どうでもいいのが集まった

どうでもいいのが集まった

AM1:00 FM82.7MH



暗がりの部屋の中 小さな蛍光灯のした

書いてるのはよく分からない英単語

その横あたりに書いた 小さな落書き

夢,理想とかその類 書いては消すを繰り返し

そのうち紙はボロボロになって

いくつも書いた夢を ゴミ箱に


寒がりな僕の部屋 小さなラジオの中から

流れるのはよくわからない洋楽

その歌詞に書かれた 小さな夢とか

そこらあたりの類 聞いては消すを繰り返し

どうせ歌詞はわからないと

長く伸ばしたアンテナを縮める


明日は何をしようか?とか まだ11時前なのに

明日もきっと変わらないで ただ授業と時間を消化する

すっかり冷えたコーヒーが

忘れかけた舌の感覚を思い出させる


紙に浮んだ落書きのあと

流れてきた歌詞の和訳

コップに残る少しのコーヒー

闇に浮んだ 部屋の輪郭

結局何もわかっちゃいなかった


明日になった部屋の中 小さな机の上の紙

書いてるのは小さな落書き

集めてみたら結構厚かった

ゴムで束ねて 大事にしまった


明日は何をしようか?とか もう今日になっているのに

今日もきっと変わらないで ただ一人空を見上げる

すっかり冷えていた指先こすり合わせ

温かさを思い出した


紙に残した ちっぽけな夢

流れてきた 希望の歌

今日になった 部屋の中

急に眠たくなってきた

何かに気付いた 気がしていた








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