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昨日、札幌市教育文化会館にて開催されました。「万作・萬斎 狂言会 狂言三代」を見てまいりました。私の席は、11列目の左端。前方ではあるものの後見の方が見えにくかったです
解説:石田幸雄さん→まず会場の方に「狂言を初めてご覧になるかた手を挙げて下さい」との問いかけに約1割の方が挙手。(石田さんがおっしゃるには)世界遺産登録認定のお話(援助は受けてませんよとか)や時代背景のお話、人物像についてのお話等分かりやすくて面白い!!会場も笑いに包まれていました。特に揚幕から登場後名乗りまでは、「特に見ていなくてもいいんです」とおっしゃった時には大爆笑。
小舞:「七つ子」 深田博治 地謡 石田幸雄・高野和憲・竹山悠樹
小舞を初めて見ましたが、紋付で舞う姿。素敵でした。
狂言:「重喜」 →住持(野村萬斎)に法要に出かける準備を命じられる重喜(野村裕基)。しかしお布施の事を話題にしたりかみそりを持ったまま住持にぶつかったりと、失敗しては叱られてばかり。「弟子七尺去って師の影を踏まず」という言葉を教えられた重喜は、影を踏まず住持の頭を剃ろうと長い棒の先にかみそりを付けそり始めるが・・・最後に住持の鼻を剃り落とし驚いて逃げてしまう。 後見:野村万作
万作さんが後見につき、三代舞台。本当
裕基君のかわいらしい事萬斎さんの僧装束姿かっこいい白が本当に似合われます。万作さんが裕基君の支度をする場面も微笑ましく思えてしまいました。
狂言:「木六駄」→主人(高野和憲)は、都の伯父(野村万之介)へのお歳暮として、炭を六駄と木を六駄、それに上等の樽酒を届けるよう太郎冠者(野村万作)に命ずる。大雪の中、荷を積んだ12等の牛を追い、ようやく峠の茶屋にたどりついた太郎冠者は酒を所望するが、あいにく茶屋が切らしていたので、届けるはずの樽酒に手をつけ、茶屋と酌み交すうちに全部飲み干してしまう。更に酔った勢いで木六駄まで茶屋にやってしまい、残りの炭六駄をのせた牛を引いて伯父の元へ行く太郎冠者だったが・・・伯父が主人からの手紙に「木六駄に炭六駄」とあると問われ、最近「木六駄」に改名したなどと言い訳するが、嘘がばれ追いこまれてしまう。
人間国宝になられた万作さんの舞台。演技に深みがありました。牛を追っている雪の場面では肌寒く感じられ、(一瞬、クーラー強めた?と思う位)情景が目に浮かぶようで・・・やはり、演技の上手さなんでしょうね。
2時間弱の舞台でしたが、あっという間に感じられ名残り惜しかったです。
会場の能舞台
会場外観
野村萬斎さんファン必見 Oct 29, 2012 コメント(2)
萬斎ボレロ Dec 3, 2011
HAPPY BIRTH DAY !! Apr 10, 2011