2006.06.16
テーマ： ひとり言・・？
カテゴリ： ひとり言
Chrissiというのはもちろんハンドルネームであって、
彼女の本名はもっとドイツ人みたいな名前です。
彼女はブロンドの髪をしていて、緑色の目、
そして英語とドイツ語しか話せません。。。(>_<)
よってメールの交換も英語でのやりとりなのですが、
これが結構手間なわけで、ボクは週１から２くらいの
ペースでしか返せません。
しかしChrissiは、
それも超長文。。。
これがまたプレッシャーなのです(汗）
ボクは彼女からの返事が来るのを少しでも遅らせる為に、
「ねえ、キミの写真が見たいな～」とか、
「キミの家の庭に咲く花を、ボクに見せてよ！」と、
時間のかかる事をわざと言います。
しかし、彼女はやはり数時間後には、その宿題を遂げるのですっ。
先日は熊の縫いぐるみを抱いた彼女の写真が送られてきました。
その写真へのボクの返答は、
「キミのブロンドの髪は、いつ見ても綺麗だね。
黒い瞳もとてもキュートだよ。。。あれ？
わ～！ごめん！ごめん！
ボクはテディーベアーとキミを見間違えてたよ！」
意地悪でしょ？(^_^;
あと、彼女がレイキに興味を持っていましたので、
「いま遠隔でパワー送ったよ！
間違って、魚の臭いまでキミに送ってしまったよ。
いまキミを食べると、きっと魚の味がするよ！（Chrissiは大の魚嫌い）」
みたいなメールも送りました。
Chrissiは、そんなメールの後は決まってボクに
You are so nasty, nasty, nasty, nasty, nasty, nasty, nasty!!! (TT^TT)
と返してきます。それがまた面白いから、
ボクは冗談ばかりを繰り返してます(=^_^=)
そんな可愛いChrissですが、
彼女はまだ中身が子供で、よくボクを困らせます。
ボクが痛くて痛くて、ベッドでじっとしてる時も、
彼女からのメールは待ってくれません。
「なぜ？メールくれないの？
私は毎日帰宅すると、まずメールチェックしてるのに、
あなたからのメールはないし、、、とても寂しい。
私を殺す気？」
ただでさえ自分が死にかけてるのに、このメールには参りました。
「キミはボクが病気だと知ってるよね？
なのにどうしてボクを困らせるの？
わかったよ。ボクはキミを殺す気なんて全く無いし、
キミをイライラさせない為にも、もうメールは送らないよ」
「ごめんなさい、私を許して！許して！もう困らせません。
だから、そんな事言わないで！
できることなら、私が２４時間看病をしてあげたい」
「ありがとう、理解してもらえて嬉しいよ。
じゃあキミがボクの看病に来る時には、
ボクは魚料理を用意して待ってるよ。」
You are nasty, nasty, nasty!!!! NASTY MAN! (>O<)
そんな感じのメール交換です(^_^)
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