Never Say Die!も良かった。特にA Hard RoadがなんかQuoみたいで格好良い。スピード感のあるブギで、サバスっぽくは無いのかも知れないけれど。 流れで紙ジャケで以前買って、1~2回聴いて埋もれていた(ごめん)Sabotageも聴く。3枚ともBlack SabbathやIron Manみたいなズブズブな曲が一個も無くて、やっぱりサバスらしくないと思うかも知れないけど逆にすっきりした、でもアメリカ臭さの一切無いハードロックが堪能出来る。そういう部分もQuoっぽいかもな。オジーのヴォーカルって結構軽い一面もあるから、実はある意味でロッシっぽいのかも。少なくともオジーよりリックやアランの方がハードロックな声してると思う。
結局サバスがゴリゴリだったのってごく初期だけで、その後音楽性を広げようとしていたにもかかわらず、誰にも理解を得られないままオジーの離脱と言う結果を迎えてしまった。Zepは確かに3rdが批判を集めたけど、それを乗り越えた。3rdのサウンドをSatirway to Heavenというかたちで昇華出来たのは大きかったとは思うけど。サバスも同じ様に行ければ良かったのだけど。その辺に関しては結局Stairway to Heavenの様なポピュラリティを得られる名曲に恵まれなかったってのはあるだろうけど、メンバーが一丸となってなかった、というのは大きいんだろうな。オジーとアイオミが揃って「コレでいいに決まってんじゃん馬鹿じゃねえの!」ってやってれば、もっと強力になったよね?Zepは少なくともそうだったワケで。