高校時代には既に聴いてたのは間違いないけど、どのタイミングでストーンズに出会ったのかが今一朧気になっている。でも入り口がどこだったかは間違いない。何度か書いているけど、映画Let's Spend The Night Togetherだ。テレビで深夜やってた奴を録画してみたんだ。しかもコマーシャルが入らない番組だったんだよね。あのテンポのいい映画をちゃんとフルで通して見れたのは幸運だった。
だから俺にとってストーンズはロニーが入ってからなのだ。ロニーとキースのラフなコンビネーションにマイペースなチャーリーとワイマンのリズムセクション。その上で自由自在に踊りまくるミック。カラフルな色彩とダーティーでラフなロックンロールのミスマッチ。それがローリング・ストーンズだった。 最初に買ったレコードは何だったか、ソレも微妙だ。多分Sticky FingersのCDかアナログのA Rolling Stone Gathers No Moss(日本編集の2枚組レアトラック集)、じゃなかったらこのTattoo Youだと思う。
映画になったツアーはTattoo Youのアルバムをサポートするもので、このアルバムからの曲が多く含まれている。入り口にはもってこいだ。キースのLittle T&Aがとにかくお気に入り。子供の頃は「しばれるろけんろ~」とか歌ってたな(正しくは勿論She's my little rock and roll)。それにBlack Limousine、Hang Fireとか・・・やっぱり映画にも含まれてたアップテンポなR&Rナンバーが最初のお気に入り。例によってアルバム後半(アナログ時代のB面)の良さに気付くのはだいぶ経ってからだ。今じゃTopsとかHeavenとか大好きだもんね。