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馬車遊覧は続く。緑豊かな街路長閑な樋爪の音が心地よく響き渡る。交通量の激しい道路生い茂る街樹高級商店街ロータリー30分間の馬車遊覧を終える。馬車遊覧記念撮影 ー 1馬車遊覧記念写真 ー 2ヨーロッパならではの記念写真が撮れて嬉しい!路上駐車の列住宅街の私反対方向の風景この後自由解散となり私達2人は添乗員さんと共に、バスでコスタト・スカーナに戻る。車中からの風景圧倒的な存在感のコスタ・トスカーナと共に乗船入り口にて(プロの写真家撮影)開放的気分になれる!
2025年09月28日
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5月14日(水)マヨルカ大聖堂の見学を終え15分程歩くと、道路の交差する一角にある「L’ Hort del Rei」という小さな庭園に出る。そこにはミロの彫刻がある。Monumenta la dona de Joan Miroミロの彫刻と共に11:15 ~ フリータイムとなる。私達はWさんをお誘いして、馬車に乗ることにする。馬車遊覧念願の馬車に乗れて満足の笑顔御者さんの説明(意味はわかりませんが・・・。)笑顔のWさん歴史を感じさせる店舗兼住宅街路上の現代的な作品街路上の二体の彫像(私の手がじゃまですが・・・。)Record del Teatre Liric(史跡)花屋さんお気に入りのツーショット
2025年09月25日
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マルヨカ大聖堂内コーパス・クリスティ礼拝堂回 廊聖餐式礼拝堂14世紀に建設された内陣には、ポルトガルのペドロ(1256)、マヨルカのパガノ(1349)皇太子が埋葬されている。2001~2006年マヨルカのアーティスト、ミケル・バルセロが改修を手がけ、聖餐式を行う場所として使用されている。地上の世界と海の世界を表現しているような異様な雰囲気を醸し出している。バラ窓主にゴシック建築に見られる円形の窓で、ステンドグラスを用いて装飾されている。中央から放射線状に伸びる装飾が特徴で、聖母マリアやイエス・キリストを描くことが一般的である。バラ窓は教会や大聖堂の重要な要素であり、特にゴシック様式の建築において重要な役割を果たしている。王 墓?20分間の見学を終え、狭い路地を進む。路地にある土産物店写真を撮りながら、最後尾を遅れないように足早に進む。15分程歩き続ける。
2025年09月22日
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5月14日(水)10:30 ~ 10:50マルヨカ大聖堂を見学する。マルヨカ大聖堂(パルマ大聖堂、パルマ・デ・マヨルカ大聖堂色々な呼び名がある。)カタルーニャ・ゴシック様式で設計されたが北ヨーロッパの影響を受けている。全長121m、全幅55m、身廊の全高は44mである。着工1229年、完成1601年。ローマ・カトリック教会。大勢の観光客が大聖堂を目指す。威容を誇る圧倒的な存在感隅々まで装飾で覆われた扉世界有数規模の1236枚のステンドグラスがある。1903年には、マヨルカ司教によってカタルーニャ人建築家のアントニー・ガウディが修復計画に招聘された。ガウディの意見の一部は計画に採用され、聖歌隊席・祭壇などの配置変更・壁画・説教台・天蓋のデザインを行ったとのこと。1904年以降は金メッキされた木造の聖母像が置かれている。その両側にはマヨルカ王シュウマ2世とシュウマ3世の王墓がある。マヨルカ王家の継続的な後援のためロイヤル・チャペルと呼ばれ、戴冠式もこの礼拝堂で行われた。
2025年09月20日
