全31件 (31件中 1-31件目)
1
仙人閣の朝食も、食事処でした。料理が並んでいます。品数多い・・・。甘露煮とワサビ漬けなど。サラダ煮物2種類。こんにゃくの酢味噌和えなど。温泉卵。煮豆。揚げ茄子。味噌汁と一品。御飯が進みます。 雪見露天風呂を堪能しました・・・。
2022.01.04
コメント(0)
葛温泉仙人閣の温泉は、男女入れ替えです。脱衣場から出ると内湯があります。こちらもぶんぶく茶釜・・・。露天風呂は、昨日と反対で左側。こちらの方が広くなっています。雪の積もった岩風呂から、壮大な山の風景が・・・。左側から見た湧出口。ちなみに春の露天からの景色はこんな感じでした。雪見風呂もいいですが、他の季節の露天風呂もいいもんです。
2022.01.03
コメント(0)
夕食は食事処でした。最初に食卓に並んでいたのは、4品。前菜刺身。馬肉と鱒でした。小鉢。鍋は豚鍋です。新たに蓋物が出てきました。キノコの薯蕷蒸し。天ぷら。岩魚の塩焼き。蕎麦入り蕎麦雑炊。御飯と汁もの。ご飯は栗おこわでした。吸い物。林檎で締めです。 まさに秘湯の宿という感じの夕食でした。
2022.01.02
コメント(0)
初日は、右側の浴室でした。脱衣場から中に入ると内湯があります。源泉かけ流しです。先に岩風呂があります。滝の湯という名がついています・・・。外に出ると雪見風呂・・・。浴槽の右側。雪見風呂が気持ちいい・・・。滝の湯から見た露天風呂・・・。もう一つ露天風呂があります。大きな岩風呂を仕切って男女別にしています。左側が女性用露天風呂です。源泉が豊富にかけ流されています。湯気で映りが悪かったので、一部春に行った時の写真を混ぜました・・・。
2022.01.02
コメント(0)
葛温泉は,慶応三年の凶年に食に困った里人が葛の根を探しに登山した際発見したと伝えられています。湯量豊富で,大町温泉郷や木崎湖温泉に配湯しています。 今回は、日本秘湯を守る会の仙人閣です。昭和35年創業の宿だそうです。この宿も何回目かの宿泊です・・・。館内は、こんな感じです。フロント。奥の方に北アルプスの動物がいました。客室階の2階に行く途中・・・。雪の量に圧倒されます。本日の部屋は、206号室。和室に広縁という造りです。炬燵が暖かい。ウエルカムお菓子は、高原のみかく。浴衣とタオル。 雪の露天風呂が楽しみです。
2022.01.01
コメント(0)
みたけ荘には、貸切露天風呂があります。敷地内の別棟です。2つありますが、今回はもみじ湯のみ開放されていました。フロントで鍵を借りていきます。脱衣場。木の浴槽です。白濁した湯川源泉がかけ流しです。白樺林の中の露天風呂で爽快です。思わぬ雪見風呂になりました・・・。
2021.11.23
コメント(0)
みたけ荘の夕食は一階、温泉と反対側にある食事処です。食事処入口テーブル席です。食卓には、小鉢などが並んでいます。前菜4品キノコのおろしもずく酢岩魚の塩焼き蓋物は、おでんでした。蒸し物は、茶碗蒸し焼肉焼肉はうまい・・・。刺身大雪渓をいただくことにしました。追加で天ぷら。お吸い物が来て 食事処は、アルプスのロッジにいるような雰囲気でしたが、純和風料理でした。
2021.11.22
コメント(0)
みたけ荘の大浴場は、1階奥にあります。男湯入口。特に入れ替えはありません。脱衣場と浴室への入口タオルが置かれています。浴槽は、内湯のみ。外に見える庭園は、すっかり冬景色です。源泉は、湯川温泉で、単純硫黄泉です。白濁した温泉がかけ流されています。 ちょっと寒くなってきた時期に入る、硫黄泉のかけ流し温泉は最高です・・・。
2021.11.22
コメント(0)
紅葉を期待して、乗鞍高原温泉に来ましたが・・・乗鞍高原は、もう冬です・・・。スキーもしていない閑散期で、店もやっておらず、宿に直行しました。本日の宿は、乗鞍高原温泉みたけ荘です。日本秘湯を守る会の宿で、今回が3回目かな?ロビー客室は、ロビー横の階段で2階に上がり、今回の部屋は212号室でした。和室です。広縁から、景色を楽しめます。浴衣寒いので温泉に直行です。
