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9月3日の朝食後、ホテル内の散策路を歩くことにする。別 館 1935年(昭和35年落成)箱根宮ノ下「富士屋ホテル」の「花御殿」と同じ設計者の建物。散策路へこの左端の道路を進み、大谷川方向へ下って行く。森林浴の趣清らかな空気を吸いながら階段や坂道を10分程下ると、大谷川の川べりへ出る。遠方に神橋を望む足をすくわれそうな急流川面を直に見るなんて、何十年振りのことでしょう!一歩一歩足を滑らせないように注意しながら川べりを歩く。約20分間の楽しい朝の散策でした。
2020年09月30日
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9月3日は、明け方まで怖い位の土砂降りの雨が降り続きましたが、早朝には止み午前7時過ぎに窓を開けると、嬉しいことに虹が見られました。別館を望む雨上がりの朝の風景清々しい朝午前7時30分朝食会場のダイニングルームへ向かう。「ダイニングルーム」表札今回は「メインダイニングルーム」の日差しの降り注ぐ窓際席に案内される。窓際からの風景(玄関前ロータリー)テーブルセッティングケチャップと2種のジャムコーヒー:友人用紅茶:私用トマトジュース:友人用アップルジュース:私用スクランブルエッグ:友人用オムレツ:私用トースト&バターロール食事中の私朝食は美味しく頂きましたが、サラダとスープの付かない洋定食は初めてでしたので、少々物足りなく感じました。
2020年09月27日
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9月2日「日光金谷ホテル」でのディナータイムは、午後6時より2Fの「ダイニングルーム」にて始まる。3Fから2Fの「ダイニングルーム」へ向かう階段にて向かって左手が「ダイニングルーム」。ダイニングルーム「メインダイニングルーム」を横切って右折、さらに奥の「新食堂」の窓際席に案内される。歴史を感じさせる装飾と格天井箱根宮ノ下の富士屋ホテル内メインダイニング「ザ・フジヤ」を彷彿とさせる。◎この夜のフレンチコース料理をご紹介致しましょう!テーブルセッティングメニュー表生ビール本日のオードブル珍しい和の素材を使った絶品の味でした。お食事中の私バゲット&オリーブロールコーンポタージュたっぷり注がれたポタージュ。プレミアムヤシオマスのソテー根セロリのピュレとカダイフを添えて白ワイン野菜サラダ白っぽい野菜は、食用サボテンとのこと。霜降高原牛フィレ肉のステーキ マデラソース本日のデザートコーヒー:友人用紅茶:私用伝統ある歴史の重みを感じさせるレストラン内で、味わってみたいと願っていた絶品のフレンチを味わい、約90分間ゆったりと至福のひと時を楽しむことが出来ました。
2020年09月24日
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「日光金谷ホテル」のご案内を致しましょう!日光金谷ホテル(2020. 9. 3. 撮影)現存する日本最古のクラシックホテル。1893年(明治26年)現在の地で営業開始。世界遺産に登録されている日光東照宮や神橋、日光の山々を望む高台に位置している。9月2日午後3時30分、チェックイン手続きを済ませ本館3Fの11号室へ案内される。落ち着いた雰囲気の室内ツインベッド昔サイズのベッドで幅が狭い。お茶菓子セットお湯も沸騰していてすぐお茶を入れることができる。細やかな心遣いがありがたく感じる。日光山を望む窓からの眺めは良い。洗面浴室昔サイズで窮屈さを感じる。洗面浴室にトイレが一緒にあるのは、未だに慣れません。真っ先に入浴し、散策で汗をかいた身を清め着替えました。2Fから望むエントランス回転ドアロビーロビーにて金谷ホテルを訪れた著名人たち 本館1階展示スペース
2020年09月21日
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9月2日午後1時半過ぎ「日光金谷ホテル」に荷物を預け、ホテル備え付けの雨傘を借りて、チェックインタイムまでの近辺散策をする。散策出発 回転扉の前にてホテル特製の地図を頼りに小雨降る中を、ホテル設置の長傘をお借りして、先ずは「日光山輪王寺」へと向かう。日光金谷ホテル特製地図寺院礼拝所神 橋二荒山神社の建造物、世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる。日光橋から撮影する。晴天時とは違った風情が感じられる。いくつかの階段や坂道を上ってしばらく進むと、「日光山輪王寺」の境内に辿り着く。「輪王寺本堂」入場チケット僧侶のガイドに従って院内を見学する。輪王寺正面階段から望む山間の風景まるで墨絵の世界が広がっているように思える。護摩堂脇から表参道へ出てしばらく進むと、「日光東照宮」境内へと導かれる。「東照宮」入り口にてここに辿り着くまでに、すでに1時間以上を経過している。「東照宮」の見学は明日にすることにして、私達は「下新道(したしんみち・しもしんみち)」へ歩を進め「大猷院」へと向かう。