鷹匠

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従軍慰安婦の実態



ブローカー(あるいは経営者)は、300~1000円の前借金を親に払う。
慰安婦はその債務を慰安所での収入で返還している。
慰安婦の月給は1000から2000円。
日本兵の月給は15円から25円。
慰安婦は、通常、個室のある二階建ての大規模家屋に宿泊して、「仕事」をした。
慰安婦の生活は、他の場所と比べれば贅沢と言える程だった。
慰安婦は接客を断る権利を認められていた。
負債の弁済を終えた数人の慰安婦は韓国に帰る事を許された。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog106.html


(解説)
慰安婦の月給が「1000円から2000円」と記録されています。
ちなみに、当時の貨幣価値は…。
日本兵の月収…約15円から25円
大卒の初任給…約100円
陸軍大将の月給…550円
総理大臣の月給…800円
…大卒初任給100円=現在の20万円として計算すると…。
「1000円から2000円」という金額は、現在の金額に換算すると、「200万円から400万円」になります。
物凄い高収入です!



■日本の毎日新聞 1992.5.22の記事

戦争中に「従軍慰安婦」として強制連行されたミャンマーで預けた軍事貯金の支払いを求めていた韓国・大邸市在住の文玉珠さん(68歳)が11日、山口県下関市の下関郵便局を訪れ、預けた貯金の原簿(記録)があったことが分かった。(中略)
「個人の貯金だから直ちに返して」と訴えている。(中略)
原簿によると1943年6月から1945年9月まで12回の貯金の記録があり、残高は26145円となっている。

(解説)
26145円は現在の5200万円に相当します。(100円=20万円で計算)
そして5200万円は約5億ウォンに相当します。(1円=10ウォンで計算)
約5億ウォンをたった2年で貯金したのです!
しかも、この貯金以外に、約5000円を戦時中、故郷に送金したそうです。

しかし、この莫大な貯金は日本の敗戦で、日本と韓国が分断された為、彼女が持つ事は出来ませんでした。
この責任は100%韓国にあります!
何故か?
1965年の日韓基本関係条約の時、韓国政府は「個人資産の相互返還」という日本の提案を拒絶したからです。
「個人資産の相互返還」に応じると、韓国が損をするので、韓国は拒絶しました。
そして、代わりに政府への「経済協力金」を要求したのです。


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