2021.11.21
コメント(0)
朝食も一階の食堂です。食卓に用意された料理。サラダアマゴの甘露煮玉子焼き小鉢そして、これが、毎年待ち望んでいる一品。松茸ごはんです。夕食はおかずがいろいろあるので、白飯の方がうれしい。朝食に松茸ごはんというのは、贅沢・・・。味噌汁朝食の松茸ごはんが絶品です。去年はあまり採れなかったそうです、今年も予約していますが、松茸が豊作だといいなあ・・・。
2021.10.24
コメント(0)
霊泉寺温泉和泉屋の夕食は、一階の食堂です。当然松茸中心の夕食です。年によって、松茸が採れたり採れなかったり波があるようです。毎年行っているので、特に松茸が豊富な年の夕食を振り返ります。最初に並んだ料理付け出し。キノコみぞれ和え蒸し物は、松茸入り茶碗蒸し。鍋物は、豚鍋。後から来たのは、ホイル焼き。中身は松茸。定番土瓶蒸し。松茸入りです。チェックインした時に、頼んでいた追加料理がこれ。焼松茸。焼松茸だけでも腹いっぱいになりそう・・・。岩魚の塩焼き天ぷらも松茸入りメインの松茸のすき焼き若女将さんが鍋を作ってくれます。先にネギを炒めて鍋にネギ油を出してから鍋にするのが、和泉屋風です。ご飯は白ご飯です。漬物 この宿は、山を2つ持っているとかで、国産の松茸をふんだんに食べることができます。松茸があまり採れない時は、珍しいキノコの料理などがでます・・。
2021.10.23
コメント(0)
霊泉寺温泉の東館に、家族風呂があります。脱衣場内湯のみの、ミッキーマウス?型の小さな浴槽です。こちらは、昔ながらの源泉がかけ流されているということです。これはいい。毎年来ているので、ちゃんと説明してもらってなかったのか、こっちが勝手にきちんと聞かなかったのか、本館に宿泊した時は、家族風呂の存在を知りませんでした。痛恨の極み・・・。東館に宿泊した時に、部屋まで案内された時に初めて知ったのですが、故障していたりで、あまり入浴したことがありません。
2021.10.23
コメント(0)
大浴場は、本館2階奥にあります。廊下の突き当りにあります。大浴場入口の壁には、大女将の自作の彫刻が飾られています。大浴場入口。看板も大女将作です。右が男湯、左が女湯。男女入れ替えはありません。脱衣場内湯。湯口からかけ流されていて、飲泉もできます。ガラスの向こう側が露天になっています。露天風呂からの景色。紅葉が かけ流しが楽しめます。隣に共同浴場があるのですが、旅館の温泉で満足し、あまり行かずに過ごすことが多いです。
2021.10.23
コメント(0)
松茸の季節になりました。我が家は、ここ数年の間、毎年この時期に行きつけの宿があります。霊泉寺温泉和泉屋旅館です。日本秘湯を守る会の宿です。ここ数年の総集編を投稿します。旅館の駐車場の手前にある木の色づき具合で、季節の進み方がわかります。もっと季節が進むとこんな感じ。和泉屋旅館は、共同浴場の隣にある宿です。フロント客室は、本館2,3階と東館になります。本館310号室布団が敷いてあります。布団の脇にテーブルが置かれていました。ちょっと狭い。東館のふじの部屋に宿泊することが多いのですが、こちらは、2間あって、寝室があります。東館の方が広い・・・。東館のゆりの部屋。 大女将手製のゆりの彫刻が飾られています。寝室には、ゆりの絵がかけられています。ウェルカムお菓子は、いつもこれ浴衣など。 ここ数年毎年来ているので、ふるさとに戻ってきたような心やすさがあります。
2021.10.22
コメント(0)
毒沢鉱泉神の湯に宿泊していますが、朝食も食事処でした。おかずは、玉子焼き、昆布の煮物、鮭、蓮根などの煮物が出されました。左側の盆には、ごはんと切干大根。味噌汁が持ってこられて、いただきます。 飲泉とヘルシーな料理で、体の調子もよくなったような感じがしました。
2021.09.19
コメント(0)