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5月14日(水)10時過ぎに専用バスから下車し約10~15分歩きマヨルカ大聖堂を目指す。マルヨカ大聖堂の威容が見えてくる。カメラを構える私交通量の激しい道路を渡る。ラ・アルムダイナ宮殿とマルヨカ大聖堂記念撮影撮影タイムを終えると、大聖堂へと向かう。彫 像境内へお 濠パルマ湾を見下ろして建つラ・アルムダイナ宮殿かつてのイスラームの城塞を改修したもの。もともとはアラブ王の居城であったが、レコンキスタ後にマヨルカ王家の城として改修された。現在でもスペイン国王の公邸の一つとして、国王夫妻がパルマを訪問する際には利用される。(地球の歩き方より引用する。)宮殿脇の公園
2025年09月17日
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〈日程7日目〉2025年5月14日(水)8:00 パルマ・デ・マヨルカ港に入港【パルマ・デ・マヨルカ観光】(4時間/昼食なし)世界遺産◎大聖堂 ◎ベルベル城 ◎アルムダイナ宮殿18:00 パルマ・デ・マヨルカ港を出港【船中泊】パルマ・デ・マヨルカ観光8:45 D7 コロッセオ左舷側集合バスセンターの賑わい観光に出るクルーズ客添乗員さんより説明を聴く専用のバスにて島内の長閑な風景を見ながら進む。世界遺産【ベルベル城】1229年アラゴン王ハイメ1世がマヨルカ王国を建てた。交易の与点として繁栄し、様々な航海・造船技術が開発された。ベルベル城は14世紀に建設され、近代においては牢獄として用いられた、ベルベル城を背景にしてTさんには海外旅行での心得をその都度伝えているのだが、どこ吹く風で日本国内にいるのと変わらずのんびりペース。私が少し先を歩いている間に若い2人組の女性スリに狙われ、スーッと手が伸びた所を気づいた添乗員さんが払いのけて下さり、事なきを得たとのこと。良かった!!階段を上る。記念撮影苔むした城壁港の風景豪華客船の姿も見える。約15分間の滞在で、次の観光地へと向かう。
2025年09月14日
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5月13日(火)ディナータイム18:45~ 「L'OLIVETO」にて◎この日のコース料理をご紹介致しましょう!パン:2人前前 菜(3品より1人1品選択)シーフードサラダ第1の皿(4品より1人1品選択)イノシシ肉を詰めたラビオリパスタ/ポルチーニとマッシュルームと自家製ラグーと共にシチリア風めかじき角切りとミントのフリッジパスタ第2の皿(4品より1人1品選択)サーモンフィレ/マルタ風ソースとイカのタリアッテレと共にローストビーフフィレ肉ステーキデザート(3品より1人1品選択)ゆずとパッションフルーツのクリームかけ/ココナッツメレンゲの焼き菓子マダムシュークリーム(ピスタチオ入り生クリームとチーズの焼き菓子)ドレスコード:赤と黒「皆さんどんなファッションをされているのか?」と、興味を持ち、モデルになって頂く。新婚カップル - 1笑顔が愛らしい!新婚カップル - 2こぼれ出る幸せいっぱいの笑顔が素敵!現地で購入されたという、大活躍の「OHTANIのユニホーム」そして最高齢カップルの私達「ハートマークを作るのよ!」と、煽られるが、何分にも初めてでうまく作れない!(大笑い)自室に戻り、ベランダにてセルフタイマー撮影を試みる。「アララ、頭が切れてるー!」「逆光で上手く撮れない!」室内に移動して、記念撮影。やっと良い記念写真が撮れる。
2025年09月11日
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サグラダファミリア教会・塔のエレベーター付き見学鍾塔はそれぞれのファザードがあり、エレベーターで上ることができる。塔の上からバルセロナ市内が見渡せ、工事中の部分も間近で見ることができる。鍾塔は正に今という瞬間を体感できる場所である。(解説文は、旅行情報サイト Amazing TRIのサグラダファミリア生誕・受難・栄光のファサードを徹底解説より引用する。)但し、エレベーター利用は上りだけで、下りは400段の階段を下りなければならない。添乗員さんは80歳台の私達2人には参加して欲しくなかったようで、「心臓発作を起こした人がいる。」「足を踏み外すと、下まで滑り落ちることになる。」等、危険を伴うことを列挙してきたが(ちょっと脅されている感じ)、「ここで死ねたら本望です。」