人間50年

人間50年

稲栽培


(稲をお土産に少しいただく。育て方がわからないので バケツ稲の育て方 を参考にする)

●2005年5月23日 我が家の田んぼ 第1弾
土は黒土(8割)と赤玉土(2割)を混ぜたもの
朝の日当たりは良くないが、夕方は遅くまで日が当たっている場所
稲1号1号

●2005年5月29日 我が家の田んぼ 第2弾
土は水稲用のもの
朝の日当たりは悪いが夕方遅くまで日が当たっている場所(1号の隣)
稲2号2号稲3号3号

同じく水稲用の土を使用
朝は早くから日が当たるが、4時には日陰になる場所
稲4号4号

水稲用の土が残っていたので、少しだけバケツに植えてみた
バケツはかなり小さい
家の前に置き、日が一番長く当っている場所
稲バケツ

≪6月19日≫白虎記
ひだりから1が30センチです。2が32センチです。3が30センチです。
はたけのそばにある4が29センチです。
バケツのが29.4せんちでした。
すててあったのも(1)のびてよかったです。
ごはんができるのがたのしみですね。
じぶんのそだてたごはんですもの!おこめをおいしくたけるといいですね。
おかあさんのごはんはきっとおいしいよ。だっていねをそだててるんだよ。みんなにすごいっていわれるさ。

≪6月26日≫白虎調べ
1号37センチ
2号55センチ
3号50センチ
4号45センチ
バケツ40センチ

≪6月29日≫白虎調べ
1号46センチ
2号67センチ
3号55センチ

≪7月10日≫白虎調べ
2号82センチ
3号72センチ
4号68センチ
田植え体験 田んぼ72センチ

≪8月8日≫
1号に稲が見え始めた(やっぱり嬉しい)

≪8月15日≫
1号の稲の花が咲いた

≪8月11日≫
2号と3号、稲が見え始めた

≪8月16日≫
2号・3号・4号・バケツ稲が12日から17日まで帰省していて見ない間にすっかり背も伸び、稲の花が咲いていた
1号以外の品種は「コシヒカリ」。1号は(拾ってきたので)何ものかわからないが、かなりの違いが見うけられる。

≪8月28日≫
「実るほど 頭をたれる 稲穂かな」
ふふふっ、だんだん良い形になってまいりました。
今のところ肥料などを必要ともせず順調に育っている。収穫が楽しみ。

≪9月18日≫
リビングで(!!)脱穀作業
お茶碗を使って、家族総出の作業
藁は、何に使おうかな?納豆?かんじき?(んなもん、できんがな…)しめ縄?(我が家は仏教だで…)そうだな、オーソドックスに雨合羽とか…。

≪10月≫
藁でホウキを作った。

●2006年、家庭で稲作りを試みた。今年は雨が多く、不作。しかも、刈り取る前にすずめに食べつくされた。収穫はゼロ。
 去年が豊作だっただけに自然の力を思い知らされる良い機会となった。

●2007年5月21日 バケツで稲を育てる。

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