毒沢鉱泉神の湯の夕食は、食事処です。中に入ると、大きな竹籠に料理が盛られて、そのわきに何品かの料理が並んでいます。竹籠の料理食前酒は梅酒です。信州サーモン山菜。ふろふき大根きのこおろし焼きナス。わかさぎ、川エビ、エシャロット。その横には、後から鮎の塩焼きが追加されました。豚鍋 ちょっと手ぶれ・・・。そばとごはんお漬物もうまい。味噌汁 諏訪では、信州味噌が有名です。帰りに信州味噌のお土産がついていました。 ヘルシーな料理で、体の内部から改善されるような気がします。
2021.09.18
コメント(0)
今回の宿は、毒沢鉱泉神の湯です。毒沢鉱泉は、上諏訪温泉の少し北にある温泉地で、2軒の宿があります。ここは、2回目の宿泊です。前回、2月に宿泊してちょっと後悔したので、残暑を期待して宿泊することにしました。玄関中に入ると神棚と隣に布袋さんの像があります。医者に見放された幼少の先代の夢枕に弁天さんが現れて、勧めに従って鉱泉を利用して治ったとか。霊験あらたかな温泉のようです。今回は、布袋の部屋に宿泊しました。ちょっと手狭な印象です。お茶とお茶請け浴衣やアメニティーなど。温泉は別棟にあります。手前が男湯です。入れ替えはありません。脱衣場浴室は、内湯のみで、色のついた大きな浴槽と隣の小さな浴槽があります。色のついた浴槽に目が行ってしまいますが、小さな浴槽が、源泉風かけ流しの風呂です。ただし、鉱泉というだけあって冷たい。 毒沢温泉自体は、信玄の隠し湯として知られ、450年の歴史があるとか。酸性-アルミニウム・鉄(Ⅱ、Ⅲ)-硫酸塩冷鉱泉で、飲むといかにも体に効きそうな味で、体が浄化される感じがします。昔は、薬として販売されていたとか・・・。 以前来たのは無謀にも2月に来たので、なかなか源泉湯に入ることができませんでした・・・。今回は、ゆっくり源泉につかることができました。 しかし、何しろ冷たい。冷たきこと氷のごとし??。
2021.09.18
コメント(0)
朝食も同じ場所に用意されていました。窓から朝日が差し込み、まったく別の部屋のような雰囲気です。料理には掛紙がかけられています。掛紙をとると、ご飯のお供が並んでいます横に置かれた鍋は、温泉湯豆腐。サラダ。ドレッシングとポン酢焼き魚と卵焼き。小松菜のスムージーがおいしい。蕎麦米のおかゆデザートは、桜花のゼリーコーヒーで締めです。朝から、桃源郷の世界・・・。現実世界に戻るのが嫌になります・・・。名残惜しいのですが、次の温泉地に・・・。
2021.05.31
コメント(0)
3つの貸切露天風呂のうち、風姿の湯、野守の湯と制覇してきましたが、無想の湯が残りました。ここは、結構人気が高く、いつ行っても入浴中。そこで、早朝行ってみました。中に入ると、他の2つと同じように、アメニティーが充実した脱衣場があります。無想の湯も、脱衣場から出ると、まず内湯があります。こちらの浴槽は、大きな窓が複数あり、明るく、解放的です。かけ流しです。湧出口の隣のボタンを押すとジャグジー風呂に早変わり。露天風呂。無想の湯は、一番高いところにあり、景色を楽しむのはこの湯が一番。浴槽が2つあるので、分かれて入浴することもできます。湯口は、露天と内湯で同じデザインです。 朝の新鮮な空気がすがすがしい。朝風呂は最高です・・・。
2021.05.31
コメント(0)
あわただしく過ごしているうちに、あっという間に夕食の時間です。夕食は、食事処深仙庵に用意されています。深仙案への通路深仙庵への入口完全に個室です。広大な敷地の中にあり、窓からの景色も、最高。贅沢な空間です。 前菜は、カタクリのおひたし、カタクリのお寿司など。 宿の近くに咲いていたカタクリか聞いてみましたが、もちろん別のところのカタクリだということです。玄米スープ信濃ユキマス、鯉の洗い ショウガと玉ねぎのドレッシング、昆布醤油、酢味噌の3種類の味比べが楽しめます。 刺身のつまにカンゾウが添えられていて、これもおいしくいただきました。新玉すり流し ピンクペッパーがいいアクセントとなっています。焼き物。笹の鉢に焼き物の串が刺さっていて演出効果抜群です。山女塩焼き花豆ウド玄米団子宿の名物。和牛フィレ肉杉の香焼きほうろく鍋に杉の葉を敷き詰めて、上に熱々の石を乗せ、信濃牛のひれ肉を乗せています。信濃牛のレア感がたまらないですね。厚いフィレ肉が、熱々の石の上にのっているので、もう少し焼きたい人は、石で焼いて食べます。ポン酢と大根おろしもいいですが、ワサビにレモンも最高。アスパラガスのソテーイチゴゼリー炊き合わせごはんを持ってきてもらいました。デザートで締めです。 夕食も贅沢な時間を過ごせました。・・・
