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本日の宿は、白山温泉永井旅館ですが、ちょっと早く着きすぎ・・・。宿の人から、根倉谷園地の水芭蕉が見ごろだと聞いて、ちょっと戻って、根倉谷園地に行ってみました。水芭蕉が、まさに見ごろでした。木道の周辺に水芭蕉が咲き誇っています。誰もいないので、水芭蕉を独り占めできました。
2023.05.07
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初夏の志賀高原に行ってみました。スキー場のあたりに、黄色い花が・・・。ニッコウキスゲの群落です。信大自然教育園に行ってみました。長池ハクサンフウロヒオウギアヤメ三角池にも行ってみました。 秋の志賀高原もいいですが、初夏の志賀高原もおつなもの。
2022.07.23
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ビジターセンターに隣接するいもり池に行ってみました。いもり池の周囲の木々は、少し色づき始め、池の中は、スイレンが茂っています。夏から秋への光景です。まだ夏の面影も残っていて、ところどころに白い花が顔をのぞかせます。その清純な姿に心が和みます。いもり池を通してみる妙高山が絶景ですが、ちょっと雲が出て残念・・・。春に訪れた時は、水芭蕉が咲き誇っていました。いずれまたの機会に・・・。しかし・・・。ここに来て、妙高山を見るたびに、一度登ろうと思うのですが、ヘタレ登山に慣れた身にとってはハードルが高く、なかなか実現しません。
2021.10.10
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今日から、緊急事態宣言がようやく解除になりますが、それはそれで仕事が忙しくなって、旅行にいけそうもありません。というわけで、まだまだ旅行気分を味わうしかないようです。入笠山は、花の百名山ですが、ゴンドラで手軽に行けるので重宝しています。今回は9月の入笠山を振り返ります。切符を購入した時は曇りだったので、往復券を購入して、ゴンドラに乗りました。ところが、山頂にたどり着くと霧が立ち込め・・・。ちょっと後悔。仕方なく、霧の中を歩いて行きます。 ウメバチソウも霧でしっとり~エゾリンドウ秋の訪れを告げるマツムシソウ。入笠湿原あたりは、霧に覆われていました。むむむ・・・ハナイカリ?カゴメの森を過ぎて鹿防護柵をくぐってワレモコウサラシナショウマもきれい~ おなじみヤマハハコホソバトリカブトキキョウ シモツケも霧にぬれてます。 ゴマナ上に登っていくと、更に秋が進んでいきます。赤色も見えます。 赤い実たくさん、おいしそう~赤い草???帰るころには、霧が晴れて、視界が広がりました。入笠湿原あたりも秋の装いが始まりつつありました。秋の気配を感じるハイキングでした。むしろ、ちょっと寒くて、冬の入口のような・・・。以前6月にもハイキングしたので、興味がありましたらそれと比べてみてください。6月の入笠山
2021.10.01
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旅館ひのえまたで作ってもらった弁当を持って行ったのですが、時間的にも場所的にも弁当を食べるような場所がなく、結局宿にたどり着いてから、昼食にしました。ビールがうまい。旅館ひのえまたの弁当は、から揚げやチーズがついて結構豪華です。腹ごなしをして、荷物を宿に預けて散策再開です。おお~カキラン!!初めての出会いかも・・・トキソウ。途中でちょっと休憩 ミズチドリ?中央ピンボケ・・・木道を歩いて行くと燧ヶ岳。手前に、見晴が見えてきました。見晴到着。弥四郎清水がうまい・・・。尾瀬ヶ原の残りは明日めぐるとして、今日はこのあたりで引き返し、温泉小屋に戻ることにしました。 燧ヶ岳を遠望する木道を歩くのは爽快です。 手ぶらで気軽な散策でした。
2021.08.20
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桧枝岐温泉をチェックアウトして、再度尾瀬散策に出かけました。旅館ひのえまたで、駐車場のコインをもらって、御池駐車場に駐車。 今回は、ここの登山口から尾瀬散策に出発しました。 こちらも木道など整備されています。このルートは、燧裏林道と呼ばれています。湿原が続きます。キンコウカの群生 キンコウカは、お星さまがいっぱいついてる感じ~キンコウカとオオバギボウシアップ オオバギボウシ トキソウ!!ブレてる・・なんか驚いて叫んでる人みたい・・普通にきれいに撮ってやれよ・・・ギンリョウソウ サワラン!!の頭頂部ですな・・・ 正面のお姿はぼやけてる・・・ノメリ田代あたり池塘が点在しています。 ワタスゲ~ワタスゲと池塘の脇を歩いて行きます。天神田代渋沢温泉への分岐点。ヨッピ吊り橋をわたり三段の滝と渋沢温泉への分岐点に出ましたが、尾瀬ヶ原を目指します。本日の宿温泉小屋に到着しました。 平坦な道で、あまり苦労することなく目的地にたどり着くことができました。