と、覚悟の程を伝えると、参加意志を変えられないと悟ってか黙ってしまう。エレベーターの搭乗口に11:50に並び、数人ずつに分かれてエレベーターに乗る。60m程上昇した最上階で下りると、後はひたすら下ることになる。迫力ある建築作業現場の光景!鉄柵の入った小さな窓から眺める。精霊と聖杯と呼ばれるオブジェクト(果実の彫刻)を間近に見ることができる。延々と続く住宅街の風景塔内見学記念撮影どこまで高くなるのだろう?果実の彫刻下方に十字架と彫像が見える。ひたすら400段の螺旋階段を下る。無事1階の聖堂内へ戻る。「まだまだ頑張れる!」という、達成感の喜びを感じる。*「塔のエレベーター付き見学は、悪天候や風の影響で塔に入場できない場合があるとのこと。
2025年09月08日
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5月13日(火) サグラダファミリア教会・聖堂入場見学の続き視線を周囲に移すと、ステンドグラスを通した木漏れ日が、その時々で変化する美しい光の芸術を展開している。息を呑む美しさ!ステンドグラスは、バルセロナの画家でありガラス職人の「ジュアン・ビラ・イ・グラウ」が全て手掛けた。生誕のファサード側は寒色系受難のファサード側は暖色系聖堂内部の総面積は4500平方メートル、中央身廊と左右に2つずつの側廊を持つ5廊式で構成され、教会の形式は十字の中心がやや上方にある「ラテン十字型」の形式をしている。2010年11月、ローマ法王「ベネディクト16世」をサグラダファミリア大聖堂に招いた時のミサによって、サグラダファミリアは正式にキリスト教会に認定された。地下礼拝堂初代建築主任「ビリャール」と2代目建築主任「ガウディ」の遺体が眠る。休憩するTさん休憩する私聖堂内では、森の中にいるような心が休まる心地良さを感じる。教会内は時間が経つにつれ、大変な混雑となってくる。*見学の注意点ドレスコードに注意:肩・お腹・背中・胸元を出した服・シースルーの服・ミニスカート・短パン・派手な服装は厳禁。教会内は帽子を脱ぐ必要がある。
2025年09月05日
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5月13日(火) 11:00 サグラダファミリア教会・聖堂に入場する。聖 堂2010年に完成したサグラダファミリアの聖堂は、信者と神と一体感を体験できる場所として設計されているとのこと。4本の柱上部の交差部には楕円形の光原が飾られている。これらは福音史家を象徴するテトラモルファで、左から福音史家の「マルコ(獅子)」「マタイ(天使)」「ルカ(牡牛)」「ヨハネ(鷲)」を表している。マルコ(赤の獅子)マタイ(黄色の天使)ルカ(緑の牡牛)ヨハネ(青の鷲)視線を天井に向けると、まるでお花畑が広がっているように思える。ガウディは樹木のモチーフの柱で円天井を支えるようにデザインした。天井には殉教のシンボルであるシュロの葉のモチーフが飾られている。自然を愛し、動物や植物など自然界のものをデザインの師と仰いだガウディらしい聖堂。天井を見上げると、樹木のように枝分かれした柱が見える。聖堂の中央には主祭壇があり、独特なデザインの十字架磔刑像が空中に祀られている。ガウディは自然を愛し崇拝いていたため、自然からアイディアを取り入れた建築物が多くあり、屋内にいながら森の中にいるような空間となっている。樹木のような柱天井に近付くほど内側にカーブを描く「樹木のような柱」を、自らが死去する2年前の1924年考案した。先が枝分かれした柱は自然界にある木々の幹にインスピレーションを受けて設計されたもの。デザイン的な面だけでなく、天井の荷重を分散させるという機能的な役割も果たしている。サグラダファミリア聖堂は全部で36本の柱で支えられており、それぞれの柱が支える重さによって「斑岩」「玄武岩」「花崗岩」「モンデュイック産の石」の4つの素材を使用している。最も太い柱は、ラテン十字の交差部分を支える4本の斑岩素材の柱でっ直径2.1メートルある。
2025年09月02日
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