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2021.12.13
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カテゴリ: 家電
うちのコロナの石油ファンヒーターが E4エラーを発症し、フレームロッド洗浄をしたのが3年前
最近また、E4エラーが頻発するようになりました。

スプレーなどで空気中に放出されたシリコンがファンヒータに取り込まれ、燃えて酸化シリコン(ガラス)としてフレームロッドなどに付着。
絶縁体のガラスには電流が流れず、正しい炎計測ができなくなってE4エラーになる、というのが原因らしいです。
ので、フレームロッドなどの部品を磨いてやれば治ります。

ってなわけで、また掃除しました。 バラす手順は前と同じ 。ですけど、細かいところは忘れてますね。


案の定、燃焼部は真っ白になっていました。
211213a.jpg


211213b.jpg
3年でこうなるかー

ヤスリで凸凹を削り取ったあと、400番ぐらいのサンドペーパーで磨いて仕上げました。
211213c.jpg

組み戻すと無事稼働するようになりました。
211213d.jpg
念の為、試運転は屋外でしましたけどね・・・燃えたら怖いし。これがホントの炎上  って言うてる場合か


が、100%安定稼働する訳じゃなく、低出力時に稀にE4エラーが出ます。
素直に部品交換したほうがいいかなぁ

コロナ部品:炎検知器/020253010石油ファンヒーター用〔10g-1〕〔メール便対応可〕


コロナ部品:バーナヘッド/020399002石油ファンヒーター用〔65g-4〕〔メール便対応可〕


コロナ部品:点火プラグ/020314004石油ファンヒーター用〔10g-1〕〔メール便対応可〕

全部買うとそれなりの値段(5,000円ぐらい)になってしまうところが悩みどころ。
新品のファンヒータ買うより安いけどさ


そもそもファンヒータでいいのかって話もあってさ・・・


明日に続く。





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最終更新日  2021.12.21 22:13:07コメント(0) | コメントを書く


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