Nine Days' Wonder

Nine Days' Wonder

February 14, 2006
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 僕が小説、特にライトノベルというものにどっぷり浸かるキッカケとなったものはおそらく神坂一著『スレイヤーズ』シリーズだと思う。

 僕が中学生だったあの頃にこの本と出会った。

 当時の僕は活字が苦手でもっぱら漫画しか読まないジャンプっ子だった。

 そんな僕が小説を読むに至ったのは当時放送していた『スレーヤーズNEXT』の影響が大きかったのだと思う。

 アニメが面白かったので原作を読もうという単純な発想だった。

 そして今に至る。

 当時の僕は見事にスレイヤーズにはまった。

 スレイヤーズの小説は他の小説に比べ格段に読みやすかったのが低能だった僕に合ったのだろう。

 女性が主人公というのもあまり気にならなかった。



 魔王シャブラニグドュは神話の時代にスーフィードと引き分け、その身を八つに裂かれ封印されたとか、魔王の側近覇王、冥王、竜王、海王、獣王がいたり、四大元素を用いた魔術は魔族に通用しなかったり、魔王のさらに上の魔王がいたりとその深く緻密な世界観は読んでいて少しも飽きなかった。

 キャラクターには個性がありすぎた。おそらく鍋で煮たらとてつもなくアクが出てくるような濃いキャラばかりで、シリアスとギャグの使い分けも絶妙であった。

 アニメしか知らない人はぜひ本編の小説も読んで欲しい。

 アニメ版にはレギュラーキャラクターとしてリナ、ガウリィ、ゼルガディス、アメリア、ゼロスという五人がいるが、実はレギュラーなのはリナとガウリィだけなのである。
 短編に至っては主人公のリナしか出てこない。(本編の少し前の話だから)まあ、サーペントの人が出てきますが。


 スレーヤーズは一部と二部の構成で、ゼルガディス、アメリア、ゼロスは一部の準レギュラーで、二部には出てこないのだ。
 二部にはルークとリリーナという二人組みが登場する。
 アニメでは二部には触れていないのでそういう意味でもオススメである。
 やはり『スレーヤーズ』も題名のスレイヤーズとはどういうものかというものが最終十五巻で分かる。
 「まさにデモン・スレイヤーズね」

 のくだりが印象的だった。

 スレーヤーズは僕の『小説』の原点である。
 僕はこの作品を自信を持って名作としてオススメしたい。

デモン・スレイヤーズ! 小さな濃いメロディ スレイヤーズvsオーフェン 跡継騒動森林レンジャー エイプリルの事件簿






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Last updated  February 14, 2006 12:42:32 PM
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Re:キッカケはフジテレビではない(02/14)  
スレイヤーズってちょっとしか読んだことないけど、面白かったなあ。

あの世界観好きですね。 (March 11, 2006 09:04:19 AM)

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