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ここ4~5年、先延ばしにしてきたことがある。 特に、何が変わるというわけではなし、 このままでもいいか・・・と、 だけれど、どこか、心の片隅に気になって、あったのかもしれない。 今年の春先、 実行する気もないくせに、知り合いの占星術師に、 もし、するなら、いつがいい・・・?って、聞いている私がいた。 ほんの軽い気持ちで。 でもね。。。 問いかけて、 答えを得る。 って、責任の伴うものだったんだね。 問いかけは、 ある種、 自分の行先は、こっちの方に進みたい って、宇宙に発した思い。 答えは、 それなら、どうぞって、返してくれる。 ふとした質問から始まった、この流れ。 12月初旬、かたちにしました。 そして、形にしたとたん、 体調に変化が。 なにやら、変容のプロセスが、始まってしまったよう。 そして、もうひとつ、 占星術師にふわふわと、単に夢のように思って聞いたこと、 こちらも、地にあるように 形にしていきたいと思う。 自宅で、サロン、始めます。 ゆるゆると・・・ フラワーエッセンスと、 アロマテラピー、レイキなどを、メニューにしようと考えています。 そして、初仕事に・・・ ポンポコさんを呼んでのトランスフォーメーションゲーム。 1月18日(日曜日) 朝10時から、午後5時まで お一人10000円。定員4名まで。 場所は、阪急神戸線阪急六甲駅から、徒歩5分です。 お問い合わせは、お気軽に♪ *********トランスフォーメーションゲームについては、過去日記あります。http://plaza.rakuten.co.jp/sorareiko/diary/200709160000/*********
2008.12.21
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夢は、 新月から満月にかけて活発になり、 満月から新月にかけては、その夢を実生活に落とし込んでいく時期、 そんな見方もあるようです。 さて、今年の最後の新月は、12月27日。 そして、一方に、冬至を一年の区切りとする見方。 (フィンドホーンでは、冬至の日に、一年のイヤーエンジェルを手放し、次のエンジェルを迎えるそうだ。) 冬至は、12月22日だから、 この年末、27日から、年明けにかけて、 初夢と言うにふさわしい夢を見るのに、ばっちりの暦になっているようです。 毎年、年明けには、古くからの友達、 そして、新しい方々を交えて、 初夢披露の初夢会を行っています。 夫ともに開催してきたこの初夢会、もう、何年続いていることか。 今年の初めには、「THERAPY]という雑誌でも、取り上げていただきました。 来年もこちらで、開催の予定。 ***** 日時:2009年1月12日(祝) 午前11時~午後4時(昼食をご持参ください) 場所:鎌倉マジェンタ(新住所です;http://spacemagenta.jp/map.html) 参加費:5000円 ****** 1月11日は満月です。 夢のメッセージを受け取って、行動に移していくのに、 とっても、良いタイミングでの開催になっています♪ 来年も、どんな出会いがあるのか、楽しみにしております☆ 来年も、坂内先生が、スペシャルゲストで、参加予定です。 こちらも楽しみです。 (坂内先生のお話・・・この値段では、ありえません。。。^^;) 去年までの様子は、アトリエ空のHPで、どうぞ。 http://juuriann.hp.infoseek.co.jp/index.html いい夢、見ましょ~~☆
2008.12.16
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ずいぶん前のことになってしまうけれど、 10月に体験した、アロマテラピーのことも、書いておこう。 アロマテラピーと言っても、精油をブレンドしたオイルを使って、トリートメントを行うものではなく、 香りを嗅いで、 潜在意識、メッセージを受け取っていくもの。 アロマ版ピプノテラピーと言ったところ。 いろいろないい香りを嗅いで、 自分の心の中に浮かび上がってくるイメージを 自由に思い描いていく。 私は、割に、嫌いな香りはない。 どの香りも、それぞれ、楽しんでしまう。 だけど、自分から、遠い香り、近く感じる香り、 何となく馴染めない香り、 もっと吸い込みたくなる香り、 など、など、 そんな感覚で、やっぱり、好きな香りというものが出てくる。 面白いことに、これは、色彩や、味覚、そして、対人に対しても、 同じような感覚で、私の嗜好として、出てきてしまう。 その人をその人たらしめているのが、その人の感性かもしれませんね。 このセッションをリードしてくださったのは、 マイミクのbunさん このリードが、また、とてもよかったです。 お会いした時から、妙に安心感があって、なんでもお話しできちゃう感じでした。 物静かな佇まいが、懐かしく、すっごく、ほっとする感じなのです。 クライアントを操作することなしに、 あるがままのクライアントに沿って行くことを信条にしていると、 伺っていましたが、その通りのセッションでした。 bunさんのところで、使っている香りは、知る人ぞ知る、有名なブランドの精油だそうで、 その香りを嗅いでみたいという好奇心が、セッション申込みの大きな理由の一つだった。 最初に嗅いだかおりの印象が、強烈。 甘い、心地よい楽園にいるような香り、 花園で、蜂が、蜜を集めている、 蜂の羽音が聞こえてきそう、 そんなところに自分が居るような気持ちになった。 次に嗅いだ香りは、さらに、甘く、夜空に透き通るようなきれいな女性が、イメージとして浮かび上がってきた。 