2021.08.19
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尾瀬散策を交えた温泉めぐりに行くことにしました。夜通し運転して、早朝御池駐車場に到着。シャトルバスに乗って沼山峠を目指します。沼山峠に到着。今回は、尾瀬沼周遊して戻って、秘湯の会の宿に宿泊することにしました。登山道は整備されています。ゴゼンタチバナしばらく山道を歩くと、湿原に出ました。 カラマツソウワタスゲ大江湿原にたどり着きました。ニッコウキスゲが咲き誇っています。アザミ ワレモコウ近年どこでも鹿のためにニッコウキスゲが激減しているそうです。尾瀬沼が見えてきました。尾瀬沼ビジターセンターあたりを散策すると、ヒメサユリが咲いています。 ミヤマオダマキ~たくさん!!ギンリョウソウ ヒメサユリ レイジンソウ三平峠あたりに来ると、燧ヶ岳が見えます。更に周遊し沼尻峠あたりに行くとまた別の景色が広がります。この日は、尾瀬沼を一周し、沼尻峠に戻り、温泉宿へ行きます。
2021.08.17
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須川高原温泉には、大浴場、露天風呂、霊泉の湯がありますが、もう一つ「花魁(おいらん)風呂」という温泉があります。栗駒山登山の途中に、立ち寄り?ました。蒸し風呂で、入浴には「ござセット」が必要です。今回はパス。さて、須川高原温泉で作ってもらった弁当を持って、栗駒山登山。まずは名残ヶ原を目指します。 ヨツバヒヨドリあと100メートル。登山道を歩いて行くと イワショウブ名残ヶ原に到着しましたが、天気は最悪。木道を歩いて行くと。フリルがかわいいイワイチョウ。 イワオトギリ アカモノの実~たくさん苔花台にたどり着きました。 サンカヨウの実~ブルームがおいしそうです。700メートルほど歩くと、三途の川に出ました。雨は降ってくるし、これを渡ることができるのかもよくわからず・・・。当然のことながら、軟弱な我が家は、ここで断念して引き帰しました。 ここもよく熟してる~誰が食べるの?クロヅル シラタマノキ またまたアカモノ弁当は、須川高原温泉に戻って、駐車場でいただきました・・・。情けない・・・。
2021.08.08
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杣温泉に宿泊した翌日は、近くにある森吉山に登ることにしました。いつものように、スキー場のゴンドラに乗っていくお手軽登山です。阿仁スキー場に行くと、なぜかゴンドラが無料だったので、結構混雑していました。ゴンドラ山頂駅から、森吉山山頂まで1時間半程度です。まずは、ハクサンシャジン。トウゲブキ。初めての出会い。 おなじみ、コバギボウシ。ニッコウキスゲが満開です。ところどころにニッコウキスゲの群生がありました。クルマユリ アザミの仲間。ちょうちょがお食事中~40分くらいで、森吉山阿仁避難小屋までたどり着きました。ちょっとトイレ休憩。 フリルがお洒落なイワイチョウ。ここからは、なだらかな道が続きます。ハクサンフウロハクサンフウロ・・何で2回言う?おまじない? ハクサンシャジン、鈴なり~山頂に近づいてきました。お花畑。1時間半ほどで、山頂にやってきました。1454メートルからの眺め。日本海、田沢湖などが望めるということです。 往復してもそれほど時間がかからないので、今回は、下山してから昼食にしました。
2021.08.02
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リーベルホテルで、あじさい園が見ごろだと聞いたので、UFJの先にある舞洲に行ってみました。ホテルロッジ舞洲が目的地です。 ログハウスの周りにアジサイが咲いています。ミズナギドリ千代女ダンシングスノー(後ろ)とおはよう(前)ギャラクシー あじさいに囲まれたログハウスに宿泊してみたいものです。 ところで・・・。舞洲というとなんとなく聞いたことがあったのですが、大阪オリンピックを招致する予定の場所だったようです。この時は、北京に負けたようです・・・。 オリンピックと言えば、東京オリンピックはどうなるのでしょうか??
