どうもです。新しいのはジャケが嫌なので買う予定はありません。音が良くてもパッケージがあれだと、値段には見合わないと思いました。(卑猥って言うより、しょぼい。ちなみに現物はユニオンかどっかで見ました。)

それにアナログオンリーで面倒くさいので聴く回数も少なそうだし。

「傑作」の基準ですが、概念やらなんやらなんかどうでもいいんです。「俺が好き」ソレが唯一の評価基準です。超革新的な大傑作でも俺がいいと思わなければ、何の価値もないのです。だからソニック・ユースとか嫌いなんだよな。

基本的に話は出来るだけ極端な方へ持って行きたい性格なので、無茶な論調はわざとやってます。こういうこと説明しちゃうと凄くつまらないのだけど(笑)。 (2011.02.11 07:17:28)

2011.02.09
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カテゴリ: ★★★★★
xtc_skylarking.jpg Skylarkingは、XTCのファンなら誰もが大好きな名盤である。XTCのファンはみんなアンディ・パートリッジの音楽的センスをこよなく愛するのだけど、唯一その意見を翻したくなるのがこのアルバムに対峙するときだ。アンディ・パートリッジはセンスがない。音楽を聴く耳がなっていない。

 先日Skylarkingのアナログリマスター盤が出たが、あのジャケは酷かった。オリジナルアイデアだというのだけど、そのアイデアが採用されなかったことは幸運としか言いようがない。もし、このアルバムがあのジャケで、しかもトッドのプロデュースを破棄していたとしたら・・・どう考えてもこんな素晴らしいアルバムにはならなかった。素晴らしくポップで、上品なパッケージに包まれた名盤には・・・。

 好きな曲だらけだ。オープニングのSummer's CauldronからGrassへのシームレスな流れ、爽やかなSeason CycleやThe Meeting Place、そしてタイトルからしても殆ど組曲のBallet For A Rainy Dayと1000 Umbrellas。ビートリーなポップ、パートリッジ&ラングレンという「ビートルズ気狂い」同士の共闘ともバトルともつかないEarn Enough For UsやThat's Really Super Super Girl・・・ほぼ全部、なのだけど。

 実は一番好きなのが表題の曲。

 「偽物嗜好」である俺にとってはこういう「偽ジャズ」みたいな曲は大好物。クールなサウンドにパートリッジらしい癖がありすぎて癖だか何だか解らないレベルまで来ると逆にポップなメロディのマッチング。変な方へ行く寸前で踏みとどまらせているのはトッドなのか。このアルバムそういう面が多いような気がして、Another Satelliteなんかもそのクチだと思うけど、Man Who~は特にその辺のバランスが絶妙。とにかく無闇に気持ちよい。

 サウンドでは、イントロのボンゴ→ベースの流れも素晴らしいんだけどやっぱり俺の大好物のフルートがクールに登場するあたりがもう最高。そして、今日気付いたのは俺がジェイミー・カラム聴いたときの感覚ってコレに近いものを感じたんじゃないか、ってコト。勿論ジェイミーの方が遙かにジャズなんだけど。でもなんか「ポップとジャズの近寄り方」が、近いような気がするんだよね。





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Last updated  2011.02.09 20:51:18
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タイトル見てつられてきました。  
とししゅん さん
このアルバムは多分ファン層広げたでしょうねー。
アンディはセンスないつーか、独学なんでね、何もかも。
ギター持ってすぐにフリージャズのサックス・パートのアドリヴをコピーしたってー変人だから、まともな感性じゃないよ、きっと。
このアルバムは当時発売がのびのびになってて、輸入盤で「Grass」の12インチ先に聞いて期待が高まってたの思う起こしてます。
だけど、最高にかっこよくって今でも大好きなカップリングの「Extrovert」がなんで収録されてないんだ!と当時は憤慨したものです。
今になって思えば、アルバムの統一感からなかった方が良かったかなーとも思えるんですが。
あと、米盤は「Mermaid Smiled」だったかな?の代わりにアメリカでシングルで出た「Dear God」が収録されたと記憶。
記憶違いだったらごめん。 (2011.02.10 09:38:17)

ちょっと違って  
D♂ka  さん
アンディの「このアルバムに対する意見」に対して言ってるんですよ。あの酷いジャケを考案して、トッドのプロデュースをけなすってのはやっぱり、ねえ?(笑) (2011.02.10 21:51:29)

新『スカイラーキング』  
ノエルかえる さん
こんにちわ、おじゃまします。
私は『Skylarking』も好きです。けれど、XTC ファンには、このアルバムを好まない方があるのも事実です。

さて、新『Skylarking』はお聴きになったのでしょうか? ジャケットは置いておいても、音の素晴らしさは格別です。是非、お聴き頂いたいと思います。 ジャケットも、実物には、卑猥感はありません。でも、市場に出すものではないかもしれませんね。

ラングレンでよかったかどうかは、難しいです。それまでの概念、パラダイムをあるいは破壊、あるいは凌駕するものを傑作と言うのなら、ラングレンのプロデュースは、『Shylarking』にあった、その可能性を逃すことになったのではないかとも思います。例えば、ヴァン・ダイク・パークスと組めば、どうなったか? 売れないレコードにはなったかも。それに、私は、ラングレンのアレンジ能力をそれ程評価していません。例えば、リチャード・カーペンターだったらどうなったか? それに、このアルバムには、ビートルでなく、シド・バレットの薫りが満載ですから、いっそ、ロジャー・ウォーターズだったら? などと、考えてしまいます。

でも、これでよかったのだと思います。

今回のリマスタリングは、これまでのレコード、CDにされたものに、プラグ接続のミスを発見して修整してます。それで、アンディも今回の音に満足しているようです。
また、アンディの言葉、ラングレンの性格を言ってます。実際、ラングレンの仕事の後で、無傷のバンドは稀です。 (2011.02.11 07:00:04)

自己中心的ブログなので。  
D♂ka  さん

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