受け取ると、なんやら入っている。
$10分のフリーカジノチケットだ!

どうやって使うのかというと、そこのホテルのグループ一帯のメンバーズカードを発行してもらい、そのカードにチャージするというもの。

「よーし、よこまる。いけっ!」
またまたよこまる登場です。スロットで$10分だけやると、ちょい勝ちをし、まあ、フリーチケットを現金化し、少しおまけがついてきたという結果になったわけですね。
やっと朝食にありつけたわけです・・・

お母さんと一緒のよこまる
写真はその夜見るマジックショーの看板の前で。

ぷらぷらしましょ、ということで、ベラッジオの中に行って見ました。
ラスベガスのストリップストリートの中でもベラッジオは超高級です。
このストリートには、まだまだホテルが建設中ですが、次はどこの
ホテルが建つんだろ。

ベラッジオに話を戻すと、入った途端そこは夢の世界のようです。
ベラッジオ

色とりどりのポピーの天井。

そしてその右手にはカジノ。
私たちはお買い物には興味が失せておりますので、マジックショーまでの
間の時間をカジノに託します。

さ、何をやりましょうかねぇ。
じじじじじー。
あ、やりたいゲーム発見。
大きなWEELに、数字が6種類書かれています。
1と2が一番多くて、同じ数だけ。
5と10と20も同じ数だけだけど、ぐっと数が少ない。
そして、40が、二つだけど、色がそれぞれ違う。

この6つの種類の数字のどこかにお金を掛けて、その数字が出たら配当金をもらうルーレットの簡易版。
配当金額は、1と2だったら倍。5・10・20は20倍
そして、40だったら40倍
なわけです。
そこで私はボーンと資産運用に成功したのです。
いくらがいくらになったのかちょっと忘れました。

そしてそのお金を持って、今度は一人寂しそうにしているディーラーのところへブラックジャックをしに行きます。
私にとっては、戦略はなんとなくでしかありません。
「ヒット」
「ステイ」
「スプリット」
単語は知っていますが、こうだから、こうという論理があんまりなく、
運に任せるだけ。
ここで、ディーラーさんは少しばかしレッスンみたいなことをしてくれたのです。
迷っていると
ヒットかステイか迷っていると
ディーラーがこの手を引いて、あなたがこのカードをもっているっていう
ことはこうなのよ、とか教えてくれた。
そっかーやみくもにやってちゃだめなのね!
隣のベテランおじさんもディーラーさんと一緒に教えてくれましたが、数字に弱いので、右から左に流れ落ち・・・
でもきっと同居人さんはマスターできたんじゃないかと思われます。
よこまるを抱えてやっていたので、ディーラーさんが
「名前なんていうの?」と聞いてきましたので、
「よこ」
分かりやすく、ニックネームで教えました。
触りたいというので、触らせてあげました。
「オー、ヨコ・・・・ヒーイズ フラッフィ~」
へ?
言葉の感じからまた彼女の表情から、手触りを楽しんでいるようで、
柔らかいと言っているようです。
Fluffyというのは、柔らかい固まりという意味だそうです。
今度から、よこまるの、アメリカ名はフラッフィーとします。

さて、ディーラーさんにも可愛がられたよこまるのお陰もあってか、
はじめ$20だった投資金額は10倍になりました。
お~。素晴らしい。ベラッジオ!
いい思い出が出来ました。

存分カジノを楽しんでから、ホームに戻って身支度です。
パリスのカジノ入り口

マジックショーはテレビでは見たことがありますが、
目の前のステージで行われていてもやっぱりマジックは存在するのですね。
ネタがまったくわかりませんが、
鳥がいっぱい出てきました。
スティックがスカーフになり、スカーフが鳥になり、ステージを歩いて
裾に消えていく・・・
どうなってるの??

マジシャンは、美女になり、美女はマジシャンになり、かごの中は空で、
次の瞬間客席の中央から登場。
どうなってるの?

アシスタントをした客席からの女の子。
テーブルの上に寝させられて、
その寝た形のまま、浮いちゃった。
どうなってるの?

どうなってるのーーーー!
このマジックは、セロのじゃないんだけど、セロはいつも言いますね
「Don't think. Just feel it.」

マジックショーも素晴らしかった。
そして満足のままホームに戻る。

パリス夜景

最後の一仕事が残っている?

ラッキードッグの働きぶりは、止まらなかった。
止まらなかったけど、
小勝ちが得意のよこまるであった。

たまにスロットをしていると、時々大勝ちのチャンスが巡ってくる。
頭上の大きなウィールがSPINできるマークが出る。

そんなときは、よこまると手を合わせて、一緒に
願う気持ちで、スピンボタンを押す。
「スピーン!」
頭上のがらがらが回る。
お願い、お願い・・・・
ジャックポットは夢のまた夢だけど
中勝ちできて、カジノの収支はトントンよりちょいマイナスで終了。

アトラクションを楽しんだと思えば、安いもんだ。
同居人さんはちょっとブルーな気分で終わったらしい。

その晩はよこまるが慰めた。

だけど、プレゼントが最後の最後にあったのです!
帰りの飛行機で、シカゴ経由で、NYに向かう便のこと。
飛行機に乗り込んだ途端、
「YOKOさん! 同居人さん!」
スチュワーデスさんに呼ばれて、返事すると
「荷物もってこちらに来てください! 早く!」(日本人が日本語でいう)

言い方からして怒られにいくみたいですが、どうやら、
リクエストしてなかったんだけど、ファーストにアップグレードして
くれたようなんです。

わー。
広い。席だ~。
よかったねぇ、よこまる。と思ったけど、よこまるは、コロコロのなかで
眠っています。

「ねぇ、これ演出?」
同居人さんに言ったら
「そうだよー」
とのことですが、演出したはずの同居人さんも驚いていたので
多分違うでしょう・・・

シカゴ上空

シカゴを飛び立ってすぐの窓からの景色。
きれいな月夜です。

2時間弱のフライトですが、私も気持ちよくスヤスヤできました。
ラガーディアに向かう途中にマンハッタン上空を飛びます。
そのときの高度はかなり低いので、はっきりと分かります。
どこがマンハッタンかの目印は、自由の女神が見えたら分かる。

マンハッタン上空

こちらマンハッタン上空。
クライスラービルは目立ちますね。

右端エンパイアです

この写真の右端はエンパイアかな?

旅行が終わり、カジノでミリオネアーにならなかったので、
倹約の日々です。
よこまる、今度、同居人さんにリベンジさせてあげてね。

おぉーん。
また連れて来てね~。

おたけびよこまる

だって。



Las Vegas Trip 2『グランドキャニオンの巻き』に戻る

Las Vegas Trip 1に戻る


人気blogランキング
人気ブログランキングに参加しています。ワンクリックお願いします♪














© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: