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2023.07.09
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カテゴリ: その他いろいろ
久しぶりにお台場に行きました。10年ぶりぐらい。

日本科学未来館を出たあと、

そうや!
宗谷見よう!

と100万回は言われたであろうくだらない言葉を胸に、宗谷を見に行きました。

宗谷といえば初代南極観測船です。
日本科学未来館のすぐ近くに浮いており、入場無料(寄付歓迎)で見学できます。
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ハセガワ 【再生産】1/350 南極観測船 宗谷"第一次南極観測隊 スーパーディテール"【CH52】



無料だけど見ごたえある。何と言っても「実物」の持つ迫力は説得力が違います。
メタバースやらオンライン博物館やらはアクセシビリティの点で利点を認めるものの、やっぱり実物の持つパワーは現物を見ないと分からないものです。
オーラがあるんだよね。込められた魂を感じる。生きているんだ。
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驚いたのは、宗谷は初めから南極観測船として作られていないということです。
元々はロシア向けの貨物船で、なぜか受領されず、それが紆余曲折をへて改造されたものだそうです。
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エンジンはバカでかい2サイクルディーゼルエンジン。写真では大きさがわからないと思いますが、この機関室は体育館みたいなサイズ感です。
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直列8気筒×2軸だそうです。機関室も見たかったけど上から覗くだけでした。残念。

部屋は狭い。乗組員の息遣いが聞こえてくるようです。
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実は赤道を通過するときはめちゃくちゃ暑く、でもクーラーがついていないらしい。
そこでアイスクリーム製造機が設定されていたそうですが、クーラー付けたほうが良いのでは・・・

奇跡の船「宗谷」 昭和を走り続けた海の守り神 新装版

たまに人形が置いてあってギョっとする
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操舵室は圧巻
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レーダーだそうです。
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宇宙戦艦ヤマトで森雪が見ているヤツは、こんなのをベースにしているのでしょう。

ヘリ甲板はテニスコートみたいな広さ。
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タロとジロ 南極で生きぬいた犬 (講談社青い鳥文庫) [ 東 多江子 ]

通信機は全部国産で独自開発したものだそうです。
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これを見た諸外国の人は日本の技術力の高さに驚いたのだそう。

今は何でも安易に外国の技術を買ってきてしまいますが、時間やカネがかかっても、やっぱり独自開発って重要なんだなと思った。
コスパの問題じゃなくて、誇りとプライドの問題ですね。
日本というブランドが尊敬されるかどうかという、存在の根本に関わるかなりクリティカルな問題だと思う。
失敗してもやり抜くことが大切なんだ。というわけでH3ロケット頑張って飛ばしてください。



南極観測船「宗谷」航海記 航海・機関・輸送の実録 [ 南極OB会 ]

ちなみに、向かいにある船の科学館は休館中でした。
暑い中歩いて行ったのに、閉まってた・・・ホームページに書いておいてくれよ


ではごきげんよう。










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最終更新日  2023.07.25 23:47:14
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