2021.05.30
コメント(0)
仙仁温泉岩の湯には、貸切露天風呂が3つあり、まずは風姿の湯に入浴しました。貸切露天風呂は、結構人気で、ふさがっていることも多いです。そんなときは、風姿の湯の先にある休憩所で待つことに・・・。休憩所には、給水機も備え付けられています。貸し切り露天風呂3つのうち、真ん中にある野守の湯が開いたので行きました。脱衣場脱衣場から浴槽に入ると四角い内湯があります。広めの浴槽です。掘りごたつのようになっていて、腰を下ろしてゆっくりつかることができます。 こちらも当然ながらかけ流しです。露天風呂。こちらもかけ流し。露天風呂からの景色は、こんな感じで、外の景色を遠望することはできませんが、これはこれで風情があります。 貸し切り風呂も、残り一つとなりました。
2021.05.30
コメント(0)
仙仁温泉岩の湯に宿泊しています。様々な誘惑にまけながら、ようやく本館から外に出て、岩の湯名物岩窟仙人風呂に向かいます。 さあ温泉だと気持ちがはやりますが、温泉棟に行く途中に、また別の誘惑が・・・。いつも、プチ食べ物がおいてあるのですが、今回は、リンゴとプチトマト。氷水で冷やしていて、おいしい。意地汚い私は、ついつい食べすぎてしまいます・・・。かなり紆余曲折をしましたが、ようやく洞窟風呂にたどり着きました。スリッパクリップを使って、中に入ります。タオルなどは、ふんだんに使えます。かけ湯まずは内湯ですが、露天風になっています。かけ流しです。奥に露天風呂があります。庭園を見ながら露天風呂を楽しめます。こちらもかけ流し。洞窟風呂は、混浴で、専用の湯あみ着を着ていきます。いざ、洞窟風呂へ・・・。残念ながらここからは、撮影禁止・・・。その前も禁止だったかも・・・・。 洞窟風呂に入ってすぐのところに、男女別の浴槽があります。(もっとも女湯は見たことがないのですが。) さらに先に進むと洞窟があり、洞窟の奥の方から源泉が流れてきます。暗闇の中を、砂利道をひたすら源泉に向かって歩いていくような感じです。温度も手ごろで、途中でゆっくりつかりながら、歩いていくので、ちょっとした歩行湯になるかも・・・。 一番奥までたどり着くと、そこから、源泉が勢いよく湧き出しています。 だらだら温泉につかっていたら、すっかりのどが渇いて・・・。 風呂をあがると、脱衣場で、冷水をいただきました。ちょっと夕涼み。その先に休憩所があり、飲泉所もあります。宿のシンボルの仙人像。 ここの温泉の発見には、仙人が関わっているようです。確かに、ここにいると、あくせくした現実から離れて、のんびりした気分になります。と言いながら、行動は全く一致していませんが・・・。
2021.05.29
コメント(0)
家族風呂にちょっと立ち寄った後、さあ、いよいよ目的の洞窟風呂へ・・・。 ところが・・・。また誘惑が・・・。 本館から洞窟風呂への出口の手前に、階段があり、千寿亭の各部屋に続いています。さらにその上に貸し切り風呂が3つあります。 この貸し切り露天風呂は、結構人気が高く、開いていないこともあるので、ちょっと空き具合を見に行くことにしました。仙寿亭から貸し切り風呂への階段階段の先に貸し切り露天風呂があります。 一番近くにあるのが、風姿の湯です。ランプが点灯していると入浴中ですが、点灯していない。これは入るしかありません。 脱衣場にタオル類はふんだんに置かれています。浴槽へのドアを開けると手前に丸い内湯があります。ジャグジーになっています。かけ流しです。露天風呂は、少し高いところにあり、外の景色をみることもできます。 寝湯も併設されています。寝ながらは、景色は見えませんが・・・。露天風呂もかけ流しです。 贅沢な空間で、いつまでも過ごすことができます。しかしいつになったら、洞窟風呂にたどり着けるやら・・。
