二世帯住宅生活日記

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2006年03月12日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
会社の落語愛好会の方々と共に、大阪歴史博物館へ。
「第8回上方芸能鑑賞講座 花街ー芸妓の世界ー」を聴講。

大阪四大花街、今に残るは北新地のみ。しかもお茶屋は一軒のみ。
伊左衛門や忠兵衛や椀屋久兵衛が愛した新町の賑わいは、今はもうない。

芸妓さんの舞や唄が見られるとのことで、まーおよそ「大大大大大ベテラン」
がお出ましになるのだろうと覚悟していたが、案の定。
しかし歌詞に合わせた着物の模様や、粋な着付けにううむと感心。
その昔の芸者は、粋を凝らした贅沢をして、旦那方を喜ばせたのであろう。
遊びに来る旦那衆も、その粋をわかる文化教養人であったのだろう。



これが。

か、か、か、可愛いぃぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~!!!!!!!!

「若旦那」といったところで、相当の年だろうと思っていたら、どう見て
も30代。
白磁の肌にびいどろお目々、遠目にも上等な着物の胸に添える手の指の細くて長
くて美しいこと。
「お茶屋は誤解されています。襖を開けたら真っ赤なお布団、
なんていうのはありません」
真面目に語るやわらかな声に、隣の席の同僚と手を取り合って身を震わす。

これが上方の若旦那か。
これが「つっころばし」か。


落語愛好会の方々も、「噺に出てくる若旦那や芸妓のことが目に見えて、
立体的に理解できるようになった」と納得。

終演後、若旦那と無理から名刺交換をする。
近くに寄れば、見たこともない織模様の羽織りと着物、模様は同じなのに地色が
微妙に違う。


深い。

日本文化、果て無し。

「若旦那のお座敷入門」
http://blog.kansai.com/megumu





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Last updated  2006年03月13日 23時56分31秒
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Re:わかだんな(03/12)  
sohoshitoさん、博識ですねー…と前々から感嘆しておりましたが、ココまで来ると立派な和文化コメンテーター。日本の伝統の美を余すところなく吸収して、ココで発進し続けてください! そして、いつの日かバルト三国でジャパンを紹介して橋渡しにっ!
・・・私、日本人だけど、ここまで『粋』を追求した事ってないです。お恥ずかしい! (2006年03月13日 23時44分00秒)

関西は「粋」と書いて「すい」と読む  
sohoshito  さん
いや、ワタクシなどとてもとても。
友人や同僚に教わることばかりです。
でもほんま、日本文化はおもしろいですわ。
ことぶっきぃさんもぜひハマって。(^^) (2006年03月13日 23時53分32秒)

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