鷹匠

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河野洋平発言


外務大臣のときの韓国への従軍慰安婦に関する謝罪は、批判もあるが
歴史の審判にまかせたいとの趣旨であった。

この人はまったくわかっていない。
この問題は本当にあったのかどうかということと、なぜ謝罪する義務があったのかということなのである。
そして歴史の審判というには新しすぎる。今、解明すべきだ。

従軍慰安婦だったという人々はまだ生きている。
彼は余生をその検証にささぐべきである。
今もってなんら具体的な証拠が得られていないのだから。女衒による個人的な恨みを
日本民族に向けられてはたまらない。
無責任に認めてしまった彼はにはその義務がある。日本人にかけた迷惑は膨大すぎる。

また慰安所自体は韓国も含めて、世界の軍隊はどこにでもあった。なぜ日本が謝罪せねばならなのか。それも戦後50年もたってである。

この謝罪は日韓の間にクサビを打ち込むことになった。
双方の友好関係に大きなマイナス要因として今後も続くだろう。

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