2021.05.29
コメント(0)
仙仁温泉岩の湯に宿泊しています。部屋でちょっとくつろぎ、読書スペースに立ち寄ったあと、いざ洞窟風呂へ向かいます・・・。詳しくはこちら。 本館一階を洞窟風呂に向かって歩いていくと、また別の誘惑が・・・。 岩の湯には、3つの貸し切り露天風呂と家族風呂があるのですが、家族風呂が空いていました。ちょっと立ち寄ることに・・・。タオル類はたくさん置いてあります。中に入ると丸い浴槽と壁に面した四角い風呂の2つの浴槽があります。丸い浴槽ジェットバスになっています。壁に面した浴槽は、 横から見るとこんな感じになっています。湯口は、ちょっとした滝になっています。 ちょっと立ち寄って、いざ洞窟風呂へ・・・。
2021.05.29
コメント(0)
緊急事態宣言がまた延長になりそうで、まだまだ旅行に行くことは難しいようです。しばらくは、想像の旅を続けるしかないようです。 今回の宿は、仙仁温泉岩の湯です。ここは、日本秘湯を守る会の宿ですが、なかなか予約が取れない宿としてあまりにも有名。リピーターが多く、宿泊した時に、次の予約をして帰るようです。この宿に宿泊するのは2回目ですが、いずれも直前に電話して、たまたま開いていて、予約できました。 秘湯というよりも、高級旅館という感じです。駐車場に車を停めようとしましたが、広いのでどこに停めようか迷っていると、どこからか宿の人が来て、誘導してくれました。周囲は高級車が多く、ちょっとあせって、駐車に手間取り・・・恥ずかしいこと、この上ありません。 何とか駐車すると、宿の人が案内してくれ、宿まで少し歩きます。 駐車場の先にあずまやがあります。初めて来たときは、ここでのんびり休憩したいなとも思いましたが、宿の中にもくつろぎスペースがいろいろあり、わざわざここで休憩する人はいません。雰囲気を演出するだけの贅沢な空間です。整備された道を歩いていきます。やがて門が出てきました。門と言っても、臼や農具が展示されているだけで、建物はまだ先です。ちょっと休憩できます。門の先に、橋があります。橋のたもとに、小さな花が咲いています。かたくりだそうです。橋を渡るとようやく宿が見えてきました。フロント宿に入ると、喫茶スペースに案内されます。 好きな所にお座りくださいと言われましたが、どこにしようか迷ってうろうろ。 結局、奥の池が見える場所に座りました。 チェックイン可能時間の午後2時をわずかに超えてしまったのですが、すでに何組かがチェックイン手続きをしていました。人気の高さがうかがえます。ロビーでは、抹茶と茶菓子で接待を受けました。今回のお菓子。 優雅な雰囲気で、ちょっとしたセレブ気分を味わいました・・・。 お茶で一服したのち部屋に案内してくれました。 館内は、ちょっと迷路のようになっています。宿泊棟に入って最初の階段を上がったところにある、竹の部屋に案内してもらいました。 玄関からふすまを開けると和室があります。先ほどロビーでお菓子をいただいたのですが、部屋にもウエルカムお菓子があります。和室のクローゼットを開けると箪笥があって。1段目にアメニティーが、2段目に作務衣と浴衣が入っています。ふと、テレビがないなあと思ったのですが、こんなところにありました。 和室の先に続きの間があります。 ソファーでくつろぐこともできます。 続きの間にある冷蔵庫に柿茶が冷えているというので、開けたところ??? ビール? もう一つ冷蔵庫があって、そこにありました。漬物も冷えていました。 続きの間には、CDプレーヤーがあって、ヒーリング音楽が聞けるようになっています。ベランダがあって、椅子が置かれています。 椅子に座って、ヒーリングミュージックに耳を傾けながら、景色を見ながらゆっくり過ごせます。 