2021.07.09
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早太郎温泉に宿泊した翌日、入笠山登山をすることにしました。登山と言っても、富士見パノラマスキー場からロープウェイで行くお手軽登山です。ロープウェイで、ゴンドラ山頂駅に到着。山頂カフェで、ルバーブおにぎりと、フキ味噌おにぎりを食べて、いざ出発。テイクアウトして山頂で食べるつもりが、まさかのテイクアウトやってませんでした。トホホ・・・。入笠湿原に行く途中に、スズラン群生地があります。 日本スズランが可憐です。いっぱい咲いてる~入笠湿原にたどり着きました。 おなじみのミヤマキンポウゲ。遠くに見えるのは、 白い花いっぱい~コナシ(ズミ)だよ。 この花は?クリンソウ。こういう形でないとわかりません・・・。ここにもスズラン。日本スズランは、100万本あるとか・・・。 山彦荘の庭?に咲いていた花。 蘭の仲間だけどなんだろう??パフィオペディルム属っぽい。古くはアツモリソウやクマガイソウの仲間だとか・・・ここからお花畑。またまたクリンソウ。またまたスズラン。カゴメの森にたどり着きました。 クリンソウの群落鹿よけの柵の中に入り、山頂を目指します。 ツマトリソウ ヤマツツジも咲いてます。 まだツボミいっぱい~1時間ほどで山頂に到着しました。お手軽・・・。山頂には、360度のパノラマが広がります。欲張って首切り清水の方に下りていくことにしました。 コナシは入笠山を代表する木みたい。花盛り~ いつものごとく、ちょっとマイナーな人のいない方へ・・・ ウワミズザクラ 青空の下、どこまでも続いているような素敵な道。落ち葉がクッションになっていて快適。 これがお名前わからない。コワイよ~大阿原湿原に出ました。 白花延齢草? マイヅルソウ群落。 アップはきれいよ。 ナナカマド 日本スズランは、葉よりも下でうつむき加減なのがおしとやか~山頂駅の近くには、釜無ホテイアツモリソウ実験園でアツモリソウを見ることができます。 クマガイソウもあるでよ。 クマガイソウ、アップ。 おおお~敦盛のお顔が見れた~ロープウェイ山頂駅周辺にあるすずらん山野草公園では、20万本以上のドイツすずらんを見ることができます。 チゴユリ~お花も見ることができて、お手軽な登山でした。ロープウェイの割引券もくれるので、思わずリピートしたくなります・・・。
2021.06.24
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ホタルと言えば、長野県では、辰野町のホタル童謡公園のホタルが有名ですが、ここ2年はコロナの関係で、この時期は公園に立ち入ることもできないようです。そこで、時をさかのぼってコロナ前のホタル童謡公園に行ったこと振り返ることにしました。 童謡公園にホタルが舞う時間の午後8時頃行こうと思ったら、車でしか行けそうもありませんが、酒も飲めない・・・。そこで、旅館から辰野のホタル観賞プランがないか探していたところ、早太郎温泉から直行バスが出るプランがありました。 そこで早太郎温泉ホテルやまぶきという宿に予約しました。 宿泊当日は、駒ケ岳を散策してからチェックインしようと思って、菅の台バスセンターに車を駐車し、バスでしらび平駅まで行きました。ここでロープウェイに乗るのですが、今回はロープウェイ料金をけちり、麓のしらび平でうろうろすることになりました。 ロープウエイがやってきました。今ならまだ、上に行くことができます・・・。しかし、やはり料金を惜しんで見送ります。遊歩道で、日暮滝まで行くことにしました。途中高山植物が咲いています。これは🍓いちごかな・・・ こんにちは、ゴゼンタチバナです。まだ咲きたてのような・・・いつ見ても美しいデザインです。 わ~ニリンソウ、たくさん。 可憐です。 お隣にむぎゅって咲いてます。マイヅルソウ、何とも上品で愛らしい。実もぐるぐる模様でシックなんだよね。 イワカガミかしらん。うつむいてます。 ピンクが頬を染めているようで可愛らしい~日暮滝の手前まできて、残雪が深くなり・・・。残雪の上から滝を写して引き返しました。ロープウェイが真上を通過します。 これはキジムシロ? う~ん、この手の黄色いお花は似てる子がたくさんいて難しい・・安定のギンリョウソウ ひゃ~ユキザサ。お久しぶりのお花です。実は透明な赤色で宝石のようです。 マイヅルソウとゴゼンタチバナの競演です。 やっぱりロープウェイに乗るべきだったかもと思いつつ、バスに乗って菅の台バスセンターに戻りました。 天気もまあまあで、ホタルも期待できそうです。
