翔建築設計の所長日記

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yoshiki@ Re:●建築家のお仕事(634)竹内日祥上人の講演(01/21) はじめまして私も2000年から竹内日祥上人…
2006.02.03
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カテゴリ: 古民家
今日、築100年の民家S邸の間取り調査に行ってきた。
85才になるおじいちゃんの祖父が建てた家だ。
S邸は現在4人住まい。改修後は、息子さん一家5人と3世代同居になる。

調べると、驚くことばかり。
2階建てだが耐力壁(筋交い)が皆無だ。
もちろん金物なんぞ使っているわけない。
柱が3間とばしているところが何カ所もあ
る。
京間でできている。(柱の芯々寸法でなく、タタミの寸法優先)

土台石の上に柱が立っている。

それでいて、60年ほど前の今市地震の震源地に近いところにあるが、その
地震にしっかり耐え抜いた。

昔の民家の耐震性は、今の我々のモノサシでは計り知れないものがある。

はっきり言えることがある。

昔の民家は寒い。とにかく風通しが良い。
明日から寒くなるそうだが、今日の天気の良い日を逃さず調査を行って
正解だった。

10日後に改修プランを提出することにした。


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Last updated  2006.02.03 15:40:04
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