部屋で、いつまでもくつろぐことができますが、温泉に行かなければ・・・・。 ところが、部屋から、温泉に向かう途中、他にも誘惑が・・・。 この宿は、パブリックスペースが充実していて、宿泊棟のあちこちが読書スペースになっています。 まずは、部屋から階段を降りたところに一つ。こんな書斎があればいいなあと思います。隣に2つ目すぐ先に一番大きい読書スペースがあります。ここは、ラウンジになっていて、音楽がかかり、フリードリンクになっています。いつもだったら、お茶を少し部屋に持ち帰っているところですが、なんかセレブになった雰囲気で、そんな気になりませんでした。さらにその先にも、読書スペースがあります。ここには絵本なども置いてありあます。子ども用?しかし、子どもの時にこんな宿に連れてきてもらうなんて、何と幸せなことでしょう・・・。温泉に行くつもりが、すっかりくつろいでしまいました。
2021.05.28
コメント(0)
コロナ前は、バイキング形式でした。キッチン前のカウンターには、温泉たまご、おぼろ豆腐などが並んでいます。さらに別のテーブルに総菜が。皿に6品。小鉢が8皿並んでいました。きのこの味噌汁結局こんな感じになりました。 食べすぎ・・・。 しかし・・・、久しくバイキングを食べていません。早く安心してバイキングができるような世の中になってもらいたいものです。
2021.05.26
コメント(0)
朝食も食事処でいただきました。食事処に入ると、昨夜と同じ場所に料理が置かれています。一角に、ジュース、コーヒーなどのフリードリンクコーナーがありました。最初から置かれていた料理はこんな感じです。サラダは、下の方にビーツのドレッシングが使われています。脇にとろろ汁がありました。追加の料理が持ってこられました。一つ目のホイル焼きはサーモンのホイル焼きです。もう一つは、スープ。更に蒸し野菜が持ってこられました。 朝からボリュームたっぷりですが、おいしいので残さず食べました。満山荘には、また来たいものです。
2021.05.25
コメント(0)
ラウンジで飲みすぎて酔ってしまって、満山荘の夕食は、あまり覚えていません。このままでは、再現できないので、以前に宿泊した時のことを振り返ることにしました。 この時は、常念の部屋に宿泊しました。 こちらの部屋も布団は敷いてありました。縁側に、クッションとハンモックが置かれ、縁側でくつろぐことができます。温泉は飛ばして、夕食の時間です。当時は、ラウンジに酒が置いてなかったので、夕食の時に全く酔っていませんでした。食事処に入るとどれにしようか、いろいろ悩みます特に指定席というわけではないのですが、この時も同じ場所でした。 最初に置かれていた前菜4種。地元野菜他とピクルスなど ビーツとパプリカソース オニオンバルサミコ酢、醤油ジュレ信州サーモンのコンフィー 塩麴、アロエヤンググリーンリーフ、シーサラダ豆腐牛乳ふきのとうタラの芽こごみうど十六穀米スープが持ってこられた後で天ぷらの最後信州りんごチーズ茶碗蒸し牛ひれと冬瓜のお吸い物大岩魚のジェノバ風。野沢菜茶漬けリンゴシャーベット こうして振り返ると、満山荘では、定番の料理がどんどん進化しているようです。人気の宿の理由の一端が見えたような気がしました。
2021.05.24
コメント(0)
満山荘の浴槽は、男女入れ替えです。いつものように、朝一番に温泉に行きました。奥の方が男湯になっています。脱衣場奥の浴場は、まず内湯があって、ドアを開けると半露天風呂になっています。湧出口には、パイプが通されています。移動可能なまくらのようなものが置いてあって、寝湯のような感じです。温度はぬるめで、寝湯でゆっくりするもよし、外の景色を見るもよし・・・。あまりの気持ちのよさに、ゆっくりつかっていたら、いつの間にかすっかり日も昇っていました。 内湯もすっかり朝になっていました。 朝から温泉にゆっかりつかるのは、やっぱり最高の贅沢です。
2021.05.24
コメント(0)
