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『秒速5センチメートル』の実写映画化が発表されました。古く拙い(しかし自分なりに愛おしい)作品に、奥山監督や北斗くんをはじめとした若いチームが新しい息吹を与えてくれることに、心から感謝しています。そして僕自身も、彼らの熱意や才能に負けないようなアニメーション映画を作らなければと、… https://t.co/rj6Sog1p5X
— 新海誠 (@shinkaimakoto) September 22, 2024
秒速のラストですれ違う女の人は当然篠原明里とは全くの別人ないしは遠野貴樹が見た幻影だと思ってたんですが、どうやらこの解釈は主流ではないらしい
— 砂糖まど (@mado_014) September 22, 2024
秒速は奇跡が起こらないことを示す映画なんだから、最後に都合よく奇跡が起こるわけないだろ https://t.co/ZIP04NG65s
— 砂糖まど (@mado_014) September 22, 2024
奇跡が起らんより、奇跡は起きたが、とくに何も変わらない、の方がより残酷だと思わないか。
— 前島賢(大樹連司) (@MAEZIMAS) September 23, 2024
秒速のラストで再会すればよかったとか言ってるやつは本当に何もわかってなくて、すべてが過ぎ去ったあとにかつての面影を宿した女性と偶然すれ違う、そういう日常のささやかな瞬間の積み重ねで人は十分に生きていけるんだ、生を肯定しうるんだ、っていう話でしょうがあれは
— てらまっと𝕏 (@teramat) September 22, 2024
もう100回くらい言ってるけど、再会しないから傑作なんだよ。問題は秒速の公開翌年に秋葉原通り魔事件が起きて、4年後には東日本大震災が発生して、そういうささやかな幸福の基盤となる消費社会自体が格差問題とかで沈没し始めることで、だから新海監督がロマンチック・ラブに転向したんでしょうが
— てらまっと𝕏 (@teramat) September 22, 2024
秒速5センチメートルの再会の無い素晴らしさを訴える新海真宗の信徒たちが、「出会うのも良いと思うんですよね」との新海監督の一言(錦の御旗)によって逆賊扱いされて、新宿の三角ビルの下で集団自決する未来が見える。
— オガワデザイン (@ogawads) September 22, 2024
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