杉の木立に囲まれた幅約10m長さ約300mはあろうかと思える「下新道」を、約10分間ゆっくりと私達だけで進む。小雨の中とはいえ森林浴をしているような気持ち良さが漂う。「二荒山神社」参道「家光廟大猷院」「大猷院境内案内板」私達は歩き疲れて来たことやチェックインタイムが迫ってきていることもあり、大猷院見学は省略してホテルに戻ることにする。西表参道を下り、大谷川沿いを歩いて神橋を目指して歩く。大谷川沿いの遊歩道水量も豊かに激しく波打つ急流。日光金谷ホテル大谷川を挟んで反対側の高台に、日光金谷ホテルが姿を見せる。やっと辿り着いた神橋神橋を背景にして大猷院からの帰路が最も長く感じられ1.4km弱の道のりだったかと思われますが、約30分かかる大変遠く感じる道のりでした。更に大通り(日光街道)からホテルまでの高低差のある150m位の坂道が、歩き疲れた身には最後の難関となる。午後3時20分日光金谷ホテルに帰着する。
2020年09月18日
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9月2日から「Go To Travel キャンペーン」を利用して宿泊予約をし、個人的に「日光・鬼怒川温泉2泊3日の旅」へ行って参りました。そのご報告を致します。当日は、東武浅草駅にて予定より30分早い午前10時30分に友人と合流。特急電車も1便早めて午前11時発の「リバティ17号」に乗車、6号車の7番C,D席に着席する。黄金色のアサヒビール本社のシンボルマーク浅草駅を出発すると直ぐに、隅田川にかかる鉄橋を渡る。「とうきょうスカイツリー駅」ホームを通過初めて乗車の東武特急電車「リバティ」車内にて浅草駅から6号車に乗車したのはたった3人だけ、貸し切り電車の趣。次の停車駅「北千住」からは大勢の人々が乗車してくる。指定席もソーシャルディスタンスを保ち、前後・横の席は空席となっている。車内での軽食車内販売を期待していたのに、中止とのこと。手持ちの食糧(大福・ビスケット・ピクルス・シャインマスカット等)で軽食ランチとする。これもまた楽しい!気になる空模様は、通過する場所により晴れ間が出たり雨が降ったり止んだりと、変わりやすいお天気。東武日光駅に到着1時間51分後に東武日光駅に到着する。東武特急電車「リバティ17号」東武日光駅ここよりタクシーにて宿泊先の「日光金谷ホテル」へ向かう。 *続きは2日置きにアップ致します。
2020年09月15日
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9月2日、久し振りに東京メトロ銀座線に乗る機会がありました。空いている席に座って車内を見渡すと、いつもと雰囲気が違います。特別仕様車とかかれてあります。辺りを見回すと連結部分の壁に、銘板を見付けました。反対側の壁面車号・製造者銘板車両番号 :1439車両製造会社 :日本車輌会社製造年 :平成28年 涙型の吊手「リコ式吊手」特別仕様車車内終点に近づくにつれて人影もまばらになり、内装が良く見えるようになりました。特別仕様車内装木目調の壁に深緑のシート、真鍮色の取っ手。懐かしさを感じさせる温かい雰囲気。帰宅後ネットで調べてみると、1929年の開通当初から40年ほど運航していた1000形を再現しているとのこと。浅草~渋谷間を走る日本最古の地下鉄・東京メトロ銀座線。40編成ある車両の内、レトロなデザインが2種類だけあるとのこと。ということは、5%の確率でしか出会えないレアな車輌。乗れたらラッキーなのですね。お蔭で、この日はハッピーな気分で過ごせました!
2020年09月10日
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猛暑の続いた夏の夜のひと時、涼を求めて「マリーンルージュ ディナークルーズ」に友人と共に参加して参りました。8月20日の夕闇迫る午後6時30分乗船開始。山下公園桟橋にて「マリーンルージュ」乗船口にて2Fの窓際席に案内される。テーブルセッティング白ワインムードを演出する卓上キャンドル午後7時、船は桟橋を離れる。◎船内でのフレンチフルコース料理をご紹介致しましょう!前 菜スープ美しい夜景を眺めながらのディナー会食船内はソーシャルディスタンスを十分に配慮したテーブル配置で、殆どの席が若いカップルで埋まっていました。ベテランのウエイターさんが、気を配りながらキビキビと配膳をされていました。バターパ ン魚料理サラダ肉料理デザートコーヒー約1時間後ベイフリッジを通過3Fデッキにて涼風が心地良く肌に触れていく。午後8時30分頃、翼橋を通過。3名の歌手によるライブショー午後8時35分より3Fにて開始される。ライブショー観賞中の私クライマックスのライブショー午後9時、2時間の横浜港内クルーズを終えて、船は山下公園桟橋に戻る。フレンチフルコースを味わい、私の大好きなみなとみらいの輝く夜景に触れ、思い掛けないライブショーも観賞することが出来ました。2時間のディナークルーズを存分に楽しみ、久々にリフレッシュすることが出来ました。氷川丸を背景にして
2020年09月02日
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