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2022.09.14
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カテゴリ: その他いろいろ
NHKが面白い。

視聴率を無視しているわけじゃないだろうけど、民放が取り上げないようなネタに注目し、それを活かすアイデアに満ちている様子には関心する。
視聴率第一の民放だと、人気芸能人を起用せざるを得ないし(=顔ぶれが変わらん)、スポンサーの意向のなかで一般ウケするコンテンツを再生産せざるを得ないためか、最近は既視感が強い。
そんなことばっかりやってると、逆に視聴率落ちていくんじゃないかと思うんだけどな。


それはともかく、

ダントツで面白いのは「笑わない数学」。
パンサー尾形が汗をかきながら、不器用ながらも必死に数学の解説をしている様子はミスマッチを超えて印象的。
数学の番組なのに、安易にインテリ芸人を起用せず、しかも決して話術が洗練されているとはいえない尾形を使おうと考えた人すごいね。
番組最後に崩れ落ちる様子を見るたび、素直にお疲れ様でしたって思うし、故に次回もまた見たくなる。

数学なんて民放で絶対やんないでしょ?

天才数学者たちが挑んだ最大の難問 フェルマーの最終定理が解けるまで ハヤカワ文庫NF / アミーア・d・アクゼル 【文庫】



「イエナガ超定義」
小難しい最新技術を漫画にして10分程度に要約していく様は爽快の一言に尽きる。海外の一流ドキュメンタリー番組に負けてない。
というか漫画に仕立て上げている時点で海外のテレビ局を凌駕している。ディスカバリーチャンネルには勝ってる。
しかも大胆に枝葉末節を落として要点だけに絞っている手腕も見事。橋本マナミのキレたキャラクターも好き。


「魔改造の夜」
タイトルやおどろおどろしい雰囲気とは裏腹に、本当に泣ける。余計な演出はいらない。結果は結果。それがどれだけ無残であっても、一生懸命やるってことは美しい。
たまにしか放送しない(レギュラー化してない)のがまたいい。その分中身が濃い。これはレギュラー化してはダメだ。
民放だったらレギュラー化して、だんだん内容が薄くなって、最後は軽薄なお涙頂戴ものになってしまうだろう。それだけは絶対にダメだ。


魔改造はなぜ成功するのか【電子書籍】[ 倉野 信次 ]



「映像の世紀」なんてのはNHKの真骨頂だと思うし、「世界のドキュメンタリー」も凄まじく上質。
最近はレコーダーのHDDにはNHKばっかりが撮り溜まってます。

加古隆(音楽) / パリは燃えているか NHKスペシャル「映像の世紀」オリジナル・サウンドトラック完全版(Blu-specCD2) [CD]




民放の中にも、意欲的なものもありますけどね。
計測方法を見直して、良質な番組が正しく評価されるようにしてほしいものです。



ではごきげんよう。





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最終更新日  2022.09.17 21:39:54
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