満山荘に宿泊していますが、夕食時間になりました。食事処は、フロント階と温泉階の中間にあります。 風土とFOODをかけています。 食事処に入るとすぐに、地酒の一升瓶が並んでいます。これもこの宿の一つの楽しみなのですが、ラウンジで飲みすぎて、あまり飲む気にならなかったのは残念。食卓にはナイフとフォークも並んでいます。洋テイストの和風創作料理が、次々供されます。最初に食卓に並んでいたのは、まずは、前菜4品のプレート。 食前酒 生湯葉クコ柚子胡椒 信州サーモンのコンフィー 塩麴アロエ ヤンググリーフ シーサラダ 地元野菜とピクルスなど ビーツとパプリカのソース オニオンバルサミコ酢 醤油ジュレ信州サーモンのコンフィーは、サーモンを50度の低温で30分調理したものだそうです。 もう一つ並んでいたのは、牛乳豆腐 柚子味噌 牛乳と生クリームを葛でまとめたそうです。 ここからは、出来立てが運ばれました。十六穀米スープ ドライベジタブル 天ぷらは、できたてを一品ずつ持ってきてくれます。ふきのとうウド万願寺甘辛大黒しめじ信州りんご抹茶塩でいただきます。 次いで、チーズの茶碗蒸し牛ひれと冬瓜のお吸い物メインは、大岩魚の春菊ジェノバ風 長いも シイタケ、ミニキャロット 大根、生ハム巻きクリームチーズ 紫芋ソース野沢菜茶漬けは、酔っていて、取り忘れてしまいました・・・。 締めのデザートは、白桃ソルベ しかし・・・。料理がおいしかったという記憶はあるのですが、今一つ記憶があいまいで・・・。後から写真を見ると、撮り忘れたり、ピントがずれていたり・・・。食事の前に飲みすぎたのが失敗でした。
2021.05.23
コメント(0)
今回の宿は、小倉乃湯から少し離れたところにある満山荘です。 満山荘は、以前奥山田温泉にありましたが、信州青木村の沓掛温泉に移って営業しています。 奥山田温泉満山荘沓掛温泉に来てから2回目の訪問です。宿に入ると、 フロントの隣のロビーに案内されました。ロビーで、お茶とそばのクッキーでもてなしてもらいました。 フロントより先は、迷路のようになっていて、廊下の色分けされた線に従って進みます。女将さんから、部屋の場所わかりますかと聞かれたので、前に来たことあるからわかるなどと常連客のようにふるまい、行こうとしたところ全然違う方向に行ってしまい・・・。結局女将さんに案内してもらうことに・・・。 本日の部屋は、大天井でした。部屋には布団が敷かれています。さて、温泉に行こうとして、鍵を持って、作務衣を持っていこうとしたのですが・・・。あれ?作務衣がない・・・。 作務衣は、フロントの前にサイズ別に置いてあるのですが、常連ぶって、ろくに説明を聞かなかったので、持ってくるのを忘れてしまいました・・・。早速持ってきました。 気を取り直して、温泉へ。温泉は、地下にあります。初日は、手前の浴槽でした。中に入るとまず内湯があります。以前はなかったのですが、露天風呂ができたようです。露天へは、内湯のドアを開けて、さらに下に降りていきます。階段の先に露天風呂が見えてきました。浴槽は2つに仕切られています。大きい方の浴槽竹筒から、源泉が注入され、かけ流しになっています。手前の小さな浴槽こちらの湯口は、鬼瓦になっていて独特です。湯加減もちょうどよく、外の景色を見ながらゆっくり過ごせます。風呂上りは、温泉の入口に冷水がありますが・・・。ここで飲まなくても、上にあるラウンジでいろいろなものを飲むことができます。コーヒーもありますが・・・。何といっても・・・生ビール飲み放題・・・。日本酒とワインも冷えています。ラウンジ内には、いろいろな椅子が置かれています。好きな椅子で、ビールを飲みながらゆっくり過ごすことができます。 ラウンジは、大天井の部屋の近くにあるので、意地汚い私は、ラウンジに行っては、ちょっと呑むということを繰り返し、夕食の頃には、すっかり出来上がってしまいました。
2021.05.23
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1