だけど、どこか、この女性は、自分からは、遠い感じがして、 違和感を感じる香りでもあった。 夢に現れる事象がすべて、自分の鏡であるように、 イメージで現れるこの女性も、私自身の一部に違いがないのだけれど、今は、まだ、その女性のあらわす特質を、自分自身として認めていない私がいるようだ。 そこで、最初の香りに戻って、 心行くまで、その香りに浸ってみることに。。。 すると、部屋の片隅に、子供が現われた。 膝を抱えて、向こうを向いて、いじけている雰囲気。 香りに助けられて、その子どもと対話する。 その子の言い分に耳を傾ける。 「いつになったら、自分に正直に生きるの?」 わぁ・・・・!痛い質問だ。 子どもは、さらに続けて、 「それでも、あなたを許している。いつまでも、待っているよ。」 涙がこぼれちゃった。。 自分に都合のよい物語を作っていると言ってしまえばそれまでだけど、 そんなつまらないジャッジで、折角受け取った価値を無にしてしまうこともあるまい。 この子ども、どうやら、私のインナーチャイルドであると同時に、 大いなる自己(Self、ハイヤーセルフ)だったように思う。 私の中の、純粋で、冒されることのない無垢な核となるところ。 少しでも仲直り出来たのなら、うれしいし、 諦めることなく、正直に生きたいと思う。 (正直は、本当に、深くて、時に孤独な言葉だと思う。責任や信頼、無条件の愛への扉だと思う。) 最後に、なんだか、宇宙旅行を感じせるような香りを嗅いで、セッションは終了した。 お勧めのMy自然香水ブレンドも申し込んでいたので、 先のセッションを踏まえた上で、精油によるナチュラルなオリジナル香水を調香してもらった。 普段から好きな、ラベンダーやネロリ、苦い感じが大好きなパチェリなど、好きな香りを次々と、15~6種類は、ブレンドしたでしょうか。 複雑な、すっきりとして、かわいい香りが、出来上がりました。 今の私を香りで表わしたら、こんな感じだといいな・・という香りです。 とっても、気に入っています。 毎日、使わせてもらっています。 そして、セッションで出会ったインナーチャイルドとの絆だと、思っています。 インナーチャイルドとの約束を忘れないためにも。
2008.12.14
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10月のマイケルの京都でのお話。オーストラリアに住む、作家のマイケル・J・ローズ。もう、5~6年も前になるだろうか。彼の本を読んで、興味を持った。それから、毎年、彼のリトリートや、ワークショップに顔を出している。彼の話を聞くのが、大好きなのだ。彼の話を聞いていると、狭い所にとらわれていた視野が広がり、ハートが踊りだし、わくわくしてくる。Yes !って、小声で、さけんじゃったりする。(一人でネ。)もちろん、すぐにわかることばっかりじゃなくて、へぇ~~って、思うこと、だけど、どこかで、それって、本当だよねぇ・・って、思えること。そんなことも、沢山ある。何より、私が、救われたのが、「成功神話」からの解放。みんな、成功することや、お金持ちになること、そんなことに一生懸命。そんなところで、成功は幻想。なんて、言ってしまえば、どんな反発があるだろう。密かに、どこかで、そう思ってはいても、とても、自信はなかった。でも、マイケルの本を読んで、他にも、そんな風に思っている人がいる事を知る事は、私にとって、その考え方を選択することもできるんだ。という自信になった。どちらが、正しいかではなく、理屈ぬきで、ハートがよろこびを感じられるのは、どちらの考え方か。ハートに従うことも、マイケルは力づけてくれる。今年の10月のワークショップでも、沢山のことを、再確認。知識じゃなくて、在りようとして、自分自身のラインに戻るというか・・・日々の出来事で、ぶれたり、見失ったりすること、こうして、一年経って、立ち位置を思い出す。ワークショップは、学校の授業で、その後の実生活は、宿題をやっているようだ。^^あっ・・成績は無しだよ。でも、時に、自分の成長を、自分で感じられた時は、うれしいね。今年のお話の中でも、いろんな気付きがあったけれど、この一年の立ち位置として、私が、心にとどめておきたいと思った言葉は、「アバンダンス(豊かさ)は、今、この瞬間にしかない。」銀行にあるのじゃないよ・・・って、マイケルは、笑っていました。今、ある、豊かさを感じること。豊かさは、豊かだと感じられること。何か、になる必要は無い。ただ、今の自分にくつろいで、微笑みなさい。大きく、胸いっぱいに空気を吸い込みたくなる。自分の持っている、沢山の豊かさに感謝である。たった一杯の、湯気を出しているお茶だって、しみじみ、豊かだ。そして、これ、なんだか、マイケルのワークショップの前にあった、フラワーエッセンス、ヘアベルのメッセージとも、重なってきませんか。思えば、フラワーエッセンスのワークショップの少し前に、リーマンブラザーズの件があって、世界中で、経済問題が、深刻。お金にまつわる不安や、恐れが、蔓延している。そんな時期に、豊かさがテーマのワークショップに期せずして、係ることになったのも、興味深いこと。豊かさの流れのお話は、マイケルのワークショップまで書くつもりで、時間がたち過ぎ、どうしようかと思っていたけれど、未だに続く、円高や、自動車産業の不振、雇用不安、自分自身のお金に対する不安感や、恐れに対しても、立ち位置を宣言する意味で、書いておこうと思う。もちろん、ヘアベルにも、大いに、働いてもらおう♪***** マイケルのHPは、こちら。 http://roadswayjapan.com/ *****
2008.12.05
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