2021.06.22
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あじさいの咲く季節となりました。 龍神温泉のホタル見物旅の途中ですが、帰りに妻の趣味で、南紀白浜の救馬渓観音のあじさい曼荼羅園を見に行くことにしました。 救馬渓観音は、1300年の歴史がある開運、厄除の零場だということです。アジサイ曼荼羅園は、本堂から、歩いて行きます。まずは、アジサイの花が浮かべられた花手水舎で、手を清めます。稲荷神社縁結びの神あじさい曼荼羅園の入口にたどりつきました。敷地2000坪に、120種1万株のアジサイが咲いているそうです。ダンスパーティークロアジサイ伊豆の華ウズアジサイ赤軸アジサイ四季咲き十二単ヒメアジサイホワイトエンジェル金平糖マリンブルーパリ 妻に連れられて、あまり気が進まないまま付き合ったのですが、なかなか普段見ることができない花を見るのも、なかなかいいものです。
2021.06.11
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世界中で一番きれいな2週間。この言葉にひかれて、上田市武石余里に行ってみました。目的の場所は、「余里一里花桃の里」です。4キロメートルの間に花桃が植えられ、花桃が咲き誇る4月末から5月中旬の2週間の時期のことが、世界中で一番きれいな2週間と言われるそうです。 駐車場は、一番入口から一万歩駐車場、中間あたりに三千歩駐車場、上の方に二千歩駐車場という名前の物があります。歩いたらそれくらいの歩数になるようです。 まずは、二千歩駐車場の上にある一番上のホドガイコースを散策しました。 余里日影橋の脇に咲く花桃売店周辺の花桃 コースを周遊したところにある花桃食堂では、この時期限定営業で、手打ちそばを食べることができます。 そこから百万歩駐車場まで、歩いていきました。道路沿いに、花桃が植えられています。 ようやく二千歩駐車場に出ました。少し先の余里分校跡は、しだれ桜が見ごろでした。大通りから農道に入った、中央農道コースでも花桃が楽しめるようなので、そちらにも行ってみました。 中央農道コースから、一旦大通りに戻りましたが、すぐ引き続き脇道に入ります。永鴾橋からトキノス橋間のトキノスコースと名付けられています。永鴾橋のたもと人家に植えられている花桃を楽しむことができます。トキノスコースを過ぎると最後の宮前コース。大通りの至るところに花桃が植えられています。更に先に進むと余里川沿いに花桃が咲き誇っています。近づいてきました。 世界中で一番きれいかどうかは別にして、楽しめました。しかし、結局1万歩あるいてヘトヘトです。
2021.05.18
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次の温泉地へ移動する前に、飯綱町にある「むれ水芭蕉園」が見ごろだというので行ってみました。いいづなリゾートスキー場の近くにあります。 園内は、木道で一周することができます。 5haの土地に、水芭蕉、リュウキンカが咲き誇るといいます。早速水芭蕉とリュウキンカの群生を発見。リュウキンカ木道を歩いていくと、いたるところに水芭蕉の姿が見えます。 雪解け水が曲がりくねって蛇行しながら流れていきながら周辺を潤すため、水芭蕉が育つのに最適な土地だそうです。 水芭蕉 穴場的なスポットなのか、あまり人とも出会わずにゆっくり楽しめました。
2021.05.09
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