空の書庫

空の書庫

2008.06.07
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カテゴリ: 書庫追加
スーザンは見知らぬ病院のベッドで目覚めた。医者が言うには、彼女は休暇中に交通事故に遇い、このオレゴン州の田舎の病院に運びこまれ、三週間も意識を失っていたのだという―。しかし、彼女にはそんな記憶はなかった。と同時にこれまで自分がたずさわっていた仕事の内容、同僚の名前が思い出せない。なぜか彼女には、そこだけ記憶がないのだ。そして、彼女は病院の中で信じられないものを見た。大学時代にボーイフレンドを殺した男たちが、当時の若い姿のまま患者として入院しているのだ。その上死んだはずの男たちまでがスーザンの目の前に現れた。これは狂気か?幻覚か?その後もぞくぞくと怪異現象は起こる。そしてスーザンが最後に発見したのは信じられないような事実だった。人気沸騰の鬼才クーンツが放つ、異色の大型ロマンス&サスペンス・ホラー。

話はロシアがまだソ連だった頃のお話です。スーザンという女性が病院で目覚め、一ヶ月昏睡状態だったといわれます。スーザンは、仕事に関する記憶をなくしていて、おまけに以前大学の頃に、恋人を殺されているんですが、その恋人を殺した男とそっくりな男が、病院に現れます。しかも、かなり前の出来事なのに、その当時のまま、少しも歳をとっていない状態で・・・。自分が誰か分からず、回り全てが敵なのか、自分が狂っているのか分からず葛藤します。
けれど、自分が正しいと信じられる証拠を見つけてからがどんどん不可思議が不可思議でなくなってきて、楽しかったです。
結末は壮大でした。

雷鳴の館





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最終更新日  2008.06.07 21:04:48
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